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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN(NOT) REDO. / 映画

【主な声優】
緒方恵美 (碇シンジ)
林原めぐみ (アヤナミレイ(仮称))
宮村優子 (式波・アスカ・ラングレー)
坂本真綾 (真希波・マリ・イラストリアス)
三石琴乃 (葛城ミサト)
山口由里子 (赤木リツコ)
石田彰 (渚カヲル)
立木文彦 (碇ゲンドウ)
清川元夢 (冬月コウゾウ)
長沢美樹 (伊吹マヤ)
子安武人 (青葉シゲル)
優希比呂 (日向マコト)
大塚明夫 (高雄コウジ)
沢城みゆき (鈴原サクラ)
大原さやか (長良スミレ)
伊瀬茉莉也 (北上ミドリ)


【監督・脚本】
総監督:庵野秀明
監 督:摩砂雪、前田真宏、鶴巻和哉
脚 本:庵野秀明
原作者: 庵野秀明


【あらすじ】
サードインパクトのトリガーとなった碇シンジと綾波レイは、
エヴァ初号機に封印され衛星軌道上に保管されていた。
それを葛城ミサトが率いる軍事組織ヴィレが14年ぶりに強奪する。
回収されたエヴァから、碇シンジが再生されるが
碇シンジには14年間の記憶がない。
その容姿は14年前のままの姿であった。
綾波レイの心配をするシンジ、それに苛立つアスカ。
そこにレイが操る零号機がシンジ奪還に現れた。
旧ネルフ本部に連れていかれ、碇ゲンドウと再会を果たす。
かってのレイとは違い会話が弾まないシンジ。
そこで渚カヲルと出会い、やがて心を落ち着けていく。
碇シンジを奪われたミサトは、再びシンジがサードインパクトの
トリガーとなるのを防ぐべく、シンジの奪還もしくは抹殺を試みた・・・。


【ジャンル】
SF/ファンタジー


【制作国】
日本

【制昨年】
2012年


【配 給】
ティ・ジョイ、カラー


【感 想】
映画タイトルの「Q」は、もともと急展開を表す「急」から付けられたもの。
その通りの内容で物語の展開が急すぎる上、背景の説明もないのでとてもわかり辛い。
世紀末に近い世界で新しい軍事組織とネルフが対立している。
そして何より碇シンジの存在が不明である。
リツコの台詞に「極めてオリジナルに近い」といっていた。
この映画では、これまでのエバシーシリーズを全く覆し、ダークーな部分を誇張して描いているようである。
その為、全体のイメージも暗い。
完結となる次の物語でどこまで解明されるのか期待したい。
ちなみ「YOU CAN(NOT) REDO.」を直訳すると、再生できないという意味です。
これが意味するものは・・・。
また同時上映されたスタジオジブリ製作の
ミニチュア特撮短編「巨神兵東京に現る」では
何処かエバに通じるものを感じるが、余り深い意味は無いのだと思います。


【お勧め度】
 ★★★☆☆



▲UP

ザ・グレイ(The Grey)/ 映画

【主な出演】
リーアム・ニーソン
フランク・グリロ
ダーモット・マロニー
ダラス・ロバーツ
ジョー・アンダーソン
ノンソー・アノジー
ジェームズ・バッジ・デール
ベン・ブレイ


【監督・脚本】
監 督:ジョー・カーナハン
脚 本:ジョー・カーナハン、イーアン・マッケンジー・ジェファーズ
原 作:イーアン・マッケンジー・ジェファーズ


【あらすじ】
石油掘削現場で働く男たちを乗せた飛行機が大嵐に巻き込まれ、
アラスカの雪山に墜落した。
7人の男たちが奇跡的に生き残ったが、そこは狼の縄張りであった。
寒さをしのげる場所も無く、このままでは寒さで死ぬか
狼に襲われて死んでしまうかの状況であった。
野獣の攻撃から現場の作業員を守るために雇われた射撃の名手、
オットウェイは狼の生態にも詳しかった。
極寒の寒さの中、満足な武器や食料もない。
この状況では間違いなく命を落としてしまう。
オットウェイは南へ移動するしかないと提案し、
歩き始めるのだが、縄張りを侵された獰猛な狼の群れがつきまとう。
狼との生き残りを懸けた戦いが繰り広げられる・・・。


