使用する住所録には関数で使用するための一連番号、名前、郵便番号、住所等を入力しておきます。
次に印刷するシートを作成します。
印刷するはがき(通常のはがき、年賀はがき、往復はがき等)に合わせてシートのセルに郵便番号、住所、氏名を入力して印刷し、印刷の出来上がり(文字のずれがないか等)を確認しておきます。
印刷の確認ができたら、印刷するシートのセルに関数を入れていきます。
住所録から印刷するシートに連動させるための関数は vlookupを使用します。
郵便番号の欄は住所録で7ケタの数字で入力しているのが普通だと思いますので、1文字づつ抽出する関数
FINDBを使用します。使い方は FINDB ( 検索文字列 , 対象 , 開始位置 ) です。
vlookup 関数を何か所も使用するので、検索する検索値は表示させたい管理番号のセルを選ぶことにより、検索値を変えると一度に郵便番号から宛名まで変えることができるようになります。
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