気のみ気のままなブログ

日本懐かし10円ゲーム大全、残りわずかだそうです。

新幹線ゲームなど子供の頃（昭和生まれ）、駄菓子屋さんの店前に10円ゲームがありましたね。
昭和50年代から登場した10円で遊べるゲーム、そんな懐かしいゲーム機を紹介した書籍です。
最近では駄菓子屋も少なくなり見ることがなくなりました。
知らなかったゲーム機も沢山紹介されています。
本屋さんで取り寄せをお願いしたら、残りが少ないようで取り寄せできるかわかりませんと言われました。
ご興味のある方は早めに購入したほうが良さそうですよ。

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日本懐かし10円ゲーム大全 [ 岸昭仁 ]

投稿者：ひょっとこ弥太郎｜20:45 ｜気ままにBooK！｜コメント(2) ｜トラックバック(0)

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2013年04月17日

Holy Knight（ホーリナイト） 2巻 / コミック

【コミックタイトル】
Holy Knight（ホーリナイト） 2巻 / コミック
定価：600円（税別）
ISBN978-4-86084-881-1

【著　者】
宮崎摩耶

【発売元】
ジーオーティ

【あらすじ】
水村心太が覚醒したことにより、周りの環境が大きく動き出した。
見張り役についていた猫のキャモットが正体を現す。
なんとも可愛らしい少女である。
岸本リリスに姉のカミューラは媚薬を届けた。
その媚薬は、どんな奴でも10時間は麻痺させるものである。
これを使って心太の子供を手っ取り早く作ろうというのだ。
その計画を実行しようとするリリス。
モロイのリリスを狩ろうと、その部屋を東儀が見張っていた。
そこにリリスと共に現れた心太。
東儀は心太が居ることに驚き慌てて部屋に突入し争いとなる。
その時、リリスは右肩に銃弾を受けた。
あっけにとられる心太は、何が起こったかわからない。
そこに銃声を聞き、駆けつけたプラムは狼に変身し、
狩人の左腕を喰いちぎる。
しかし自身も銃弾を浴びた。
その場を逃走する東儀、腹部に受けた銃弾を取り出すと、
銃弾には騎士団の刻印があった。
そして騎士団はマチルダ将校を呼び、
オーディン・ロミュアルドの後継者（騎士団の正統）・心太の護衛をするよに指示をする。

【お勧め】
★★★☆☆

【感　想】
ようやく心太の素性がはっきりしてきました。
モロイ（ストリゴイ）とはいったい何なんでしょう。
ルーマニアでは幽霊の類のようですが・・・。
バンパイアに狼男、幽霊、化け猫、騎士団、教会・・・。
何でもありの物語、ちょっとエロチックでつい読んでしまいました。

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投稿者：ひょっとこ弥太郎｜23:08 ｜気ままにBooK！

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2013年04月12日

ミニマム 4巻 / コミック

【コミックタイトル】
ミニマム 4巻 / コミック
定価：600円（税別）
ISBN978-4-06-382284-76

【著　者】
宮崎摩耶

【発売元】
講談社

【あらすじ】
キャサリンに襲われた西九条遥が覚醒した。
その手には鎌が握られキャサリンを無意識のうちに倒したのだ。
現場に駆け寄る伊藤と斉藤。
目を覚ましたキャサリンは恐怖におののく。
キャサリンを自宅に連れ帰り、解放する斉藤。
遥を家に連れ帰った伊藤は、妹の純と言い争いになった。
父親が目のまで消滅したことを覚えていないのだ。
記憶が明らかにおかしい・・・。
不安がる純に伊藤は優しい言葉一つかけられないでいた。
翌朝、伊藤の家を出る遼。
途方にくれ彷徨う遥かの前にイケメンのミニマムが現れた。
そしてキャサリンのこと、ミニマムの存在のことを知らされる。
しかし明らかに遥は、その男と違っていた。
キャサリンを一目みたいという男を連れて伊藤の家に戻ってきた。
一方、キャサリンを解放していた斉藤の姉は脈を打たない
キャサリンの異常な身体を不思議がり、編集者の脇に相談を持ちかけた。

【お勧め】
★★★★☆

【感　想】
ようやくミニマムが何なのか正体に近づきつつあります。
人の意思がデータとしてミニマムを存在させる。
それがゲームの中の存在なのか、
それとも伊藤達の世界が仮想空間なのか・・・。
まだまだ謎は多いですね。

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投稿者：ひょっとこ弥太郎｜22:13 ｜気ままにBooK！

