広告代理店と契約し、広告主(ECサイト)とも契約して自分のサイトに合った広告(アフィリエイトプログラム)を入手したら、いよいよ自分のホームページに広告を貼ることができます。
広告リンク(HTMLコード)の作成
広告を貼り付けるには、広告リンクや商品リンクといったHTMLコードが必要となってきます。HTMLコードは契約している広告代理店のサイトにログインして、参加中のアフィリエイトプログラムのページで広告リンクの作成をして入手することができます。広告リンク作成といっても、HTMLコードは広告代理店が用意してくれてあるので、クリックのみで誰でも簡単に入手でき、それをコピーして自分のホームページの掲載したい場所へ貼り付けるだけで、難しい作業は一つもありません。
広告の種類
広告には、【バナー】、【テキスト】、【メール】、【商品リンク】があります。広告リンクを作成する場合には、自分の使いたい広告の種類を選択してHTMLコードを作成しましょう。
バナー広告とは、
画像の広告です。サイズも大きなものから小さなものまであり、自分の意図に合った広告を選びましょう。バナー広告はページが重くなり、テキスト広告に比べクリック率が悪いといわれています。しかし、テキスト広告とは違い自動更新なので張り替える手間もなく管理が楽です。いくつもサイトを運営したいという人には効果的です。
バナーをタップすると広告に飛びます
↓
テキスト広告とは、
文章の広告です。アフィリエイトの広告は基本的に手を加えてはいけないことが多く、広告主(ECサイト)によってテキストの文字形態も違うので統一感がなくなります。とはいっても自分で書いた文章の途中に組み込めるというのは魅力で、クリック率もバナー広告と比べ高く、ページも重くならないので好んで使っている人は多いです。
メール広告とは、
メールマガジンなどのメール専用の広告です。ホームページのみでアフィリエイトをする場合には、バナー広告とテキスト広告しか利用しません。メールマガジンでアフィリエイトしたいという方には別のページを設けていますので参考にして下さい。⇒メールマガジンで広告収入
商品リンクとは、
単品商品のリンクで、画像とテキスト両方があります。これはショップ型サイトを運営している人には必需品です。これを使うとネットショップさながらのサイトを作成することも可能です。商品購入窓口へ直接案内できるので購入率が上がります。広告収入の存在を知らないユーザーはネットショップだと思い、普通に買い物していってくれる人も少なくありませんので、これはかなりおすすめです。
広告の貼り付け方法
HTMLコードを作成したらそれをコピー(選択してから、右クリックでコピー(Windows))して自分のホームページの掲載したい場所に貼り付け(右クリックで貼り付け(Windows))します。この際、ホームページビルダーを使っている人はHTMLソースボタンをクリックしてHTMLソースに変換してから貼り付けします。貼り付けたら最後にホームページをサーバーに転送してから、自分のサイトで広告がしっかり表示されているか確認しましょう。ただし、広告代理店によっては直ぐに広告が表示されないところもあります。
最後に
この作業が終了した時点であなたもアフィリエイターの仲間入りです。始めはなかなか報酬にもつながりませんが、諦めずに地道に続けていれば必ず成果は出ます。私も始めて三ヶ月でやっと初入金されました。途中これ駄目かなと思ったこともありましたが、諦めずに続けてきた成果が報酬として現れたのでとても嬉しかったです。道のりは長いかもしれませんが、当面の目標は最低支払額の3000円〜5000円を目指しましょう。振込みが確認できると、始める前にあった不安は一気に解消され、もっと頑張ろうという気持ちになります。そうなったらあとは、これで暮らせるぐらい稼げるように頑張りましょう。凄い人は月収100万円以上稼いでいる人もいますが、これはかなりカリスマ的存在です。しかし、やるならカリスマ目指して頑張って下さい。
諦めないで副業的に続けていれば必ず、成功の兆しは見えてきます。
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