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2022年11月03日

コンビニの未来を語る。


当ブログのお題が立派なので、何かを期待されていますが、何も得るものはないので、予めご了承ください。

現在〜過去に向けての内容が多いので、此処から未来への予想を私になりに、多分、全然違うと思いますが。


ローマ地方都市の多言語人種のるつぼで、行われていた商売には、小売り業、飲食業、浴場、特殊浴場、銀行・ホテル・・・。と。あるそうですが。

先日、某栃木県、AK市の駅前に夜中に訪れる機会がありまして、
某、森高千里の歌に出てくる知る人ぞ知る、やや寂れた、田舎と都会の中間都市ですが。
駅前にあるのは、コンビニ2軒、居酒屋1件、スタンド1軒、レンタカー屋3件、特殊浴場、銀行、証券会社、
何故か、どこにでもある、キャッシング屋、学習塾、ラーメン屋、が無く、インドカレー屋、おばちゃん場末のスナックが1軒。後、お墓という感じでした。

つまり、必要最小限に駅前に生き残る店の代表は、今も昔も、恐らく今後も、どの国でも
変わらない最低必要なインフラなのだと思います。

地方の駅前立地のコンビニはオワコンじゃない?と思いますが。
後10年もすれば、自動運転の車どころか、空飛ぶ車が走る、絶対来る未来だと思います。
特に、地方で、自動運転車が墜落したり、連続した特定の付帯設備を簡単に展開できる場所は?
鉄道線路上です。(高圧電線の上という説もある)

現在の鉄道の上に、空飛ぶ公共バスが走り、空飛ぶ自家用車が自動運転で走り
所々にステーションを置くはずです。 それが未来コンビニです
miraitosi.jpg

その場所には、夕張市の、コンパクトシティ構想のように、
役所機能、コンビニ、スタンド(電気、灯油、ガス、ガソリン)とレンタカー、飲食店と酒の店、特浴、宗教施設、金融施設、の最低限があるはずです。

昔のアメリカ西部劇に出てくる店もそんな感じですよね。

ですから、コンビニは、特浴(お下劣場)と宗教施設だけは、多分、出来ないですが、

それ以外の業態は、今も、やりかけているので、それを自信を持って深めたらイイと思います。
つまり、 全部やっちやえ日産。なのです。

多分、トータルFCパッケージを買うのが、地方自治体で(自分達では頭が固くて出来ない)、これに、非常時の緊急インフラ機能を持たせ。そこに、警察と消防を付ければすべて地方行政は完結してしまうのでは?とも思います。といいますか、ここまでコンパクトにしないと、地方自治体は滅亡です。
滅亡して、名前がなくなってから、議論する羽目になるでしょう。

posted by kannta at 14:07 | TrackBack(0) | コンビニのー

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