2016年06月26日
重低音イヤホン JVC HA-FX11Xレビュー。
・マツコの知らない世界
・eイヤホン WEB本店
※一部間違い表記を修正しました(6/28)
先日のマツコの知らない世界で取り上げていた
イヤホン、ヘッドホン特集。
過去二回は見るだけでしたが、三回目で釣られて購入しました。
と言っても今回レビューするのは
番組内で紹介されたものではなく、
eイヤホンのサイトで物色し、
地元の電気屋で試聴して自分好みと判断したものです。
この記事は重低音モデルのイヤホン、
丈夫なイヤホンに興味あるあなたの為になるかもしれません。
それが JVC HA-FX11X です。
カラーは本体黒、ケーブル赤モデルです。
eイヤホンのサイトでも
「コスパ最強イヤホンまとめ《3000円以下編》」
で紹介されているモノです。
まず、自分が今まで使ってきたイヤホンはメインが
AppleのEarPods です。
そしてサブ?というか、
今までほとんど使ってなくて最近また使い始めたのが
PS Vitaを購入した時にイヤホンも揃えようと同時発売の
PS Vitaブランドのインナーイヤーヘッドセット です。
コチラは音は特に不満はなかったんですが、自分にとってこれが
初めてのカナル型なのですが、ケーブルが服に触れる際に聞こえる
タッチノイズを不良品だと思って放置してました。
ところが、最近のイヤホン熱の再燃で改めて使う際に
色々調べてみると
タッチノイズはカナル型の宿命だそうで…。
でもこの製品、インナーイヤーって謳ってますが作りはカナル型ですよね…
?(- -;)
※種類が混合して表記していたのを修正しました(6/28修正)
このカナル型イヤホンの
タッチノイズ対策&よく落ちるという人は
シュア掛け でだいぶノイズ&音質etc改善されると思われます、
お試しあれ。
↓
・シュア掛けって何!?意外と知らない「カナル型イヤホン」の正しい付け方
前置きが長くなりました。 JVC HA-FX11X のレビューです。
まずパッケージが「ザ・無骨」なデザインでカッコいいっすねw
今までメインで使っていた AppleのEarPods は
個人的にバランスの良いイヤホンだと思ってます。
特別こだわりのないユーザーなら不満もそんなにないんじゃないかと。
このEarPodsの次、二個目を選ぶ場合EarPodsとは
違うタイプにしたいと思うのが心情で
今回選んだ JVC HA-FX11X は 重低音モデル です。
選んだ理由は自分がベース音が好きでドラムや低音を聞きたいからです。
自分の今回の 選考基準がコストパフォーマンスが第一
理由はEarPodsと同等かそれ以上の品質が欲しいけど
より高価で音が良いのは当たり前だし、でも
移動のお供になる=壊れる可能性高いモノにそこまでお金掛けたくない、
なので結果、eイヤホンの
「コスパ最強イヤホンまとめ《3000円以下編》」 で
取り上げられているモノから選びました。
本心はサイトで取り上げられているモノを
全て試聴した上で選びたかったですが、
地元が田舎なもんで電気屋の品揃えが悪く、試聴できたのが
SONYのMDR-EX250 と JVCのHA-FX11X の二つでした。
MDR-EX250は今回自分が求めていた音質ではなかったのと、
元々 JVCのHA-FX11X に目を付けていたので結果オーライです。
見た目も重低音を売りにしているだけにゴツめなデザインで
ただゴツいだけではなく、ラバープロテクターが付いているので
衝撃にも対策がされているようで丈夫そうです。
イヤーピースもL、M、Sと3サイズ付属してます。
音も重低音を謳っているのでベース、ドラムが
EarPodsより主張してよく聞こえます。
低音好きでロック、バンド系をよく聞くなら、
高音が犠牲になっているわけでもないので
EarPodsより低音を聞きたい人に価格もお手頃なのでオススメ
かと思います。
音以外でいうと余ったケーブルをまとめるコードキーパーと
イヤホンを持ち歩く時にカバンの中で絡まる問題を解決してくれる
ハードケースが付属してるもの良いですね。
まとめると JVC HA-FX11X は
・重低音を楽しみたい
・丈夫なイヤホンが欲しい
・無骨なデザインなイヤホンが欲しい
・持ち運ぶ時にイヤホンが絡むのがイヤ
と思ってこの記事を読んでいるあなたには
カラバリも豊富なので自分にあったモデルが見つかるかもしれません。
・JVC HA-FX1X XXシリーズ カナル型イヤホン ブラック
・Apple EarPods with Remote and Mic (iPod・iPhone用イヤホン) MD827FE/A
・PlayStation Vita インナーイヤーヘッドセット クリスタル・ブラック (PCH-ZHS1J)
2016年05月31日
万能スタイラスペン?Fine point Pro。
Applepencilが気になるけど高いと思った人に、
Applepencilが気になるけどiPad Pro持ってない人に、
Applepencilが気になるけどAndroidユーザーな人に、
いかがですか?