【ジャンル】
アクション


【制作国】
アメリカ


【制昨年】
2011年


【配 給】
ショウゲート


【感 想】
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のジョー・カーナハン監督と
『96時間』の主演リーアム・ニーソンがタッグを組んだサバイバルアクション。
何処かでみた俳優さんだなぁ〜と思ったら、スターウォーズ(Star Wars)で
オビ=ワン・ケノービの師匠であったジェダイの騎士・クワイ=ガン・ジン役を
演じていた人であった。
なるほど、渋い。
サバイバル映画が好きな人はオススメです。


【お勧め度】
 ★★★☆☆

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▲UP

007 スカイフォール / 映画

【主な出演】
ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)
ハビエル・バルデム(ラウル・シルヴァ(ティアゴ・ロドリゲス))
レイフ・ファインズ(ギャレス・マロリー)
ナオミ・ハリス(イヴ)
ベレニス・マーロウ(セヴリン)
アルバート・フィニー(キンケイド)
ベン・ウィショー(Q)
ジュディ・デンチ(M)
ロリー・キニア(タナー)
オーラ・ラパス(パトリス)
ヘレン・マックロリー(−)


【監督・脚本】
監 督:サム・メンデス
脚 本:ニール・パーヴィス 、ロバート・ウェイド 、ジョン・ローガン
原題: SKYFALL


【あらすじ】
MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
NATOの諜報(ちょうほう)部員の情報が記録されているハードドライブを強奪するため
トルコのイスタンブールに降り立つ。
敵のアジトを特定し乗り込むボンドだが、そこには銃弾に倒れた仲間がいた。
M(ジュディ・デンチ)は仲間の救出より、ハードディク奪還を優先するよう
ボンドに命じる。
逃げる男を捉え、列車の屋根で乱闘になるボンド。
その男を同僚のロンソンが、スコープ越しに捉え狙撃体制にあった。
しかし、二人が近すぎて撃てない。
Mは、ここでも諜報員の安全よりハードディスクの奪還を優先させるため
狙撃命令を出す。
放たれた銃弾は、ボンドに当たり高架橋へと落下、行方不明となってしまう。
男を取り逃がしたことで、諜報員の暗殺が始まった。
事態を重く見たMI6は、Mの責任を問うことになる。
そこに行方不明で死亡扱いとなった007が復帰し、テロリストの死闘が繰り広げられた。
そしてMに運命の時が訪れる・・・。


【ジャンル】
アクション


【制作国】
アメリカ


【制昨年】
2012年


【配 給】
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


【感 想】
映画『007』シリーズの23作目の本作品。
題名のスカイフォール、直訳すると「空の穴」、「空の裂け目」といったところでしょうが
題名から連想させられるシーンがよくわからなかったです。
強いていえば、冒頭のシーンで同僚に撃たれて高架橋から川に落ちるシーンのことかな・・・。
なんて思いましたが、スコットランドにあるボンドの実家近くに「スカイフォール」なる
地名がある。
なんだ知名だったのかと、落胆しました。
映画の内容は、007シリーズとしては盛り上がりや見せ場が少ない気がしました。
物足りなさを感じます。
それでもMの交代劇を描いた作品なので007ファンはお見逃し無く!


【お勧め度】
 ★★★☆☆

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▲UP

ホビット 思いがけない冒険 / 映画

【主な出演】
マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)
リチャード・アーミテージ(トーリン・オーケンシールド)
ジェームズ・ネスビット(ボフール)
ケン・ストット(バーリン)
シルベスター・マッコイ(ラダガスト)
ケイト・ブランシェット(ガラドリエル)
クリストファー・リー(サルマン)
ヒューゴ・ウィービング(エルロンド)
イアン・マッケラン(灰色のガンダルフ)
アンディ・サーキス(ゴラム)
エイダン・ターナー(キーリ)
ディーン・オゴーマン(フィーリ)
グレアム・マクタビッシュ(ドワーリン)
アダム・ブラウン(オーリ)
ピーター・ハンブルトン(グローイン/ウィリアム(トロル))
マーク・ハドロウ(ドーリ/バート(トロル))
ウィリアム・キルシャー(ビフール/トム(トロル))
ジョン・カレン(オイン)
ジェド・ブローフィー(ノーリ)
スティーブン・ハンター(ボンブール)
イアン・ホルム(ビルボ・バギンズ(老年))
イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ)
スティーブン・フライ
ライアン・ゲイジ
ジェフリー・トーマス
ブレット・マッケンジー
マイク・ミズラヒ
リー・ペイス
ミカエル・パーシュブラント
コナン・スティーブンス