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2012年12月30日

CLAYMORE クレイモア 23戦士の封印 / コミック

【コミックタイトル】
CLAYMORE クレイモア 23戦士の封印 / コミック
定価：400円（税別）
ISBN978-4-08-870557-6

【著　者】
八木教広

【発売元】
集英社

【あらすじ】
カサンドラはロクサーヌを喰らうと、この場を静かに去っていた。
ミリアは本部に乗り込み隠れ部屋に潜んでいた組織最高責任者のリムトの首を取り
組織壊滅を告げた。
プリシラの残留思念を感じカサンドラは聖都ラボナに向かったことを知った
ミリアは急ぎ聖都ラボナに向かった。
ラボナ周辺には上位クラスの覚醒者が深淵を超える者を人目見たくて集結していたのである。
プリシラとクレアの融合体は、人の形になりつつあった。
その姿を見たラキは、プリシラとクレアを感じた。
そして融合体に手を触れ時、クレアを引きずり出すことができたのである。
融合体であることで静止状態を保っていたプリシアは再び目を覚まし、
ラボナ周辺にいる覚醒者に引き寄せられるようにその場に瞬時に移動した。
それを気に覚醒者が聖都になだれ込み戦闘が開始された。

【お勧め】
★★★★☆

【感　想】
ついにプリシラ目を覚まし活動を再開した。
クレアの復活とクレアとプリシラの因果関係が解き明かされる一巻です。

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投稿者：ひょっとこ弥太郎｜01:11 ｜気ままにBooK！

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2012年12月30日

CLAYMORE クレイモア 22巻深淵の爪 / コミック

【コミックタイトル】
CLAYMORE クレイモア 22巻深淵の爪
定価：400円（税別）
ISBN978-4-08-870434-0

【著　者】
八木教広

【発売元】
集英社

【あらすじ】
深淵として覚醒したカサンドラ、失っていた記憶が蘇った。
その目の前には、因縁のロクサーヌがいた。
ロクサーヌに襲いかかりカサンドラを喰らう。
ミリアは半人半妖となり、自分の体を犠牲にする戦法で
ヒステリアの首にクレイモア(大剣)を突き刺し仕留めた。
しかし、それは新たなる戦いの序曲に過ぎない。
ロクサーヌ、ヒステリアともに深淵として覚醒したのだ。
カサンドラとロクサーヌが対峙する隙を見て仲間を助け
この場を離れようとするミリア。
しかしその前にヒステリアが立ちふさがる。
絶対絶命の危機にデネブら8人の戦死が現れた。
絶大な強さの前に重症を負いながらも戦士達はヒステリアを倒した。

【お勧め】
★★★★☆

【感　想】
三体の深淵が戦場に現れた。
想像を絶する戦いが幕を開けます。

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投稿者：ひょっとこ弥太郎｜01:08 ｜気ままにBooK！

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2012年12月30日

CLAYMORE クレイモア 21巻魔女の屍 / コミック

【コミックタイトル】
CLAYMORE クレイモア 21巻魔女の屍
定価：400円（税別）
ISBN978-4-08-870347-3

【著　者】
八木教広

【発売元】
集英社

【あらすじ】
ついに全ての戦士が離反した。
ミリアの思いが戦士に通じたのである。
寝返った戦士の行動をみて組織は深淵喰い(しんえんぐい)を放出した。
深淵喰いは、対深淵用に組織が改良した驚異的再生能力を持つ妖魔である。
苦戦しながらもなんとか形勢を優位に運ぶミリア達。
その状況にダーエは研究開発していた歴代最強の戦士を復活させ戦場に投入した。
流麗のヒステリア、愛憎のロクサーヌ、塵喰いのサカンドラである。
戦況は、一部の戦士を残し壊滅状態に・・・。
その強さにミリアは驚愕する。
ヒステリアと剣を交えるミリアは、彼女が歴代ナンバー1の戦士と気づく。
戦いの中、無くしていた過去の記憶が蘇りカサンドラが覚醒し周囲に緊張が走った。

【お勧め】
★★★★☆

【感　想】
過去最強の戦士が蘇り戦士達に襲いかかる。
その圧倒的な強さと、それぞれの戦士の過去の物語が垣間見れます。

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2012年12月30日

CLAYMORE クレイモア 20巻魔爪の残滓 / コミック

【コミックタイトル】
CLAYMORE クレイモア 20巻魔爪の残滓
定価：400円（税別）
ISBN978-4-08-870241-4

【著　者】
八木教広

【発売元】
集英社

【あらすじ】
聖都ナボラに多くの妖魔と覚醒者がなだれ込んできた。
人々は殺され都は破壊される。
そこへヘレンとデネブが到着し加勢することで何とか撃退した。
一方、組織の本部ではラキが囚われのみとなり、
侵食体に侵食されずに捕獲されていた。
その状況に興味を持つ組織。
ラキの体には、プリシアの左腕が埋め込まれていたのだ。
その左腕からは想像を絶する力を感じた。
自体を知ったデネブらは組織の元へと向かう。
その途中で羽根持ちのアネスタらが覚醒者4人戦っていた。
苦戦していたアネスタら助けるデネブ達。
近く妖魔研究所を察知し、殲滅に向かう。
本部では、デネブら半組織の戦士が向かってくることに
備え指揮を高めていた。
しかしそこには一度は倒したはずのミリアが反撃の狼煙をあげたのである。

【お勧め】
★★★★☆

【感　想】
ミリアの後を追い北の戦乱の生き残りと現メンバー5人が組織の本部へと向かう。
一度はミリア敗れながら、その存在に共鳴し現メンバーがミリアの元に従い
新たな戦局を迎える模様が描かれてます。

