今日は昨日まで3日間で約500円上がった後の調整になっています。東証一部の値下がり銘柄数は1100以上と多くなっています。
個別のテーマ株物色は続いていますが、ジャスダック指数、マザース指数、東証2部指数はいずれもマイナスで中小型株もやや売り優勢のようです。今日の日銀の金融政策決定会合や黒田総裁の会見、夜にはECB理事会もあって、今日以降の相場の変化を見極めたい日です。明日も米・雇用統計の発表がある週末なので同様の動きかもしれません。来週にかけて押す場合は5日移動平均線や日足の転換線および+σがある15600円あたりまでの押しであれば反発を期待しやすいと思います。
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