【監督・脚本】
監 督:ピーター・ジャクソン
脚 本:フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、
ピーター・ジャクソン、ギレルモ・デル・トロ
原 題:The Hobbit・An Unexpected Journey


【あらすじ】
ドワーフの王国、中つ国(ミドル・アース)が
欲望のドラゴン”スマウグ”に襲われた。
強大なドラゴンの力になす術がない民は国を離れることとなる。
ドワーフの戦士トーリン(リチャード・アーミティッジ)が
率いる13人は国を取り戻すため魔法使いガンダルフの策略のもと
ホビット族のビルボ・バギンズを仲間に引き入れ、“はなれ山”を
目指すことになった。
旅の途中、トロルに馬を奪われてしまいビルボは仲間達と共に
奪還に向かのだが、強大な力のトロルの力の前に捕獲されてしまった。
その窮地を救ったのが、ガンダルフであった。
その後、オークに襲われた一行は危機一髪のところをエルフに助けられる。
エルフの強力を願い出るガンダルフだが、国を奪われた時に協力を拒んだ
エルフを信用できないとしてドワーフ達は密かにエルフの里、”裂けた谷”を
抜け出し、”霧ふり山脈”へと向かう。
だが、そこで岩の巨人の争いに巻き込まれしまった。
なんとか危機を避難するのだが、そこはゴブリンの地下王国であった。
ゴブリンに捕まってしまう一行、1人はぐれてしまったビルボは
ゴラムと出会ってしまう。
ゴラムはビルボを食べてしまおうとするが、ゴラムに
なぞなぞの勝負を申し入れた。
その最中、偶然にもゴラムが落としたリングを手に入れたビルボ。
その不思議な力でその場を逃げ出すことに成功した。
ゴブリンに捕まった仲間と果たして無事に合流できるのであろうか・・・。


【ジャンル】
SF/ファンタジー


【制作国】
アメリカ

【制昨年】
2012年


【配 給】
ワーナー・ブラザース映画


【感 想】
ファンタジー映画の新たな金字塔を打ち立てた「ロード・オブ・ザ・リング」の
前章となるJ・R・R・トールキン著「ホビットの冒険」を映画化した3部作の
第1部です。
「ロード・オブ・ザ・リング」より60年前の中つ国(ミドル・アース)の世界を
描いた作品で、その世界観のスケールの大きさに圧倒されました。
この作品にもでてくるリングが、その後の世界の鍵となる存在になるのでしょう。


【お勧め度】
 ★★★☆☆

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▲UP

天地明察 / 映画

【主な出演】
岡田准一(安井算哲)
宮崎あおい(村瀬えん)
佐藤隆太(村瀬義益)
市川猿之助(関孝和)
笹野高史(建部伝内)
岸部一徳(伊藤重孝)
渡辺大(安藤有益)
白井晃(山崎闇斎)
横山裕(本因坊道策)
市川染五郎(宮栖川友麿)
中井貴一(水戸光圀)
松本幸四郎(保科正之)
笠原秀幸
染谷将太
きたろう
尾藤イサオ
徳井優
武藤敬司


【監督・脚本】
監 督:滝田洋二郎
脚 本:加藤正人、滝田洋二郎
原 作:冲方丁


【あらすじ】
江戸時代前期、これまで続いてきた暦は外れることも多く
民は作物の種付け、刈り時に苦労をしていた。
そんな中、会津藩お抱えの碁打ち安井算哲(後の渋川春海)は、
800年続いてきた暦に誤りがあることに気づく。
囲碁以外にも、算術・神道の知識に優れた算哲は、
天体観測をこよなく愛していた。
会津藩主・保科正之の命で日本全国の北極星の高度を測り、
その土地の位置を図る北極出地の旅にお供することになる算哲。
その途上、これまで使われてきた暦の重大な誤りに
確信をえて保科正之に進言する。
誤りを正す改暦の大事業を任せられることになるのだが、
暦を司る権力は朝廷が握っており、反感を買ってしまい
思うように改正が進まない。
一度は挫折する算哲、妻えん(宮崎あおい)や水戸光圀の助けもあり、
朝廷からの度重なる理不尽な仕打ちを受けながらも、
自ら提唱する暦に生涯を賭けた挑戦が始まった・・・。