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2012年12月29日

CLAYMORE クレイモア 19巻幻影を胸に / コミック

【コミックタイトル】
CLAYMORE クレイモア 19巻幻影を胸に
定価：400円（税別）
ISBN978-4-08-870134-9

【著　者】
八木教広

【発売元】
集英社

【あらすじ】
気を失ったクレアをデネブとへレンが助けプリシラから逃亡をはかる。
執拗に追いかけてくるプリシアの前ではあらゆる攻撃がきかかない。
そこにラファエラとルシエラの融合体から吐き出された破壊する者に
とり憑かれたタブが現れ、プリシラへ襲いかかる。
デネブは、プリシラに底知れぬ力を感じ、融合体の元へ向かうことにした。
覚醒したプリシラは、タブの強力な攻撃でバラバラにされていくなか、
何かを思い出そうとしていた。
バラバラにされていく感覚、苦痛と屈辱、恍惚の記憶・・・。
失われた記憶が戻ったとき、プリシラの体は元に再生しタブを一瞬で消し去るのだ。
そしてクレアを一瞬で追いついた。
巨大な力に反応するように融合がプリシラめがけて攻撃を仕掛けてきた。
しかし一瞬で融合体はバラバラに、そして濁流の渦となりプリシラを
攻撃し始めた。
一方、聖都ラボナでは幻影のミリアが仲間を切り都を後にした。
そして組織を壊滅するために本部へと向かった。

【お勧め】
★★★☆☆

【感　想】
ついに組織壊滅に動き出すミリア。
現ナンバーを殺さない程度に倒す旧メンバーの力を見せつけるのだが、
組織ナンバー10のラフテラの感覚支配の前に苦戦します。
原メンバーとの死闘はどう決着するのか・・・。
ハラハラドキドキの一巻です。

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投稿者：ひょっとこ弥太郎｜17:40 ｜気ままにBooK！

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2012年12月22日

バカボンド　34巻 / コミック

【コミックタイトル】
バカボンド　34
定価：590円（税別）
ISBN978-4-06-372947-4

【著　者】
井上雄彦

【発売元】
講談社

【あらすじ】
豊前小倉城（ぶぜんこくらじょう）、二代城主細川忠利（ただとし）の
面前、巌流佐々木小次郎は小川家直が貢献人のもと剣術指南役に
紹介された。
聾唖者（ろうあもの）として剣術を人に教えられるのか、
それ以前に剣術指南役としての腕を疑われていた。
そこで5人いる剣術指南役と順番に試合をしてみてはという
案がでる。
楓と対戦することとなる小次郎、しかし楓の胸元のロザリオに興味を
抱き不意打ちをくらい気絶した。
そこに氏家孫四郎（うじいえまごしろう）が現れた。
尋常ならぬ気を敏感に感じた小次郎は、距離を置く。
忠利は、小次郎に剣で答えよと命じる。
一方、宮本武蔵は吉岡の追ってに追われ傷を負う。
腹をすかし歩き続ける武蔵の前に父親の遺体を切り刻もうと
する子供・伊織と出会う。
子供では大人の体が大きすぎて運べないというのである。
武蔵は埋葬を手伝い、荒れた農地を耕し、
しばらくは伊織の世話になることなる。

【お勧め】
★★★★☆

【感　想】
宮本武蔵と小次郎の新しい姿を見せてくれる作品です。
作品も面白くて続きが読みたくなります。
特に美男の小次郎、聾唖でありながら女心を掴み
多くの女と関係を持つ姿、何時までも自問自答し
剣術を極めようとする武蔵の苦悩、
いままでなかった武蔵と小次郎が垣間見れる作品です。

マンガで時間を忘れるのも、案外悪くない。マンガ買うなら大人買い.jp

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投稿者：ひょっとこ弥太郎｜01:38 ｜気ままにBooK！

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2012年12月21日

CLAYMORE クレイモア 17 記憶の爪牙

【コミックタイトル】
CLAYMORE クレイモア 17 記憶の爪牙
定価：400円（税別）
ISBN978-4-08-870557-6

【著　者】
八木教広

【発売元】
集英社

【あらすじ】
イースレイが組織の兵器に倒された。
ヘレンとデネブの伝言を伝えに聖都ラボナへ向かったディートリヒ。
伝言を聞いたミリアはある決意をする。
一方、西の深淵リフルの元に向かうクレアはそこでラファエラの
意識と戦うことに。
勝敗を分けたとき、ラファエラとルシエラの融合体が覚醒する。
巨大化した覚醒体は異様な妖気を放ち沈黙する。
リフルの元には組織の対深淵用の戦士、アリシアとベスが現れ
壮絶な戦いが繰り広げられている。
ラファエラとルシエラの覚醒体から無数の固体が四方八方に射出される。
その固体は新たな恐怖の序章であった。

【お勧め】
★★★☆☆

【感　想】
ついにラファエラとルシエラの融合体が覚醒し姿を現しました。
妖魔だらけの戦場で繰り広げられる戦いが見ものです。