なにやら護岸上に、人々がいる。三脚がある。大きな望遠レンズがある。なんだろう。行ってみればよかったのだが、いささか人見知りの僕は、これを避ける。おそらく、鳥の観察だと思われる。オオワシだろうか?護岸下で右折、というか右折しか出来ない。ちょっと、走る。護岸下はかなりスペースがある。原付を止めても問題あるまい。さっきの人々の車も結構止まっていたのだから。ただ、この日は水が溜まっていて悪路だった。マフラーに水が入らないか不安である。でも、大丈夫だった。
護岸に上って、涸沼に下る。上にも書いた通り、なんかの水路の出口となっている(まさか、入り口?)。こういうところって、魚釣りのポイントでしょうか?そのうち実証すればよろしい。
涸沼側には、アシだかヨシだか、なんの植物かわからないけど(あとで調べること)、とにかく植物が生えている。これもポイントだろう、きっと。護岸は、工事で新しくなっている。前に散らばっているのは、以前のコンクリートの残骸だろう。こういうものも「ゴロタ」と呼ばれるのであろうか?あと、沼に立っているたくさんの杭は、ボート、シジミ漁の船を係留するためのものでしょうか?これも、そのうちに分かるでしょう。
(これは2017年4月3日の観察をもとにした文章です)
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