【ジャンル】
時代劇


【制作国】
日本

【制昨年】
2012年


【配 給】
角川映画、松竹


【感 想】
20年以上の歳月をかけて日本独自の太陰暦を
作り上げていく天文暦学者・渋川春海。
実話をベースにした物語です。
暦の策定は、朝廷が実権を握っており、
誤りを指摘することが難しかった時代、
算哲の苦悩が描かれています。
主演は「V6」の岡田准一、SPとは異なる繊細な演技と、
妻えん役の宮崎あおいの演技が見事に感じました。
とにかくあおいちゃんが可愛い。
こんな奥さんだったら、絶対に離婚は考えないだろうな・・・。


【お勧め度】
 ★★★★☆

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▲UP

エイトレンジャー / 映画

【主な出演】
横山裕(横峯誠 / ブラック)
渋谷すばる(渋沢薫 / レッド)
村上信五(村岡雄貴 / ナス)
丸山隆平(丸之内正悟 / オレンジ)
安田章大(安原俊 / ブルー)
錦戸亮(錦野徹朗 / イエロー)
大倉忠義(大川良介 / グリーン)
舘ひろし(キャプテン・シルバー)
ベッキー(鬼頭桃子)
東山紀之(ダククルセイド総統)
蓮佛美沙子(仁科遥 )
竹中直人(警察庁長官 )
田山涼成(八萬警察署署長)
石橋蓮司(三枝信太郎)
高橋ひとみ(横峯聖子)


【監督・脚本】
監 督:堤幸彦
脚 本:高橋悠也


【あらすじ】
荒廃した近未来都市・エイトシティー、
ヤミ金の取立て屋に追われていた横峯誠(横山裕)を初老の男が助けた。
後日、男を訪ねた横峯はテロリスト「ダーククルセイド」に牛耳られた町を守る
ヒーローにならないかと誘われる。
横峯誠以外にも様々な事情を抱えた6人のヒーロー候補の青年が
思い思いに訓練していた。
それぞれの個性も強く、まとまらない。
そのリーダーを横峯にやって欲しいというのだ。
そんな中、真のヒーロー・キャプテンシルバー(舘ひろし)と出会い戦いが本格化していく。
7人の青年達も巻き込まれながらも立ち上がり、ダククルセイド総統に挑んでいく・・・。


【ジャンル】
アクション(コメディ?)


【制作国】
日本


【制昨年】
2012年


【配 給】
東宝


【感 想】
人気アイドルグループ「関ジャニ∞」(関ジャニエイト)が、
「関ジャニ∞ Xmas パーティー2005」で初演して以降、
各地のコンサートでご当地ネタなどを盛り込みながら、
戦隊パロディとして7年間も続いた名物コーナーの映画化だという。
最近こそ、ご当地キャラが話題を集めているが、
その走りは戦隊ものだったような気がする。
映画版オリジナルキャラクターに
キャプテン・シルバーが登場するが、
何処となくシルバー仮面を思い出したのは
自分だけであろうか・・・。




【お勧め度】
 ★★☆☆☆

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▲UP

最強のふたり / 映画

【主な出演】
フランソワ・クリュゼ(フィリップ)
オマール・シー(ドリス)
オドレイ・フルーロ
アンヌ・ル・ニ


【監督・脚本】
監 督:エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ
脚 本:エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ
原 題:Intouchables


【あらすじ】
パラグライダー事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男、フィリップ。
身体が不自由ながら贅沢な暮らしの中、何処か物足りなさを感じていた。
そんな時、刑務所を出たばかりの黒人青年(ドリス)が介護の仕事をするため、
フィリップの元に面接にやってくる。
他の人とは違い、自由奔放に行動するドリス。
介護の仕事も雑そのものであった。
そんな気取らないドリスに興味を持ったフィリップは介護役に雇うことにする。
まったく共通点のない2人は、事あるごとに衝突しあう。
それが、フィリップにとっては生きていることを感じさせる瞬間でもあった。
ドリスは、フィリップに様々な世界を見せ経験させてくれる。
白人と黒人でありながら、少しずつ心を開く二人、その結末は・・・。


