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ちいさくなったパパ?F

こんばんわ

いつもご訪問、コメントありがとうございます


今日は、たった今、帰ってきて、急いでお風呂に入って

ブログをアップしようと思ったら

なんこちゃんから、悲しいお知らせが・・・・・

お友達のむつさんが、しばらくブログをお休みすることになったのです

エーンエン。゜(p´ロ`q)゜。寂しすぎます〜

悲しい気持ちで・・むつさんに見てもらいたかった「ちいさくなったパパ」の最終話を紹介します

皆さんは、お話楽しんでくださいね


ちいさくなったパパ?E

こんばんわー


いつも訪問&コメントありがとうございます
なかなか、みなさんのところに遊びに行けなくて
申し訳ありません


肩の調子も少しずつ、良くなってきています

仕事と家事と実家の用事とかで、毎日疲れてしまって

身体がお休みが欲しいよーって泣いちゃってますエーンエン

肩が痛くて、痛み止めが必要な時、寝てばかりいた頃は

退屈だったので、なんこちゃんお薦めの「龍馬伝」を見たり、

絵本の記事が書けなくなったので、読み聞かせを録音したりしていました。

その、以前に紹介した「ちいさくなったパパ」という絵本の続きが

できあがったので、もし良かったら、お時間のある方だけどうぞご覧ください

ある日突然、子どもになっちゃったパパのお話です

限定で公開しています。




ちいさくなったパパ?B


 でもその時、気がついた。                 巨人の女は、私の妻だ。



これは夢だろうか。妻がいまだかつて、       冷たい水で顔でも
こんなに大きかったことはない。          洗ってきたほうがよさそうだ。



ところが、ベッドのふちから              バスルームでは、洗面台にあごが
足をのばし、立とうとした瞬間、            届くよう、つま先で
私は床にすべり落ちた。                立たなければならなかった。


私は顔を洗った。                    それから、うんと背伸びをして、
耳のまわりも洗った。                  鏡をのぞいた。
                               じっとのぞきこんだ。
                               もう一度、目をこらした。


たいへんだ!だれかに頭をすげかえられてしまった!

きのうまでは、もっと長くて大きな顔だったのに、今は小さくて、丸っこい。

灰色の髪は金髪にかわり、てんでばらばらにつっ立っている。

まるで7歳になるかならないかの、子どもみたいだ。

子ども?そうか、私は子どもになったんだ。なんだ、そういうことか。

でも、こんな私を見たら、妻はなんていうだろう?


ちいさくなったパパ?C

こういうときは、だれにも見られないうちに、でかけてしまうのが一番だ。

けれど合う服がない。

パンツはぶかぶか。ズボンもシャツも大きすぎる。




私は子ども部屋へしのびこんだ。              トーマスの服を借りよう。
                                  ケチャップのしみのついたシャツ。


ちょうどいい大きさのパンツ。それにズボンと運動靴も。
ズボンのボタンをとめたところで、おなかがすていることに気がついた。



台所へいって、コーヒーをいれよう。
いつものように、オープンサンドも2切れ、食べよう。
こういうときこそ、気持ちを落ちつかせないと・・・・・・・。
そんなことを考えながら、コーヒーを一口すすった。


あちっ!苦い!私はあわてて、水で口をすすいだ。
数分後、ようやく口の中の苦みが消えた。
落ちつきをとりもどしたところで、タバコに火をつけた。朝の一服だ。

ちいさくなったパパ?D

ところが、吸ったとたんに、私はせきこんだ。
せきこみながら、外へ飛びだした。
丘をかけおりながらも、ずっとせきをしていた。


せきがおさまったのは、丘の下の遊び場まできたときだった。


古タイヤのブランコが風にゆれている。
すべり台の金属板は朝の光をあびて、きらきらひかっている。
さわやかな空気を胸いっぱいに吸い込むと、
忘れかけていたいろんな香りが鼻のなかにふわっとひろがった。



私はブランコに腰をおろした。足をゆらすと、どんどん勢いがついた。


よーし、もっと高く!もっともっと!
ブランコがこんなに楽しいものとは、知らなかった。
いつもなら2秒もすれば、かならず飽きてしまう。でも今はいつまででもつづけたい。
あまりの楽しさに、おなかがよじれ、めまいがする。
「やっほー!」私はうれしくなって、かん高い声をあげた。
そのとき、男の子が丘をかけおりてくるのが見えた。

あの子なら、知っている。                 「おーい、すごいだろ?こんなに
息子のトーマスだ。                     高くまで、こげるんだぞ!」



トーマスとパパが出会っちゃうどうする?・・・・・・まだ、まだ、続くのです。

ちいさくなったパパ?@

こんばんわー

今日は絵本の紹介をしたいと思います。

このファンブログで出会ったあなた

そして、もうパパになってしまったそこのあなた

もし、今、1日だけ、子どもになれたら、何がしたいですか?

