橋の下辺りは、特に特徴がないような気がする。橋の下は、当然陰になるので、その影が釣果になんらかの影響を与えるかもしれない。ところで、橋に「許可なく、さし網によりサヨリなどの魚をとることはできません。違反した場合は法令により罰せられます」とう警告文が貼ってある。サヨリも来るわけだ。特徴はないけど、いろいろな魚が来るのかな。「サヨリなど」の「など」とは何ぞや。どの魚?
橋より上流側には、大貫用排水機場があるが、そのあたりの河岸には、典型的な「テトラポッド」がある。これは、テナガエビを連想させる。試したい。ハゼの穴釣りも出来るか?
下流側はこんな感じ。ここにも、比較的小さな岩が撒かれている部分があった。たしか、ある程度、下流の護岸を歩くと、それ以上進めなくなったような気がする(それとも途中で進むのやめたのかな?よく覚えていない)。あまり、変化がないようなところだったとおもう。この近辺は橋の上流から、この下流にかけて足場は安定していて、釣りをするのには、比較的安全なのではないかと思う(水が溜まっているあたりは別だが)。とりあえず、ここからはじめるのがいいかもしれない。
以上で、「涸沼南岸・涸沼川右岸」は、これにて、いったん締めて、次は、「涸沼川左岸・涸沼北岸」の「散策・偵察」としよう。
(これは2017年4月3日の観察をもとにした文章です)
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