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2018年01月15日
涸沼川・桜道公園で水中撮影をする(2018年1月11日)
今年の目標は、ダボハゼをまじめに釣ることだが、去年ダボハゼを釣っていたときあまりにも釣針の消耗が速かった。そこで、いったい、この水中の様子はどうなっているか気になったのである。
で、撮った画像を編集して、YouTubeにアップしたのが、上の映像。
撮影した映像を見てみても、釣針の消耗した原因を悟ることが出来なかった。貝殻や沈んだ木が写っていたが、あれが根がかりの主要な原因なのだろうか?根がかりの原因にダボハゼやカニが関わっている可能性はないか?釣りのシーズンに釣りをしながら魚やカニも含めて撮影してみたいと思う。今回は撮影の練習ということで。
撮影の時、消波ブロックに飛び乗ったのだが、これはあぶなかった。まず、第一に乗ったときに落ちそうになった。また、ブロックの一部が滑りやすくなっていたので、ここに不用意に足をかけるとそのまま水の中に転落する可能性があった。このように足場が悪いので、どこに足をかけてよいのか分からなくなり、もう一度護岸に飛び移れなくなって立ち往生ならぬ座り往生の状態になってしまった。結局決断して護岸に飛び乗ることが出来たが、足を滑らせて川に落ちるかのうせもあったわけで、今回の教訓は、「消波ブロックには乗るな」である。
この前の桜道公園に寄った際、対岸でも釣りをしているらしい人々がいたので、今回は、そっちにも行ってみた。ここは水戸市平戸町である。行ってみると釣りをするスペースはあるのだが、安心して原付を止められるスペースがない。不安になってまで、ここで釣りをする必要はないなと感じる。桜道公園や大貫橋でいいのではないかと思う。とりわけ、大貫橋付近は条件がいいのと思う。欠点はトイレがないことだ。
帰り、渋川河口付近によって、散策した。ゴロタが多いので、ダボハゼの穴釣りが出来るのではないかなと思いながら上流へと歩いて行った。葦が生えているあたりまでいってみたのだが、ここがひどい。なぜかたくさんの瓶が散らかっていて割れているものもある。こんなところでは到底安心して釣りをすることは出来ない。あと、このあたりの護岸はこのごろ整備されたようだが、ところどころ油のようなものが浮き出ているように見える。油なのかヘドロなのか良く分からない。引き返して戻る際に、この液体で滑ってしまい。転倒してしまった。指を切ってしまい流血。打ったところは腫れてしまったようだ。散々である。どうもここでは釣りをしないほうが良さそうである。護岸の大部分は傾斜しており、水平の部分の幅は短い。そして、滑りやすいところがある。怪我してまで釣りをする必要はない。ここは釣り場候補からはずした方が良さそうだ。
ところで、今は1月である。以前の自分のブログの記事を見ると、初めてアタリを確認したのは、4月20日。初めて釣果があがったのが、5月12日だ。あと3ヶ月は釣行を控えるべきか?考えるところである。
【訂正】この前のブログの記事で、今世紀初めて海に釣行したようなことを書いたが、このブログを読み直していたら、去年、1月30日に、釣れなかったものの、那珂湊に釣行した旨の文章があった。つまり、この前の釣行は「初めて」ではなかったので、訂正します。、
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