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posted by fanblog

2017年09月05日

毛穴のお悩み 原因や症状による種類別のケア方法


毛穴」です。

ひとことで「毛穴の悩み」といっても原因や症状、対処方法は様々ですので、ご自分の毛穴タイプを把握し、それに合ったケアをしてみてください。



毛穴と皮脂の関係

皮脂03.jpg


皮脂腺から分泌された脂は汗と混ざり、「 皮脂膜」になります。
肌の一番外側の表面を覆い、肌を保護します。

【皮脂膜の働き】
・紫外線などの外的刺激から肌を守る
・皮膚の乾燥を防ぎ、潤いを保つ働きをする

【毛穴の役割】
・皮脂膜が表面を覆うまでの通り道
・皮脂や汗と一緒に老廃物を出す
・皮脂は雑菌の増殖を防ぐ

皮脂は毛穴を通して活動するので、「皮脂」と「毛穴」の関係は密接です。
そのことを踏まえ、毛穴のお悩みについて話していきます。




4種類の毛穴トラブルについて



皮脂過剰分泌型

【原因と特徴】
・皮脂を除去しすぎてしまう
・保湿不足
・遺伝で男性ホルモンが多め
・脂肪分の高い食品の摂りすぎ

皮脂の分泌が過剰すぎると、溢れた分の受け皿として毛穴が大きくなってしまいます。
皮脂の除去しすぎと保湿不足はどらちも肌の油分が少なくなりますが、そうすると肌は、足りない油分を補充しようとして平常時より必死に皮脂を分泌しようとします。
そのことが、皮脂の過剰分泌に繋がるわけです。

過剰分泌されるとまず最初に現れる症状が、「テカり」と「化粧崩れ」です。
そして次項の「角栓」へと繋がっていきますが、基本的に「たるみ型」以外は「皮脂過剰分泌型」に分類されます。


【ケアの方法】
・リンパマッサージで血行や新陳代謝を良くする
・しっかり保湿して皮脂を過剰分泌させない
・洗浄力の強すぎるクレンジングを避ける
・できれば軽い洗顔でも落ちやすいメイクにする
・顔を洗いすぎない
・熱いお湯で洗わない(乾燥する)
・クレンジングはぬるま湯で落とす(水で洗うとなかなか落ちないので何度も擦ることに)
・スキンケアはこすらず、ハンドプレスを使う

※クレンジングや洗顔料は少なすぎるとゴシゴシ洗うことになるので、指定された量以上を使ってください。



角栓型

【原因と特徴】
・皮脂の過剰分泌
・保湿不足
・メイクや汚れなどの洗い残し
・洗顔やメイク時の摩擦による負担
・古い角質が肌に残ったまま

角栓 皮脂 古い角質(たんぱく質)でできています。
皮脂の過剰分泌も避けたいところですが、肌は乾燥が続くと硬くなり、角質が詰まりやすい状態になってしまいます。
そのためには保湿が必要ですが、洗顔やメイクの時に擦りすぎても乾燥に繋がるので、そこらへんも注意が必要です。


【ケアの方法】
(皮脂過剰分泌型と基本はほとんど同じです)
・定期的に酵素洗顔料を使う



黒ずみ型

【原因と特徴】
黒ずみにはいくつか種類があります。
・ほこり、皮脂、メイクなどが毛穴に残って汚れ、ザラザラしている(角栓型)
・角栓をそのまま放置して酸化してしまった(角栓型)
・皮脂の過剰分泌で毛穴が広がり、影ができて黒く見える(皮脂過剰分泌型)
・紫外線などによってメラニンが作られ、汚れは詰まってないけど黒く見える
・角質などを取り除こうとして強い刺激を与えてしまい、色素沈着した


【ケアの方法】
(皮脂過剰分泌型と基本はほとんど同じです)
・定期的に酵素洗顔料を使う
・定期的にピーリング剤を使う
・蒸しタオルで2分ほど顔を温め、毛穴を広げてから洗顔すると効果的
・蒸しタオルで2分ほど顔を温め、オリーブオイルで優しくマッサージ(その後洗顔)



たるみ型

【原因と特徴】
・加齢により真皮内の支える力が弱くなった(顔全体のたるみ)
・紫外線によるダメージ
・活性酸素による細胞の錆つき

アラフォー以降に多いお悩みです。
さらに進行すると毛穴と毛穴が繋がってしまい、「帯状毛穴」やシワになってしまうこともあります。
加齢が原因のひとつでもあるので仕方ない部分はありますが、ある程度はケアで遅らせたりできると思います。


【ケアの方法】
・リンパマッサージ
・表情筋のストレッチ、顔ヨガ
・保湿ケア
・こすらず刺激の少ない洗顔
・抗酸化作用の強い食事
・コラーゲンやエラスチンの補充
・良質な睡眠
・食生活の改善

【たるみ毛穴にお勧め美容成分】
・APPS
・フラーレン
・ビタミンC
・EGF



まとめ

毛穴の種類をいくつか見ていただきましたが、特に大切なのは2点。

・保湿
・正しい洗顔

なにしろ原因のほとんどが「 皮脂の過剰分泌」なので、その原因となる 乾燥は絶対にNGなのです。
そうなると当然、保湿が一番大事だということに・・・

「正しい洗顔」については、洗顔のやり方を間違えると肌を乾燥させてしまうからです。
刺激の少ない洗顔料で優しく洗いましょう。
洗顔後はすぐにスキンケアを開始してください。

どうしても界面活性剤を使いがちな「クレンジング」が一番厄介です。
クレンジング剤には種類がいくつかのタイプがありますが、上からお肌に優しい順に書いてみます。

・クリーム
・ミルク
・ジェル
・リキッド
・オイル
・シート

ということで、できれば クリームタイプが望ましいですね。
お肌に優しいということは落ちにくいのでは?という疑問がわくかもしれませんが、一番落ちるのはオイルタイプ、二番目がクリームタイプになっているので大丈夫です。

よほど濃いメイクやウォータープルーフなどを使わない限りはクリームタイプのクレンジングでじゅうぶんです。
濃いメイクにはポイントメイク用のクレンジング剤を使い、他の場所はクリームを使うという方法もあります。

シート(拭き取りタイプ)は、一番刺激が強く、一番洗浄力がありません。
しかも肌を擦らなくてはいけないので、できれば避けた方がいいでしょう。
利点は「お手軽」というところです。

私の知り合いは、外で飲んでいる最中に「肌が疲れた〜」と言って、いきなりカウンターでお化粧を拭き取り始めましたが(笑)
そんな時にはいいかもしれないですね。(あまりそんな人はいないですよね^^;)






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若い頃は散々スキンケアをサボり、アラフィフになってから慌てて若返りを目指している主婦です。 年齢に沿った美容・健康関連商品のレビューを書いています。 無料やプチプラ商品の紹介もしています。 日記では日々興味持ったことを調べて書いたりしてるので、よかったらご覧ください。
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