andropのVoiceをご紹介。
価格: 2,754円
(2016/11/23 16:22時点)
感想(1件)
andropのアルバム「period」に収録されている3rdシングルです。
とってもチープな表現ですが、疾走感ハンパネェってやつです。
LIVEでなら絶対に曲の入りから盛り上がるアンセムからスタート。
彼らならではのサウンドをしばらく聴かせてくれたかと思ったらサビ前まではシンプルな音で曲は進行。
サビでまた目の前が開けたかのようにゲインが上がっていきます。
またボーカルの声が低→高と切り替わる瞬間がなんとも気持ちがいい。
なにより、曲全体を通してウォ〜ォォォ〜♪ウォ〜ォォォ〜♪とアンセムが続くのが気持ちいい。
曲調の割には自分の存在意義について語っています。
自分は自分で誰の代わりでもないと。
自分の力で歌っていこうぜ!と。
下に貼ったyoutubeで、この曲の生い立ちについて語ってます。
ボーカルさんは以前はライブが苦手だったと。
ライブ中にこの曲のメロディーが浮かび、ファンと一緒に歌える曲を…と。
今まで疾走感あふれるトラック!って何やねんと思ってましたが、
まさにこのVoiceのためにある表現だったのだと思います。
フェスで聴けたらすごい楽しそうですね!
気持ちを盛り上げたいときにとってもイイ曲かと。
タグ: ポジティブ
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image