【ジャンル】
ドラマ


【制作国】
フランス


【制昨年】
2011年


【配 給】
ギャガ


【感 想】
実話をもとに脚色されたヒューマンドラマです。
白人と黒人が反発し合いながらも心を開いていく様子が面白かったです。
日本の介護も将来的には、老老介護や外国人枠を増やしていかなければ
介護をする人が不足していきます。
そういう問題定義を与えるものでは無かったですが、
二人のやり取りがとても面白いのでオススメします!


【お勧め度】
 ★★★★☆


▲UP

リンカーン 秘密の書 / 映画

【主な出演】
ベンジャミン・ウォーカー(エイブラハム・リンカーン)
ドミニク・クーパー(ヘンリー・スタージス)
アンソニー・マッキー(ウィル・ジョンソン)
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(メアリー・トッド・リンカーン)
ルーファス・シーウェル(アダム)
マートン・ソーカス(ジョシュア・スピード)
ジミ・シンプソン(ジョシュア・スピード)
ジョゼフ・マウル(トーマス・リンカーン)
ロビン・マクリービー(ナンシー・リンカーン)
エリン・ワッソン(ヴァドマ)


【監督・脚本】
監 督:ティムール・ベクマンベトフ
脚 本:セス・グラハム=スミス、サイモン・キンバーグ
原 題:Abraham Lincoln: Vampire Hunter


【あらすじ】
エイブラハム・リンカーンの少年時代、
奴隷制度を隠れ蓑に“食事(人)”を手に入れるバンパイアと
それを利用して金儲けを企む実力者達が跋扈(ばっこ)していた。
母親が襲われる所を目撃したエイブラハムは、
バンパイアに挑むが力の差は歴然。
しかし、そのバンパイアを倒す者が目の前に現れ、
エイブラハムは戦い方を教わことになる。
成長したエイブラハムは、バンパイアハンターとして
復習に燃えていた。
時代は、奴隷制度を巡り南北に分かれて戦争へと突入していく。
奴隷制度を維持したい、バンパイアは南に力を貸す。
そのバンパイアを倒すためリンカーンは指導者への
道へと突き進む。
そして、遂に母親を殺したバンパイアと再び遭遇したのだ・・・。


【ジャンル】
ホラー

【制作国】
アメリカ

【制昨年】
2012年

【配 給】
20世紀フォックス映画

【感 想】
「人民の、人民による、人民のための政治」、
この有名な言葉は誰もが知る第16代アメリカ大統領、
エイブラハム・リンカーンの言葉です。
その彼が実はバンパイアハンターであった。
奴隷制度を巡りアメリカを二分した南北戦争の裏には
バンパイアの陰謀があったという設定は実に面白い。
その格闘シーンも3Dを駆使した迫力ある映像です。
この作品以降、B級ホラー映画でも南北戦争を取り上げたものが
多くリリースされたようです。
それくらいインパクトを与えた映画なのでしょう。
(便乗狙いと言う声もありますが・・・)
とにかく、ホラー好きにはオススメです!


【お勧め度】
 ★★★★☆



▲UP

推理作家ポー 最期の5日間 / 映画

【主な出演】
ジョン・キューザック(エドガー・アラン・ポー)
ルーク・エバンス(エメット・フィールズ刑事)
アリス・イブ(エミリー・ハミルトン)
ブレンダン・グリーソン(ハミルトン大尉)
ケビン・マクナリー(マドックス編集長)


【監督・脚本】
監 督:ジェームズ・マクティーグ
脚 本:アーロン・ライダー、マーク・D・エバンス、トレバー・メイシー
原 題:The Raven

【あらすじ】
1849年のボルチモアで殺人事件を担当することになった
若手刑事エメット・フィールズ(ルーク・エヴァンス)。
その事件が、推理作家エドガー・アラン・ポー(ジョン・キューザック)の
作品によく似ていることから、エドガーが犯人ではないかと捜査を始める。
その頃、エドガーはスランプに陥り、新しい作品が書けないでした。
そのせいでお金に困り、貧乏生活を送るポーは容疑者とみなされる。
しかし、捜査を進める中、再び彼の作品をまねる連続殺人が発生する。
アリバイが証明されたポーは、刑事と共に不可解な事件解明に協力し、
再び新しい小説のネタ探しを始めるのである・・・。


