為替ドル円は108円70銭台に円高になっており、昨日の110円台から調整しています。
国内外の株価と為替は調整に入っていて、これがいつまで続くかが目先的な注目点でしょう。今夜はECB理事会があって明日は雇用統計があります。日柄でも変化の可能性があります。
ただし、新興市場株などは先に調整に入っていましたが、日経平均はまだ調整が始まったところとも見えるので昨日の今日で底打ちできるかは疑問もあります。
前場の終値15815.45円は25日移動平均線を下回っています。後場の引けにかけて戻りがあるのか、それとも昨日のように更に下げるかは注意しておきたいです。
今週で下げ止まらない場合は来週の8−9日を待ちます。
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