日程や日柄では4日前後での変化の可能性があります。今朝までは4日あたりから上に放れてくれると良いなと思っていましたが、先に上がってしまったので4日あたりが戻り高値になるのかどうか気になります。
4日前後は日銀の金融政策決定会合やECB理事会、5日には雇用統計があって、これらを通過しても為替の円安が続くのであれば、来週12日のメジャーSQにかけて株価は強めの可能性が出て来るだろうと思います。
ドル円は今現在104円85銭くらいで推移しています。昨年末の105円40銭の水準にどのくらい迫れるか、それによって日経平均株価の短期的な上値目途も影響されるでしょう。日経平均株価は7月31日高値の15759.66円を上回ると年末高値からのトレンドラインも越えますし、16000円あたりを伺う可能性が出て来るのではないでしょうか。
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