iPadを持った時に「タブレット持ったらタッチペンだろ!」と
今まで色々買って試しました。1000円前後のモノを中心に…。
だけど、どれも納得するものではなかったです。
結果、当初のタッチペン熱は冷めてましたが、
Applepencilの登場で再燃してきたスタイラスペン(タッチペン)熱。
アップル系の雑誌を読んでいたら
「タッチペンは少し高額でも静電発生式がオススメ」 という
フレーズに背中を押されて前々から気になっていた
静電発生式のタッチペンを購入しました。
iPad購入当初、静電式タッチペンも当然気になってましたが、
乾電池タイプで定価4000円〜、USB充電タイプで定価6000円〜 と
いかんせん、価格が高いのでスルーしていました。
自分が購入したのは万が一、自分が納得できなかった時の
おサイフ的ダメージを考えて、比較的価格の安い乾電池タイプです。
店頭ではほぼ定価なので、ネット通販だと30%〜引きなのでオススメです。
使い心地は単四電池が入っている分、安価なタッチペンよりも
僅かに重たいですが、自分は気になりません。
個人的にこのFine point ProがApplepencilより優れていると思う点は
・Applepencilより価格が安い。
・カラーバリエーションがある
・タブレットとペアリングいらない。
・どのタブレットでも使える。
・スマホにも使える。
・3DSにも使える。
悪い点を挙げるなら、
・Applepencilより太い、重い。
・乾電池が必要(乾電池タイプの場合)
ただし、自分はApplepencilを持っていないので、
違う点があった場合はスイマセン。
Amazon
・乾電池タイプ
ブラック
シルバー
ピンク
2016年05月01日
G.W.の撮り比べ。iPhone6s & AQUOS SERIE SHL25
2016年04月30日
9.7インチiPad Pro発表で他のiPadシリーズが気になった。
・Apple
・アップル、Apple Pencilなどに対応する9.7インチの「iPad Pro」(ケータイWatch)
iPhone SE と共に発表された 9.7インチiPad Pro 。
12インチiPad Proを10インチサイズに凝縮したiPadです。
個人的第一印象はスペックは申し分ないけど、
いかんせん 価格が高いな 。
一番安いWiFiモデルの 32GBで66,800円(税別) 。
前モデルiPad Air2の値下げ前の64GBモデルの64,800円(税別)より高いです。
iPad Air2は9.7インチiPad Proの発売で9,000円の値下げがされたので、
今はWiFiモデルの 64GBが55,800円(税別) です。
自分の記憶ではiPadシリーズは今まで新型が出ると
価格帯はほぼ変えずに旧機種を値下げして併売してきたと思うのですが、
9.7インチiPad Proは値上げしてます。
では、個人的に値上げの原因(?)は何かと
色々複雑な要因はあると思いますが、我々ユーザー(消費者)が
見てすぐ分かる部分、スペック等から考察してみようと思います。
・1200万画素カメラ
今までアップルはiPadシリーズのカメラにそんなに力は入れて来なかったですが、
9.7インチiPad Proのアウトカメラは iPhone6sと同等のカメラを乗せてきました 。
なので、 最近CMで良く見るLive Photosも4K動画も撮れます 。
そして iPad初のフラッシュライトも搭載 、
これにより今までよりも場所を選ばずに撮影できます。
ただ、高性能になった弊害かiPhone6s同様に
カメラ部分が飛び出たデザイン ですが。
自分はiPadにはケースを付けるのであまり気にしませんが、
裸で使う人にとってはマイナス点になるようです。
iPhone6sと同じモノ使うならコスト抑えられるんぢゃないのか!?
