はじめまして!
青い鳥文庫 とおの です。
↑愛読書の「復活!! 虹北学園文芸部」(はやみねかおる作、佐藤友生絵、2009年7月、講談社)
この文章を読んでくださっている、ということは、
あなたはひょっとして、 児童じゃない児童書ファン?
あるいは、 ?「児童書」って言葉の懐かしさに、立ちどまってくださった方?
もしくは、 ?今ふいに、児童書に興味を持ってくださった方?
さ、さては、 ?現役児童(小中学生)にして児童書ファンの方?
いずれにせよ、わたしの声が届くなんて嬉しいです。ありがとうございます。
……しかしながら、明言せねばなりません。
このブログの趣旨は、 児童じゃない児童書ファンを見つけること である、と!
あ、待って! ?の方 ?の方 ?の方 、行かないで!
よければもう少ーしだけ、お時間ください。
と、いうのもですね、平生思っていることがありまして。
(児童書が好きって人、周りにいねぇ……)
これです。
でも、わたしは信じています。
児童じゃない児童書ファン は、いる。
隠しているだけで、きっと、いる。
ではなぜ、隠していると思うのか?
それは、わたし自身、児童書ファンであることを、 恥ずかしい、隠したい 、と思うときがあるからです。
例えば……
・初対面の人に、好きな本をきかれたとき。
・本屋や図書館の児童書コーナーに入りたいけれど、現役児童(小中学生)がいるとき。
・電車で本を読むとき。(ブックカバーをしても、挿絵やルビが恥ずかしくて読めない!)
・知人のレジで児童書のお会計をするとき。
・友人に、おすすめの本をきかれたとき。
児童は卒業したはずなのに、「児童」と冠するものを好んでいるのは、 精神年齢低いんじゃないか、人より劣っているんじゃないか 、って気がするんですよね。
でも、それでも 児童書が好き! 児童書って、いいよね!!
そういうことを、胸張って言いあえるようになりたいんです。
だから、好きって気持ちを、ここで発信しようと思っています。
つまりここを、 児童書の魅力を語る場所 にしたいんです。
(わたしの場合、児童文庫に特化してますが)
そうしたら、 ?の方 は、再び、 ?の方 は、こんな意外なところで、 児童書ファンになっちゃうかもしれません。
?の方 は、ある意味 「本当の」児童書ファン。一緒に児童書を楽しめないはずが、ないじゃないですか!
あなたを 児童書で魅了して、児童書ファンの輪を広げられるように!
ブログ運営、頑張りますっ。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
少しでも気持ちが伝わったら、嬉しいです。
それでは、
児童じゃないけど児童書読んでる女子大生・ とおの でした!
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