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2016年07月07日

サポートレジスタントラインの本当の引き方?C



fxzeroです。


今回はFXの取り引きにおいて、非常に大事なことをお伝えします。

サポートラインとレジスタンスラインについてです。

結局FXは待つ、エントリー、決済と言いましが、言葉を変えれば、

「買い」と「売り」が交互して相場が動くってことは、

そこにポジションが溜まっていくということです。

そうすると

再度、価格がそのポジションが溜まっている所に近づいてくれば、

そこでポジションを持っている人は、ポジションを決済し、値が伸びるかもしれません。

価格が上昇傾向にある局面だとすれば、

ある価格で買いたかったけど買いそびれた人は、

その価格に再度レートが近づいてくれば、「買い」となり値が反転上昇するかもしれません。

そうであるならば、そこがチェックポイントだと思いませんか。

これだけで「待つ」ができたということです。


チェックポイント=水平線を引くべき場所、すなわち、

何かが起きるであろうエッジの効いたポイント”です。



それはどこなのかと言うと高値と安値、

そして「押し目安値」と「戻り目高値」になります。


この4箇所にラインを引くことは非常に重要です。

まずは長期足にラインを引きます。

長い時間足の方が相場に与える影響力が強いから、というのが一番の理由です。

「月足」「週足」で引ける水平線は最強ということになります。

しかしこのレベルの水平線は、そうそう簡単には突破されません。

レートを跳ね返す力も相当強いし、

逆に、そこをレートが抜いてくるとなれば、おそらくは大きく相場が動くことになります。

しかしこの「月足」「週足」レベルで引いた水平線を引いたことろから、

一度、レートが離れて行ってしまえば、なかなかレートはその場所に戻ってきません。

ここが問題です。

それではチャンスは少ないので、トレーダーは日足、4時間足、…5分足と水平線を引くのです。

でもこれだとインジゲーターまみれと同じで、どこが重要なラインなのか、

わからなくなってしまいます。

この辺も無料レポートで説明していますので確認してください。



ようするに高い所と低い所の中で動いた日=レンジの日はそこだけ見ていればいいってことです。

トレンドはどんどんと真っ白く綺麗なチャートに向かうことなのです。

そこを抜けたらどこまでかシナリオを先に考えて待つのです。

ただ待つのだけではなく、その先を考えることって難しいですよね。

ですから、その方向を教えてくれる味方を表示させるのです。

何度もお伝えしていますが、まずは稼ぐことができてから、

なぜその方向に動いたのか、

どうしたらエッジの効いたトレードができるのか、と考えてもいいです。

まずははじめから利益を出す、このことに集中していきましょう。

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