これから、紹介するのは、ある日突然、子どもになっちゃったパパのお話です

「ちいさくなったパパ」という絵本です。





ある晩、私は息子のトーマスといっしょにプラモデルを作っていた。

子ども部屋の床に腰をおろし、車を組み立てているうちに、外はだんだん暗くなった。


「どうして、おとなは遊べないの?」とつぜん、トーマスが私にきいた。

「なにいってるんだ?いま、いっしょに遊んでるじゃないか」

「ちがうよ。いまはただ、いっしょに車を組み立ててるだけだよ」

トーマスはそういうと、タイヤをひとつ、はめた。

私はハンドルをつけた。

そろそろ、トマスが寝る時間だ。

私はできたばかりの車を、ほかの14台のプラモデルのあいだにそっとおいた。

トーマスは、じきに寝てしまった。          私はひとり窓辺に立ち、考えた。


どうして、おとなは遊べないのか?         遊ばなくなったのは、いつごろだったろう?

?Aも見てね

ちいさくなったパパ?A

そのとき、夜空に星が流れた。


願い事をするなら、いまだ。

流れ星に願い事をすれば、なんでもかなうというじゃないか。

「私を子どものときのようにしてください。一日だけでいいですから」

私は流れ星に向かって、急いでつぶやいた。





つぎの日は日曜だった。

私は、まだ6時まえだというのに、

いきのいい小魚みたいに元気よく目が覚めた。


息を吸ってみる。                   足がうずうずして、もうじっと
さわやかな空気。                   してなんかいられない。


ベットの上で、ちょっと飛びはねて          私は目をとじ、マットレスでぴょんぴょん
みよう。おもしろそうだぞ。              はずむところを想像した。
                              それから、目をあけた。 わっ、こわい!




となりに  巨人 が寝ている!


女だ。なんて太い腕。 胴なんか、私の2倍はある。

ふいに、巨人の息が耳にかかった。思わずさけびそうになる。






つづきはまた今度ねー

続・想い出の絵本箱♪7

こんばんわー

いつもご訪問やコメントしてくださってありがとうございます

私からのコメント返しや訪問がなかなかできなくて申し訳ありません

今日も遅くなってしまいましたが、

昨日のバレンタインはいかがでしたか

私も、無事に甥っこちゃんにプレゼントとチョコを送ることができました

サッカーウェアも家族みんなへのチョコも喜んでもらえました

では、さっそく昨日の「100万回生きたねこ」の後半をお送りします

「100万回生きたねこ」

想い出の絵本箱♪7

こんばんわー

いつもご訪問&コメントありがとうございます

昨夜は、急きょ、「 低燃費少女ハイジ6話 」をご紹介しましたが、

いかがでしたか?

おんじには、かなり、笑っちゃいましたね

でも、あまりに うけ狙いなネタばかりで、

前のクララの誘惑ほど、真似したりはできないかも

クララの言葉がつまるところは、結構気に入ってます

おじいさんは、前作のアメを買うとこから、ひきずってるんですね

前の記事 でも紹介しましたが、

河本、セバスチャンと、クララとおじいさんをやってるってことですよね

今回の話の展開にはびっくり大々笑いしちゃいました

さてさて、今日は、違うムービーを紹介したいと思います

youtubeには、公開せずにブログだけに公開する方法はないかと

色々探して、こんなサイトを見つけたので、

ファンブログだけの限定にしてアップしてみました

長い話なので、二回に分けてお送りします


「100万回生きたねこ」

想い出の絵本箱♪6

こんばんわー

こちらは、今日も、とても暖かいお天気でした

みなさま、いかがお過ごしでしょうか

今日は、あまり、記事の良いアイディアがないし、

気分がのらないので・・・・

困った時の、絵本頼みです。

この絵本は、だいぶまえに、大人の間でも、

小学生だった娘たちの間でも

流行った絵本ですが・・・・・

ご存じの方はいらっしゃいますか

ちょっと、しんみりしてしまいますので、

悲しい気分になりたくない方は、飛ばしてくださいね

それでは、絵とオルゴールだけで、お楽しみください

自分の心で読んでくださいね


『ぼくには、だいすきで大切な人がいる。』〜シロ〜


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