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2020年02月04日
インドネシア料理
癒やしと冒険の旅ブログのがちこです。
インドネシア料理といえば、ナシゴレン、ミーゴレンが有名なのかな?
アジアの料理が苦手だったがちこでしたが、唯一ナシゴレンは美味しいと思ったのはもうかれこれ30年近くなります。
幼少期の頃はフィリピンに住んでいたことがあり、食べれないものばかりでフルーツとお菓子ばかり食べていました。大人になりタイへ行ったが、タイ料理もご飯が食べれずでした。
大人になれば、味覚も変わるだろうとフィリピン料理を試して見たがやっぱり無理で食べれないものばかり。
フィリピンの人は、親切で家に招いてもらうと沖縄と一緒、カメーカメー(食べてー食べてー)攻撃で食べれないと申し訳なく思ってしまう。
こちらの料理は七面鳥のグリルにチリソース、ココナッツミルク、スパイスをミックスしたソースで絡めて食べたもの!!これは本当絶品で、たまに七面鳥の代わりに鶏肉でこの料理をつくって食べます。
こちらのロブスターもはじめの七面鳥ほどではないが美味しかったよ!!
そこの店員さんにイケメン君がいて料理も更に美味しくいただけました。
がちこ的に凄いイケメンがいるイメージはなかったが、みんな純粋な目をしててニコニコしていて笑顔に癒された記憶があります。
日中は暑いのか、夜は道の真ん中で野良犬がリラックスして寝ていることもあります。
インドネシアは元々オランダ領ってこともあり料理が美味しいのかなと思われます。
その他オーストラリア系、中華系もいるそうですね。
10年程前、インドネシアの平均月収は2〜3万円といわれていましたがここ最近日本へ旅行へ来られたり、
大学を日本学ばれたりして結構リッチになったのねと思ったら、稼業が中華系だったりするとお金持ちが多いようです。
恐るべし中華系!!
日本で美味しいインドネシア料理が食べれるところ
Plataran Resort
アユンテラス
Bali Made
2020年02月03日
ウブド近郊のホテル@インドネシア
2020年02月02日
テガラランライスガーデン@バリ島
癒しと冒険の旅ブログのがちこです。
だいぶ前のお話で恐縮ですが、バリ島のウブドという地域にあるテガラランのライステラスです。
ここは、世界遺産にもなっていて癒しのスポットとして有名な場所です。
ガイドさんに案内してもらいここの近くでランチをしながら眺めていたもんです。
日本の田植えと違い段々畑になっていて綺麗ですよね。
詳しい内容は こちら
インドネシアの島の数が約13000島ほどあり世界1多いと言われています。
その中でも有名なのが、バリ島、ジャワ島なのかな?????
島の数も多ければ、言語の数も半端ないようです。
ここの地域は緑が多く、ファブリック系、小物、家具等可愛いのが沢山ありました。
がちこも以前、同棲をしていた時にここの地域で調達したことがあります。
ここでも意外にも沖縄とインドネシアの深い歴史を発見した話です。
はじめ衝撃すぎてびっくりしましたが、
インドネシア料理を食べにいった時、
メニューにナシチャンプル、ゴーヤチャンプルというのがありました。
えっ?なんで沖縄の方言が書いてあるの?語呂合わせ?パクリ?
店員さんに「なんで、沖縄の方言をメニューに書いているんですか?」と尋ねたら
「これインドネシア語だよ」と返ってきた。
がちこは全く意味がわかりません。
早速ネットで調べたら
琉球王国時代にアジア、中国、韓国と貿易をやっていた時に同じ言語を使っていたのではないかと。
沖縄には、原産地アジアのものが多く、方言がアジアからきているのが多々ある
がちこの知っている限り
泡盛 →原産タイ米→タイランド
ウコン(別名:ターメリック)→インドネシア
フクギの木→フィリピン
マンゴー→台湾
黒豚、牛→中国
ラフテーは元はバクテーでインドネシアやマレー語からきているとか、
チャンプル→元はマレー語やインドネシア語
健康食品で使われているノニジュース→インドネシア
インドネシア人から見ればノニは蛇の食べ物だよ・・・・・なんで日本ではそれを口にしているの?怖いだって
そう考えると、中国では犬や猫を食べて可愛そう、コウモリやねずみを食べるのも普通でも日本では信じられないの一緒ですね。
お国によって本当に食文化って違いますね。
インドネシアは90%位がイスラム教、バリ島は比較的イスラム教が少なくヒンドゥー教が多いようですが
ラマダンの時期は日中お店がクローズしているようなので旅行も避けた方がいいかも!!
料理は日本人の口に合いとても食べやすいです・。
夜道はトライシケルのお兄ちゃんが目がギラギラしてて怖いのであまりお勧めしません。