fxzeroです。
このFX無料レポートZEROに参加してくださっている皆さんは
もうFXを始める準備、または既にデモトレードを開始している方も
いるのではないでしょうか。
今回は少し、相場参加の心理についてお伝えしていきます。
直接的ではないですが、手法を試す時に非常に重要になりますので、
頭を柔らかくして、読んでください。
前にも話した通りレジスタンスライン、サポートラインの記事の中で、
人が売り買いするところが、つまりチェックポイントです。
そこのライン付近は、どのようになっているのか、これを考えてみましょう。
水平線を見方としては
?@レンジになる
?A反発する
?Bそのまま伸びていく
大まかには、この3つになります。
あなたがそろそろ反発しそう、とかシナリオを立てるのではなく、
チャートの左側を見て、上下のラインを見て考えるのです。
長期足、短期足の流れが揃った時を狙います。
水平線までレートが来て少しブレイクしたからって1本も足が
確定していないのに飛び乗ったらレンジだったとか。
水平線までレートが来たからって、
単純に、その水平線の内側に向かってエントリーすればいいわけでもないし、
水平線をブレイクしたらって、
その方向へ勢いよくエントリーすればいいわけでもないのです。
それではどこで!!
長期足、短期足の流れが揃った時を狙うには、そこを示してくれる手法をプラスするのです。
流れが揃った時は、この手法のエントリーポイントと合致しているはずです。
合致したからエントリーします。
正確ですが、更にもう一つ知っていたとしたら騙しなのか、
この先伸びるのかと、あまり悩まずにエントリーできます。
まずはレジスタンスラインとサポートラインの役割を考えてみます。
レジスタンスラインとは…
上値抵抗線のこと。
これは意識されるであろうチェックポイントに引いたラインに向かって、
値が上がっていき、そのラインまで来たら止めてくれる役割ラインと覚えてください。
サポートラインとは…
下値支持線のこと。
これも意識されるであろうチェックポイントに引いたラインに向かって、
値が落ちていき、そのラインまで来たら止めてくれる役割ラインと覚えてください。
もう1つ覚えて欲しいのは、
抵抗線の手前には売り注文が、支持線の手前には買い注文が集中していて、
抵抗線を越えた所には買い注文が、支持線を越えた所には
売り注文が集中しているということです。
集中しているってことは、買っていた人の損切りと新規買い、
売っていた人の損切りと、新規売りを巻き込んで、値がグーンと伸びるのです。
結局は、そこで売買できれば、利益を伸ばせるという簡単なことだったのです。
そこを示してくれる手法をプラスするだけで、簡単にその場所が見えてきます。
そうであれば、悩むこともありませんね。
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