セブンにしても、ローソン、ファミマにしても、最前線の兵隊、兵隊長、部隊長レベルが、
弱っているのです。簡単な話です。後は、下降線、兵どもが夢の跡、峠の群像です。
長友の友人の三瓶です。と同じく、しずちゃんと優ちゃん?
全く、別キャラじゃないの?。
2人は、 フラガールという、福島県の常磐ハワイアンセンターの実話の映画共演の仲なのです。
ハワイアンセンターは、元炭鉱で冷め切った街を何とかしようと、裸踊りで、もりあげましょから、
今の、いわきの奇跡と呼ばれる施設になったのです。
コンビニも実は、信じられないでしょうが、実はキャバレーから始まっているのです、
キャバレーは、大人の社交場と呼ばれて、今の70代以上の元リーマンは、毎日、通っていたのです。
今のキャバクラ程、過激ではなくて、ドリフターズのような、バンドマンと、ビートたけしのような芸人をステージに上げて、社交さんと呼ばれる、ホステスと酒を酌み交わしていました。(また聞きのレベルですが、)
ところが、80年代には、キャバレーはすたれてしまい、特に男子スタッフや店長レベルの人材が
大量に余ったのです、そこで、小売りでもしましょ、24時間でやりましょと、
それが日本のコンビニの24時間営業走りなのです。
ですから、セブンイレブン営業が、むしろ自然体の営業といえるのです。
この方々は、簡単に言えば水商売上がりなので、今風に言えば、ハングレとゆうより、全グレ集団で。
コンビニの成長に、具体的には、毎週10店舗オープンとか、超成長期に活躍した人々なのです。
中途採用で大量に入っても、残る人は、この全グレ集団に、認められた人だけなので、
務所上がりもいれば、機動隊上がりとか、足を洗って堅気になった方もいたのです。
(お世話になったので、全員実名、フルネームで今でも言えます)
一度、研修と称して温泉旅行に拉致されたことがありましたが、ドラえもん等のモンモンのオンパレードなのです。
こんな人達が、本部の最前線、つまりオーナー側と、日々直接接してたわけです。
半端な、社員や、オーナーは、暴言や暴力により、見事にまるめこまれるわけです。
無論、パワハラとか、過労死とか、言葉が無い時代です。
相当、死んでいます、精神的に死んでいる人の屍の山に、今のコンビニが築きあげられています。
大本営発表もあり、言論統制、人権無視、労働時間無視。何でもアリです。
少し覚えているのは、新入社員の歓迎会が、ほぼ毎月あり、やさぐれた居酒屋で自己紹介の最中、
偉そうな事をいって、古参兵の顰蹙を買い、その場で、大和魂をぶっこまれて、
翌日、全身包帯で
店頭に松葉杖で勤務している子を覚えてます。
又、女子は、当然にいじられて、、、、書けません。
時代が代わり、暴力や、暴論を吐く人は、、静かに排除されました。
上場企業にふさわしい社員である必要があったからです。
今、コンビニ各社の幹部連中は、暴力と暴言で無理やり進めて来た世代の孫世代です。
30代前半が一応やる気の小隊長で、ナンチャッテ部隊長は40代。本社ぶら下がり出来ない社員が50代。
絶対辞めない、無敵60代の構成なのです。
20代の中途は、毎日、弾除けとして招集され、アラサー小隊長は、人材も技量も不足しているので、
外人部隊の子会社から、派遣してもらってますが、ギャラが高い上に更に弱い。
コンビニだけではなく、他企業と同じ構図です。
恐らく、AIとか、業態変更するぐらいの革命的な事をしない限り、ソフトバンクとか、の異業種や
外資系が、突破口だと思うのです。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image