読書の良い点は 「出会うコトバによって人を変える力」 を秘めているといったところでしょうか。誰もが後の人生において影響を受けた一冊の本というものがあると思うんですよ。私ふまんだらけが学生時代に影響を受けた本と言えば、「イノセントワールド」「冷静と情熱のあいだ」「ハゲタカ」「巨大投資銀行」「なぜ会社は変われないのか」「自分の中に毒を持て」etc
私ふまんだらけにとって、今手にとって読み直しても、やはり刺激的な一冊です。若いうちに出会えて本当に感謝です。人は日々の積み重ねで年を取り、夢を諦めて行く人が大半です。でも私ふまんだらけに言わせれば、 「年を取ったから動けなくなるのではない。動かなくなるから年を取るのだ」 といったところでしょうか。こんな風に考えられるようになったのも、読書のお陰と思っています。
子どもに読書の大切さを説いたところで、読み手が興味がないと続かない。個々にに読み始める時期というもの、受け入れられる時期というものがあるのではないかと考えています。まぁ私のその時期は大学生だったというだけだけれども。読者の皆さんはどうでしょうか。最近本、読んでます?
最後に「ミドルマーチ」「サイラス・マーナー」など多くの小説を世に送り出した英国の女流作家の言葉に「なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない。」(ジョージ・エリオット)という勇気のでる言葉で、本日はお別れです。
読者の皆さん(* ̄▽ ̄)ノ応援ヨロシク♪
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