15200円台には26週線や下げ幅の38.2%戻りなど多くの節目があります。15221円には窓もあります。今週はもう少し戻りがあるかもしれませんが、海外マーケット次第ですし、戻っても38.2%戻りの15233円や半値戻りの15451円あたりが上値抵抗になりやすいでしょう。下向きの75日移動平均線は15500円あたりです。
来週29日のFOMCがポイントだと思います。31日の日銀の金融政策決定会合もありますが、世界的に影響力があるのはアメリカの動きです。29日から株価や為替がどちらに向かうのか注目度は高いと思います。
今週は株価が戻って来週にダメ押しがあり、Wボトムの形になると底打ちの見方が強まるので、そうなってほしいですが、果たしてどうなるでしょうか。
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