fxzeroです。
今回はFXの取り引きにおいて、非常に大事なことをお伝えします。
サポートラインとレジスタンスラインについてです。
結局FXは待つ、エントリー、決済と言いましが、言葉を変えれば、
「買い」と「売り」が交互して相場が動くってことは、
そこにポジションが溜まっていくということです。
そうすると
再度、価格がそのポジションが溜まっている所に近づいてくれば、
そこでポジションを持っている人は、ポジションを決済し、値が伸びるかもしれません。
価格が上昇傾向にある局面だとすれば、
ある価格で買いたかったけど買いそびれた人は、
その価格に再度レートが近づいてくれば、「買い」となり値が反転上昇するかもしれません。
そうであるならば、そこがチェックポイントだと思いませんか。
これだけで「待つ」ができたということです。
チェックポイント=水平線を引くべき場所、すなわち、
何かが起きるであろうエッジの効いたポイント”です。
それはどこなのかと言うと高値と安値、
そして「押し目安値」と「戻り目高値」になります。
この4箇所にラインを引くことは非常に重要です。
まずは長期足にラインを引きます。
長い時間足の方が相場に与える影響力が強いから、というのが一番の理由です。
「月足」「週足」で引ける水平線は最強ということになります。
しかしこのレベルの水平線は、そうそう簡単には突破されません。
レートを跳ね返す力も相当強いし、
逆に、そこをレートが抜いてくるとなれば、おそらくは大きく相場が動くことになります。
しかしこの「月足」「週足」レベルで引いた水平線を引いたことろから、
一度、レートが離れて行ってしまえば、なかなかレートはその場所に戻ってきません。
ここが問題です。
それではチャンスは少ないので、トレーダーは日足、4時間足、…5分足と水平線を引くのです。
でもこれだとインジゲーターまみれと同じで、どこが重要なラインなのか、
わからなくなってしまいます。
この辺も無料レポートで説明していますので確認してください。
ようするに高い所と低い所の中で動いた日=レンジの日はそこだけ見ていればいいってことです。
トレンドはどんどんと真っ白く綺麗なチャートに向かうことなのです。
そこを抜けたらどこまでかシナリオを先に考えて待つのです。
ただ待つのだけではなく、その先を考えることって難しいですよね。
ですから、その方向を教えてくれる味方を表示させるのです。
何度もお伝えしていますが、まずは稼ぐことができてから、
なぜその方向に動いたのか、
どうしたらエッジの効いたトレードができるのか、と考えてもいいです。
まずははじめから利益を出す、このことに集中していきましょう。
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