登山・バイクツーリング・スノーシューハイキング・雪かき・バイク通勤などなど、実用的な事象も含めて、冬の手袋は用途に分けていろいろと用意が必要になりがちです。
そうなると結構費用が嵩んでしまいますよね。手袋貧乏まっしぐらですね。(笑)
そんな中でショーワグローブ社の防寒テムレスはその汎用性が高いです。
前にも冬のバイク乗りのための装備の話の時に紹介させていただきました。→ こちら
なぜ防寒テムレスは冬のアウトドアで万能につかえるのか?
1・高い防水性と透湿性
2・軽くて、装着しやすく脱ぎやすい
3・低温時でも硬くならず柔軟性が損なわれない。
4・それでいて低価格
1 ・高い防水性と透湿性
何よりまずは防水であること!雨・雪などの状況のアウトドアでは欲しい機能ですね。縫い目がないので、穴でも開かない限りは水は入ってきません。それでいて蒸れにくいです。
流石にその透湿性に関してはゴアテックスには敵わないですが、相当手ムレが起こる作業を続けてしなければ大丈夫です。
どうしても作業量が多く蒸れる心配があるのでしたら、内側にインナーグローブを装着することをオススメします。
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手袋の内側はボアになっていますので、冬でも温かいですよ。
2 ・軽くて、装着しやすく脱ぎやすい
グローブとしては、薄手のゴム手袋のように軽いです。外した時に気をつけないと風が強い日は飛ばされてしまうかもしれません。
そして、装着したり脱いだりがすんなり楽に行えますので、バイクに乗る時などはストレスが少なくていいですね。
3 ・低温時でも硬くならず柔軟性が損なわれない。
この手のグローブは寒い時、特に気温がマイナスになると硬くなってしまうのですが、防寒テムレスは寒い時でも柔らかく使えます。ストレスの少ない手作業感です。
4 ・それでいて低価格
それだけ冬に必要な機能がてんこ盛りなのに、この比較的安いと思います。
アウトドア用に特化された黒いモデルもあるのですが、こちらもアウトドア用のグローブとしては低価格です。アウトドア用のグローブとしてこれだけの機能を備えたら、倍くらいの値段が相場ではないでしょうか?
しかも、アウトドアに特化したモデルは手首まででは無く腕の方までカバーされます。
ドローコードが付いていますので、雪などが袖口から入らないように締めることができます。
左右のグローブを連結することもできますので、片方を無くすリスクを抑えられますね。
このグローブ、難点があるとすれば見た目が思い切り作業用そのものであるということでしょうか。(笑)
防寒テムレスが冬のアウトドアで使えることのまとめ
防水性が高く透湿性があり蒸れにくいので、実用的ないろんなシーンで、状況を選ばずに使える。そして価格も低価格。
1着持っていると、状況やアクティビティに応じた冬のグローブを色々買わなくてすみますねー。
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アウトドア限定の防寒テムレス(袖が長くて汎用性が高いです)