これでどうか? net useコマンド

NAS不通に発狂しそう⇒ 解消した  解消しなかった!!!。

やっぱり私のwindows10マシンだけ、NASに入れない。
午前中使えてたのに、午後はダメになってる、なんてことがある。
LANカードがスリープモードか何かに入ってしまって、戻って来れないのだろうか?
否、接続は既に使われてるから、接続は出来ない、というメッセージが来るのだから、LANカードが死んでるわけではないだろう。

そんなこんなで、色々試してて、ネットワークドライブを全部切断して、再接続すると、NASに進入出来ることに気が付いた。

おお、これでいいじゃん、

と思ったが、ネットワークドライブはWORDデータ用、データベース用、資料検索用、など7つぐらい設定している。
そのどれもが、無いと不便なものばかりだった。
だいたい、ショートカットファイルもそのネットワークドライブ名で作っちゃってるし、
トニカク面倒なのよ。ネットワークドライブが定義されていないと!

とまぁ、そういう不満をキーワードに検索してたら、これがヒットした。
https://amksystem.com/tech/drive-delete-recreate/#comment-155

NET USEというDOSコマンドをBATフィルに記述して、一括でネットワークドライブを設定する、という手法です。
このページの筆者も、私と同じような症状に悩まされているようだけど、原因が分からないようです。
便法として、対処療法だけど、ワンクリックでいくつものネットワークドライブを設定してくれるというのは有り難い。
しばらくこれで様子を見てみよう。

ファン
検索
<< 2022年02月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
はすからさんの画像
はすから
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年02月03日

誕生日早見表

誕生日早見表.png

私の実家には手書きで書かれたこんな表が貼ってあり、一族の誕生日が一目で分かるようになっていた。
非常に便利だなと思って、私もマネしてエクセルで作ってみたのだけど、あんまり有り難みがないなぁ

やはり、手書きで書き入れるところに書類としての味があるのだろう。
身内の誰かが出産する度に、結婚して一族が増える度に、手書きで誕生日を記入していく——
これは、この一覧表は、一族の歴史になるわけだ。

昨今は、パソコンで書類を作り、その書類に書き足すと言うことがない。
全部活字だ。
子供通信簿だってそうだ。1学期が終わり成績が記入されてても、
2学期にはもう一枚別の用紙に印字されて、渡される。
先生からのコメントだって、「面談時にお伝えしました」とあるのみで素っ気ない。
あまり面白くないなぁ。


まぁいいけど・・・
posted by はすから at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2022年02月02日

玉手箱開けてみたらノスタルジー

最近、電波太陽光発電腕時計が、キッチリ2分遅れてる。
ネットで調べると、経年劣化でそういうこともあるらしく、諦めるしかないそうだ。
確か9800円ぐらいしたんだけどなー、残念。
てところで、次の腕時計を買おうかと思っていたところ、
机の引き出しに生前の父から、「形見だと思って貰っておけ」と渡されていた 新品の 未使用の自動巻きの腕時計を見つけた。
裏がガラスになっていて、斧のような振り子と小さな歯車が動いているのが見える。精緻な工芸品だな。
形見にというんだから結構な品なんだろうな、と思って今まで箱のまま使わず、仕舞っておいたのだった。

それからうん十年経った。世はネットが普通になり何でも分かる世になった。
今これを見かけて、
「この形見の腕時計はどれくらいの価値のある物だろう?」
と調べぬ手は無い。

と言うわけで調べましたさ。


amazonで9000円!

うーむ。。。まぁ、こんな、もんか。
父も2年前に他界したことだし、折角だから、実用的に使ってやろう。
ということで、箱から出して使う事にした。

父よ、そういやアメリカの土産だ、といって、硫黄島の砂利運搬の出稼ぎで買ってきた万年筆も形見だと言ってくれたっけな。
ウチの父ちゃんはアメリカに行ったことがあるんだぞ、と内心誇らしく思っていたのが、後に硫黄島だと知って、ゲンナリした。
某県の教育委員会の証明書がついた一振りの日本刀もあったが、どうせこれも二束三文に違いない。手入れもしてないしな。
あれは耄碌した父が口論等でキレて振り回しかねないと心配して、母が私に渡したんだったっけな。

私は子供に何が残せるだろうか。
ちょっとは誇れる物を残したいものだ。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: