絶対的な価値ではなく相対的な価値判断 でなされる。つまり、勝者の絶対条件は能力ではない。大切な条件は 「数が少ない」 ことが極めて重要である。ともすればマイノリティは集団の中では不利な立場に置かれている。そのため周囲からの理解を得られるかの如何によって、敗者にも勝者にもなり得る。支持を得られるかが成功者への試金石といっていいだろう。でも人は他人を正しく評価できない現実がある。相手によって態度を変える生き物だから、相手によって評価が変わるのは当然の成り行きだがーーー。つまり正しい事実に対して、異なる双方の視点から物事を観察した時に、違う結果が導かれた場合、どちらの視点が正しかったかという判断を人は下せないということになる。
◇努力を過信するな
人生の勝者たらんと夢のために努力をする人がいる。努力は人を裏切らないという方もいるが、そこまで万能な行為かというと疑問が残る。努力をした結果、報われなかったことも世の中には多々あるわけでーーー。徹夜で採用試験の勉強を一生懸命したら、当日寝坊したとかね。努力を崇拝するのも悪くはないですが、時として デメリットもあることを人は思いを巡らせてもいいのかもしれません。私ふまんだらけは、 夢のために努力するのではなく、努力するために夢を見ているといった感じですけれども。でも、だからといって努力をしないよりはする方が幾分かましだろう。自分自身が敗者のままでい続けることを「頑張っている」なんて勘違いしてしまう人になるよりかは断然いい。
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