1週間おとなしく待ってればいいのだけど、もう気になって気になって…
毎日ゆさゆさと揺らしながら写真を撮り、出来上がるのを楽しみに待ってました。
いつ頃から飲めるかは人によって違うことが書いてあったりしますが、1週間を目安にそろそろいいんじゃないかと。
というか、今日飲んでみます。
漬けた初日、キンカン酢のことを母に伝えたら「最近の金柑は生のまま食べられるほど甘くなってるみたいね」なんて言われたので、一つ取り出して食べてしまいました。
まだ氷砂糖もほとんど溶けてないので金柑に甘みが染み込んでるとは思えないのですが、普通に甘みもあって難なく食べられました！
瓶に詰めたあとは一日一度くらいかき混ぜるのがいいそうですが、私は毎日瓶を揺らしてただけなので、6日目でも氷砂糖がまだ溶け切らないのはそのせいかな？
道具を使ってかき混ぜると雑菌が心配だったのですが、他の方のサイトなど見てると、3日目でもけっこう氷砂糖が溶けてるし…
ということで6日目にして初めてお玉でかき混ぜてみることにしました。
金属製なので、熱湯消毒した後に乾燥させて使います。
1日目。
3日目。
5日目。
金柑の表面のボツボツがなくなりつつあるような気がします。
表面がツルッとしています。
6日目。
ほぼ氷砂糖は溶けてきて・・・
底に貼ってあるシールをはがし忘れてたことに気づきました
またひとつ取り出して食べちゃいました。表面はつるつる。
初日に食べた時と全然違って、見た目では分からないのですが、皮はふにゃふにゃで食べやすかったです。
とても甘くなってて、金柑の甘露煮に近くなってきてます。
お酢は一日の摂取目安が15ml〜30mlですが摂取しすぎると弊害もあるため、とりあえずは20mlほど使って様子を見ることにしました。
初回は牛乳で割ってみます。
5倍以上に希釈した方がいいので最低でも100ccの牛乳が必要ですが、私はもっと入れちゃいます。
きんかん酢を20mlほどグラスに入れたところ。
わりと少ないものなんですね。
牛乳を100cc注いだところで、一応試飲してみました。
！！！！！
けっこう美味しい！
一般的なヨーグルトドリンクに比べると緩いですが、普通サイズのストローだとちょっと吸いにくいくらいの固さはあります。
この分量で飲む人は、マックシェィクなんかに使う太いストローの方がいいです。
お味の方は、オレンジ味の甘さ控えめであまり濃くないヨーグルトドリンクといった感じ。
これはこれでありなんじゃないですか？
「いろはす」って普通のジュースに比べると何もかも控えめてすが、ジュースとは別物として美味しいじゃないですか。
それと同じような感覚です。
でも私はその量じゃ物足りないので、あと100cc足します。
材料がなんなのか知らない人は多分、「ほのかに甘みのある牛乳」って思うんじゃないでしょうか。
味に敏感な人は、柑橘系の味も感じられるかもしれません。
お酢の酸味は、私には分からない程度でした。
できるだけ歯に直接つかないようにした方がいいとのことでストローを使うのですが、普段もお酢を使った料理を食べているわけだし、高濃度で飲むわけでもない限りそこまで神経質にならなくてもいいとは思いますが念のため。
歯のエナメル質が溶けたら嫌だし
一応飲み終わった後はうがいすることにしました。
本当は歯を磨くタイミングの直前に飲めるならそれが一番安心ですね。
どちらにしても就寝前に飲んでそのまま寝るとかは、絶対にＮＧです！
「（金柑は）傷むのを避けるため2週間以内には取り出しましょう」とのことですがうちは見切り品の半額きんかんだったため、、、あと3日くらいしたら取り出そうと思ってます。
最近はコラーゲンも飲み始めてるし、それにプラスして きんかんとお酢の効果 も取り入れることになるので、一気にアンチエイジングしちゃって！と思いますが、とりあえずどちらも長く続けてみたいところです。
元々は「きんかん高すぎ＞＜」と思って作るのを躊躇してましたが（8個で400円くらい）、お酢が500mlと考えると、一日20mlずつ飲んで約25日分。
その量に対しての氷砂糖代はだいたい200円くらい。
お酢はこだわらなければ500mlが100円ほどで買えるので、約25日分が700円くらいで作れる計算になります。
健康と美容維持のためにはそのくらいと思いますが、今後はきんかんが出回らない時期になりそうなので、それが残念・・・
金柑の代用に何か他の柑橘類（ヘスペリジンを多く含むもの）を使えないか、また調べることになりそうです。
・2/27・・・ 「簡単♪手作りキンカン酢の効果・効能と、作り方」
・4/25・・・ 「自家製手作りの「きんかん酢」第二弾 今度はりんご酢で作ってみた」
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