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2019年11月11日

サイクルトレーラーは自転車の積載性を助けてくれる話


某運送会社さんくらいでしょうか・・・。
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サイクルトレーラーは便利です。




トピークというメーカーの一輪式のトレーラーを使っています。これから寒い時期に突入ですね。冬は灯油を買いに行くときに特に重宝してます。18リットルのポリタンク2本でも余裕で運搬できるんですよ〜♪
クーラーボックス積んでの買い物にも行けますね。





ちなみにこれに乗せられる大きなクーラーボックス の記事はこちら→ クーラーボックス
災害時、水の入ったポリタンクを遠くまで運んだり、多くの物資を運ぶのにも使えます。
自転車にトレーラーを接続すると、車長が長くなり、カーブの時など内輪差を気にしたり取り回しにちょっとコツがいりますが、慣れてくると普通に走れます。でもバックする時は戸惑います。(笑)





TOPEAK(トピーク) Journey Trailer and DryBag

新品価格
¥44,000 から
(2020/8/7 10:24時点)



さて、この自転車にトレーラーを選ぶのに、一輪式・二輪式とあります。
どちらもメリットデメリットがありますね。

僕が使っているのは一輪式です。
■一輪式メリット
走行感の抵抗が少ない。装着している自転車に続くように車輪が縦に並ぶので、走り出すと走行感に抵抗がなく、カーブを曲がる時もトレーラーも一緒に傾いてくれるのですんなりと走れます。

■一輪式デメリット
駐めるときに、自転車ごと立て掛けられる長い壁が必要。自転車にスタンドが付いていたとしても、トレーラーに重たいものを乗せていたら重さに負けて自立することができませんので、どうしても立て掛けられる場所が必要になります。



■二輪式メリット
よくある手引きのリヤカーの様に車輪が左右に2つあるタイプのトレーラーですが、こちらは、駐車時に安定していることでしょうか。お子さんを乗せられるタイプによく見られます。某運送会社さんの配達用のトレーラーはこのタイプですね。

■二輪式デメリット
自転車を漕いでいる時、後ろにあるトレーラーは視界に入りません。視界に入ってこないトレーラーは車輪が2つ脇に並んでいるので道路に障害物があると、自分が乗っている自転車は何事もなく通過できても、トレーラーは引っかかってしまうことがあります。
その注意すべき点は3輪車と同じですね。



こちらは荷物用



こちらが子供乗せのチャイルドトレーラーモデル。

それぞれ、メリットデメリットを考えた上でどちらが、あなたの用途に合っているか、この投稿が参考になれば嬉しい限りです。







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ふじやん
自転車業界歴約20年のアウトドア好きです。 登山やバイクツーリング、キャンプが好きですが、何か必要な道具を改造したり作ったり、機械を直したりなども大好きで、そういった工具を使って何かを作ることや、キャンプなどアウトドアでの経験を普段の生活に活かして生きていこうと思っています。 今の当たり前の社会的生活には快適な様々があります。普段は道具や工具など大して使わなくても便利なものがたくさんあり何気なく生活ができてしまいますが、災害などそうでなくなった時に、そういったものを使える知恵と道具と経験があれば、それは自分を活かすこと、大切な家族や友人、隣人を守り助ける力になるのではないでしょうか? そうしたことで社会的生活が失われそうになっても、それを築いていく基盤を自分の中で育てていけたら、そして微力ながらこのブログを読んでいただく方々のお力やそうしたことへのヒントになれたらと思いまして、ブログをはじめました。よろしくお願いいたします。
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