日本から逃げ出している有名人が、
今時、 コンビニに加盟するなんて、情弱=情報弱者だと、決めつけて吹聴し。
動画再生回数が凄まじい数になっておりました。
おっしゃる通り、
コンビニ経営は大変な割には、儲からん。が最近の世間さまの定説になっておりまして。
この有名人様も、よく巷で言われている、コンビニ脱落者の言い訳をそのままなぞって、
だから、コンビニ加盟はダメなのだ。という論調なのです。
ネット上に溢れている、上澄みだけの情報をうまい事、スクって拡散している感じです。
その上澄み情報収集能力は、まるで、何十年間も業界に、いたような言動ですが。
私から、下から目線で申せば、表面的にしか判っていない、です。
そもそも、コンビニ経営で成功した、あるいは順調な人が、ネットやマスコミで、
コンビニ経営は素晴らしい、なんて言うハズもなく。
私の感じでは、
全く、歯が立たない経営者、夜逃げ寸前、お先真っ暗な人、10%以下
滅茶苦茶儲かるわけではないが、何とか生きています。20%
以上は、失敗者として、マーク。 全体の30%
経営も安定しているし、開業して良かった18%
儲かってまっせ、ドンドコ金貯まって通帳みるのが楽しみデッセ。(関西弁)12%
ハッキリ言って、金の使い道が分からん、2号店か、あらたに別業態の経営をしてます。10%
この人達、 成功者70% の情報は、
殆ど知られていないのであります。
何故かと言えば、
調子にのっていると、本部の開発担当者に、別の競合店を建てられて、商圏の美味しいパイを持って行かれてしまうからです。サッサと。
本部関係者といえども、
本当の利益は、把握しておりません。
店舗の営業利益だけです。
資産状況や、税務、会計処理後の本当の財務状況を本部が把握できるわけでもないので。
顔色や言動から、トランプの駆け引きの如く、やり取りしているのが実情なのです。
口が裂けても、儲かってウハウハしてます。何て言葉は、吐かないのです。
上場企業の早期退職が、1万人を超えたそうですが、
99%の中小企業の、公式退職者数にもカウントされず、
早期退職という看板すらも、与えられずに、(割り増し退職金がなし)放りだされた、彷徨う方々。
この際、コンビニ経営でGO。
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