と、思うんだけど…。
インカメラも今までの 120万画素から500万画素 になり、
自撮りの際、ディスプレイが光ってフラッシュ代わりになる
レティナフラッシュも搭載 。
・広色域ディスプレイ
Apple副社長が「プロディスプレイ」と呼ぶ12インチモデルより高性能ディスプレイ。
周囲に合わせて明るさを自動調整するTrue Toneディスプレイを搭載 。
iOS9.3の新機能ナイトシフトとの組み合わせにより、ブルーライトカットをします。
・ステレオスピーカー4つ搭載
iPad Air、Air2、miniシリーズもステレオスピーカー搭載ではあったけれど、
位置が本体下部だったため、ステレオ効果は皆無だけれど、
Proは遂に本体の四隅 に搭載されてやっと 本当にステレオになりました 。
いろんなレビューを見るとかなり音質がよくなった様です。
・プロセッサA9X
12インチモデルと同じものです、当然ながらiPadシリーズで最高性能です。
世間では 搭載メモリが12インチの4GBから9.7インチは2GB になっている事に
不満が出てるようですが、プロ作業しない一般人は気にしなくても良いと思われ。
・Apple Pencil対応
iPad Pro専用アクセサリです 。 iPad専用ではないので注意です 。
iPadユーザー待望のApple純正のスタイラスペンです。
iPad Pro専用ですが。
デザインは言うまでもなく価格もAppleしてます、 ¥11,800(税別) 。
以上がiPad Pro9.7インチモデルの主な特徴で、
これらが価格高騰の原因なんでしょうか?
「いつかiPadのスピーカーが画面の上下に付いたら買おうかな?」
と思っていた自分は正直、9.7インチiPad Proが出た時
「コレか!!」と思いましたが、コスパの面でちょっと冷静になりました。
iPadでペンでお絵描き等したい人はiPad Proに惹かれると思いますが、
もし、iPadでお絵描きしたい点で惹かれているのなら
ちょっと待ってください。
もっとコスパよく出来ると思うので、それについては次回。
・Amazon
iPad Pro9.7インチ
iPad Air2
2016年03月28日
Apple、iPhone SE発表。
・Apple
・アップル、4インチに最新機能を詰め込んだ「iPhone SE」(ケータイWatch)
iPhone SE
ちっちゃいボディに最新スペック詰め込んだ iPhone SE 。
詳しい情報は上記を参照してもらうとして、
個人的に気になった事をつらつらと。
ボディは先祖帰り、中身は最新6sとほぼ同じ。
サイズ
世間の評判は知りませんが、個人的に惹かれます。
iPhone4インチの5/5sサイズはどのポケットにも難なく入り
扱いやすい万能サイズだと思います。
自分はiPhone5sをジーンズの前ポケットに入れてました。
6sにしてからは足の可動範囲を制限されるので止めました。
(。 。;)
その万能お手頃サイズに6sとほぼ同じハイスペックを搭載しているという
小さいボディに最高スペック という自分が勝手に思っている
初期のiPhoneのコンセプトを再現された?モデルです。
カメラ
個人的にiPhoneはカメラの性能アップはあまり積極的ではない印象ですが、
焼き直し感のある iPhone SEのカメラは6sと同等のハイスペック です。
ざっくり言えば、 iPhone5sのボディに6sのカメラとCPUを載せたiPhone です。
…差異があったらスイマセン。
(- -;)
iPhone SEは最近CMでよく見る動く写真、 Live Photosを撮ることが出来ます 。
iPhone5sや6/6Plusでは撮る事が出来ません。
iPhone SEの液晶は3D Touch非搭載ですが、画面の長押しで動きます。
これは現状でもiPhone6s/Plusで撮ったLive Photosを
他のiOS機器でもiMessageで添付送信すれば再生可能なので当然の仕様です。
バッテリー
iPhone SEのもう一つの売りが バッテリーの持ち です。
最新機種の6sよりも持つそうで、コレは地味ではあるけれど、
スマホにとっては協力な 売り だと思います。
容量
個人的にiPhone SE歓迎な自分ですが、容量に不満あり。
6sと同等のカメラを搭載したにも関わらず、
16GBと64GBしかないとはどういうことか 。
iPhone6sに機種変した時 にも書きましたが、
1200万画素でLive Photosをたくさん撮って気兼ねなくiPhone SEを使える容量は
64GBだと自分は強く思います 。
過去記事「iPhone6s 128GB レビュー 容量について。」
・auのiPhone SE、価格発表(ケータイWatch)
・ソフトバンクの「iPhone SE」、9.7インチ「iPad Pro」の価格を発表(ケータイWatch)
・ドコモが「iPhone SE」の価格発表(ケータイWatch)
新しいiPhone SE手にしたら写真撮りますよね?
CMでよく見るLive Photos撮ってみたいですよね?
動画も撮ってみたくなりますよね?
あとiPhone=スマホなのだから、
アプリで自分色にカスタマイズしてナンボです。
それらをするのだから 購入する容量は64GB一択だと思います。