アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年01月31日

自転車を乗る楽しみが増えると自分でメンテナンスをしたくなってくる話(超初級編)


61348C4B-A396-4C14-A401-EDEC656F4DE2.jpeg
しかし、どの程度メンテナンスに深入りするかは別として、まず、どんなタイプのものでも自転車に乗るのであれば、これだけはやっておこう!という項目があります。難しいことではないです。しかし、これをしているかしていないかで、自転車の寿命は大きく変わってきます。
自転車に乗る人が最低限面倒を見るべき項目!

1・空気圧の点検
2・自転車の掃除
まずはこの2項目が大事です。


1・空気圧の点検
自転車は乗っていても乗っていなくてもタイヤの空気は減っていきます。乗っていればもちろんですが、乗っていなくても1ヶ月に1度は空気を入れておくと、パンク等のトラブルを軽減できます。
D29126A4-6D7C-4161-9770-DC9685AD0808.jpeg
空気圧の少ない状態で自転車に乗っていると段差を超える時、段差の角と自転車の車輪(リム)に空気の入ったチューブが挟まれてしまい、チューブに穴が開いてパンクしてしまいます。これを「リム打ちパンク」といいます。
同じく空気が少ない状態で乗っていると、中のチューブがタイヤとの間で動いて擦れてしまったり、よれてしまったりして穴が開いてしまいます。場合によってはチューブ交換になります。
さらに、空気が少ないとタイヤが潰れた状態で走ることになるので、タイヤサイドにヒビが入ってしまったり、割れてしまう原因になるのです。こうなってしまうとタイヤ交換が必要になります。
空気をキチンと入れているだけで、上記のトラブルを防げます。少々手間かもしれませんが、無駄に修理費を使う可能性が減りますね。

2・自転車の掃除
掃除は、自転車を拭くだけで大丈夫です。くまなく自転車を拭くことで「あれ?ここなんだかおかしくないか?」といつもと違う状態に気がつくこともあるでしょう。気になる箇所がありましたら、自分で修理できるのならそれでもよし、自分でどうにもならなければ、自転車店に持ち込んで、調子の悪いところをお医者さんに伝えるように、自転車の気になるところを伝えてあげれば、キチンとみてくれます。

街の自転車店は自転車のお医者さんですからね。

パナレーサー ワンタッチフロアポンプ [BFP-02AGEZ-S] 米式 仏式 英式 BFP-02AGEZ-S

新品価格
¥3,962 から
(2020/1/30 23:15時点)




Panaracer(パナレーサー) ワンタッチポンプ [BFP-PSEZB1-S] ブラック 英式専用 SG規格対応 BFP-PSEZB1-S

新品価格
¥1,170 から
(2020/1/30 23:16時点)


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9598247
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
タグクラウド
プロフィール
ふじやんさんの画像
ふじやん
自転車業界歴約20年のアウトドア好きです。 登山やバイクツーリング、キャンプが好きですが、何か必要な道具を改造したり作ったり、機械を直したりなども大好きで、そういった工具を使って何かを作ることや、キャンプなどアウトドアでの経験を普段の生活に活かして生きていこうと思っています。 今の当たり前の社会的生活には快適な様々があります。普段は道具や工具など大して使わなくても便利なものがたくさんあり何気なく生活ができてしまいますが、災害などそうでなくなった時に、そういったものを使える知恵と道具と経験があれば、それは自分を活かすこと、大切な家族や友人、隣人を守り助ける力になるのではないでしょうか? そうしたことで社会的生活が失われそうになっても、それを築いていく基盤を自分の中で育てていけたら、そして微力ながらこのブログを読んでいただく方々のお力やそうしたことへのヒントになれたらと思いまして、ブログをはじめました。よろしくお願いいたします。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: