こちらの企画はリンクシェア様、そして日本航空ＷＥＢ販売部様の企画となっています。
今回は格納庫見学の模様です。
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さて、サクララウンジスカイビュー見学を終えて、制限エリアからまずは初めの部屋に戻ります。
出国しないのに出国エリアに出るというのは当然初めての体験でした。
海外行きたくなりますねー。
さて、次は国際線ターミナルを離れてメンテナンスセンターに向かいます。
当初の予定では国際線 JAL SKY SUITE767 ビジネスクラス見学でしたが、
その機材が大分に飛んで行ってしまったため、普通の国内線機材ですが、コックピットを
見せていただけることになりました。
色々調整いただいたのでしょう。
まずは機内にて色々お話を伺いました。
窓からは整備中の機材がよく見えます。
さて順番に２人ずつコックピットに入りました。
意外とアナログな感じがかっこいいです。
席に座って写真も撮ってもらいましたが、アップはやめておきましょう、、、
さて次は飛行機を降りて、整備士の方からお話を聞きました。
でっかい工具ですねー。こういう細かい道具も一つでも紛失すると、飛行機を止めてしまっての大捜索になるそうで、、
この距離でエンジンに近づくことは普通はありえないですねー。
次は珍しい場所の中に入りました。貨物室です。
ちょっと見にくいですが、ローラーがついています。どんな感じで荷物を詰め込んでいるのかもいつか見学したいですね。
貨物室内は完全に密閉されていて、火が出たときは消火システムも完備されているとか。
さて、余談ですが、我々が見学している隣で政府専用機が整備されていました。
写真撮影等はＮＧだったのですが、「あったこと」程度は書いてもいいとのことでした。
正直、なかなか目にすることのないものですので、見学者一同もついついそっちの方に目が行ってしまってました。
そうこうするうちに暗くなってきました。
見学時間も終わりに近づいてきました。私たちが安心してフライトできるのも、
整備の皆様がしっかりと仕事してくれているからですね。
見学ありがとうございました。
※このブログに掲載されている写真は、日本航空株式会社の許可を得ています。
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