車めがけて「投石〜」。
見事に当たってしまった。 !
最初、道端に立っていたので、飛び出ししないか気を付けて見ていたら、こいつ おもむろに
右手を振りかぶり、そして振り下ろした。
勢いよく飛び出した「石ころ」は、我が愛車(納車1カ月)に命中。
早速、車を止めそのガキを捕まえた。(もちろん殴ったりはしない)
聞くと、小学校1年生との事。
俺)なんで、こんな事するの?
小1)わからない、意味ないし
俺)家を教えて
小1)叱られるからイヤだ
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
こんな、やり取りが続いたので、仕方なく交番へ。 このまま、この状態が続けば
今度は、こっちが変質者扱いされかねない。
とりあえず車はその場所に駐車し、小1と一緒に徒歩で近くの交番へ向かった。
警察官が、親と学校の担任を呼び出し、結局、この小1は「投石」の常習犯で
ある事が判明した。
やはり、慣れた手口と太々しい態度から、こいつは初犯じゃないと感じていた。
まあ~結局は親と示談となり、車は修理してもらう事になったのだが
俺としては、この子の行く先が心配な事と、小1なんだからこれから
改める事ができるものと祈るしかない。
しかし、車のキズよりもこの子の親の方がキズついただろうし、この子も大人になって
後悔するだろうし、でも、自分のやった事にしっかりと責任を取るという事を自覚させる
必要があると思う。
何といっても「まだ子供」だから! これからの将来の為に、今、しっかりと叱られる
必要がある。まして、常習なんだから、なおさらの事である。
この子を捕まえたとき、泣かれたので、お咎めなしにしようかとも一瞬考えたが
そこで、許すとこの子の為にならないと、変質者扱いを恐れず行動した事が
今となっては、良かったと思える。
でも、最後に交番から自分の車を取りに歩いて行ったら、愛車のフロントガラスに
ああ〜どこまで不運な俺なんだ〜〜。
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