【ジャンル】
ミステリー


【制作国】
アメリカ

【制昨年】
2012年


【配 給】
ディズニー


【感 想】
アニメ「探偵コナン」、(原作:青山剛昌)でも取り上げられるほど、
数々の推理小説で著名な作家エドガー・アラン・ポー。
ポーの著作を模倣した連続殺人事件が起きたことで、
その事件解明に奔走する物語は実に面白い。
ミステリー映画が好きな人にはオススメですよ。


【お勧め度】
 ★★★☆☆

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▲UP

ロックアウト / 映画

【主な出演】
ガイ・ピアース(Snow)
マギー・グレイス(Emilie Warnock)
ヴィンセント・リーガン(Alex)
ジョセフ・ギルガン(Hydell)


【監督・脚本・原案】
監 督:ジェームズ・マザー、スティーブン・レジャー
脚 本:ジェームズ・マザー、スティーブン・レジャー、リュック・ベッソン


【あらすじ】
2079年、極限まで高まった人類の安全への欲求は刑務所の管理体制にまで及んでいた。
コールドスリープによる囚人の完全管理、銃火器搭載の自動防衛システム、ソーラーシステムによる
半永久稼働の最新設備を備え、500人の凶悪犯を実験的に収容した脱獄成功率0%の刑務所“MS-1”。
それは、地上ではなく宇宙に浮かぶ究極の監獄だった。
組織の重要機密漏えい事件を追っていたCIAエージェント、スノー(ガイ・ピアース)は、
ホテルの一室で殺害された同僚を発見する。
しかし、激しい追撃を受けるうちに証拠を握る仲間は消え、国家安全保障局に捕えられた
スノーは同僚殺しの容疑によってMS-1への収監が決定する。
その頃、MS-1は人道団体を率いる大統領の娘エミリー(マギー・グレイス)の訪問を受けていた。
囚人に対する扱いに疑惑を抱く彼女の目的は、聞き取り調査を行なうことだった。
早速、囚人の中で最も凶暴と言われるハイデル(ジョセフ・ギリガン)の聴取が始まるが、
ハイデルは隙を突いて銃を盗み、瞬く間に囚人たちをコールドスリープから目覚めさせる。
一斉に解き放たれた500人もの凶悪犯たち。
MS-1は誰も近づくことの出来ない完璧な要塞と化し、刑務所職員とエミリー一行は彼らの人質となってしまう。
囚人たちのリーダー、ハイデルの兄アレックス(ヴィンセント・リーガン)は、囚人全員の解放を要求。
1時間ごとに人質を殺してゆくと宣言する。
エミリーが大統領の娘であることに彼らが気付くのも時間の問題だった。
CIA調査官ハリーは、動揺する大統領にスノーのMS-1潜入を提案。
自らの潔白を証明する仲間が収容されていることをハリーから聞いたスノーは、
MS-1に向かうことを決意する。
500人の凶悪犯に1人で立ち向かう単独潜入ミッションが、こうして幕を開けた……。



【ジャンル】
SF/ファンタジー


【制作国】
フランス

【制昨年】
2012年


【配 給】
松竹


【感 想】
近未来、刑務所は宇宙空間に存在することになるのであろうか・・・。
囚人をコールドスリープさせれば確かに食事代などの経費は安くすむかもしれない。
しかしそれでは、犯罪を罰するという前提が崩れるような気もします・・・。
極悪人相手に1人立ち向かうアクション映画は醍醐味がありましたね。
しかし物語が単純すぎるので途中で飽きた感じがしてきました。
オススメ度は低いですが、アクション好きの方にはオススメです。


【お勧め度】
 ★★☆☆☆


▲UP

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最近、PHPプログラムでビジネスで使えるWebページを作成しようと目論んでおります。何事もそうだけど学べば学ぶ程、奥は深いものですなぁ・・・。


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