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猫おじさんに出会った〜♪

こんばんわー

いつもご訪問&コメントありがとうございます

肩を痛める直前まで書いていた記事です27日(土)のことです。

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またまた、今日も朝は寒かったです

こんなに、寒い春は初めて・・・・だけど



いいお天気で、海も穏やか。少し風は冷たかったけど


今日は久しぶりに、あの猫おじさんに出会ったんです



ちょうど、娘と合流しようと歩いていたら、街角にネズミを発見して

写メろうとしたんですが、失敗して、「ざんねーん!」なんて思いながら

歩いていたら、なにやら、人だかりが

そこを横目で見ながら通り過ぎようとしたら、あの猫おじさんたちだったんです





今日はネズミとにゃんこ

かわいい動物に出会えた楽しい一日でした

実は・・・(@_@;)

こんばんわー

いつも、ご訪問やコメントありがとうございます

今日、無事、父が退院することができました。

でも、私はその退院に立ち会う事ができませんでした

実は、肩を痛めてしまって、車の運転ができないほどに

ひどくなり、パソコンもちょっと無理な状態です

とにかく、右ききで右肩を動かせないので、何もできず

ひたすら、安静にしています。

なので、傷みが治まり、少し良くなったら、皆様のところへお邪魔して、

読み逃げさせてもらうかもしれません

足跡だけ残すかもしれませんが、お許しください

窓から見える空は〜?




こんばんわー

長い間ご無沙汰してしまって申し訳ありません

訪問、コメントしてくださった皆様、ありがとうございます

昨日まで、ずーっと、雨や曇りの日が続いていましたが

今日は、さわやかな青空が広がって、桜の花も喜んでいましたね


今度の家は、PCを窓辺においているので、いつも空を見ながら

ネットができるところが、とてもお気に入りなんです

なのに、ぜんぜんPCに向かう時間が激減してしまっているのは残念です・・・・

今日の空はこんなにきれいに澄んでいたのでお部屋からパチリ

また、近日中にちゃんとした記事を更新したいと思います。

とりあえず、今日は「ごきげんようー」のごあいさつまで

私だけの夕陽♪

こんばんわ
いつも訪問してくださりありがとうございます
なかなか、みなさんのところに遊びに行けなくて
ほんとに残念です。申し訳ありません


このところ、入院中の父のことで、いろいろあって、ゆっくりPCを開けずにいました
まだ、退院するまでは、いろいろ心配なので、そちらの方を優先させたいと思います。
でもでも、いつもどんな時もファンブログのお友達が待っていてくれると思うと頑張れる自分がいます

だから、行き帰りの道々でささやかな楽しみを見つけることができるんです。
ほら昨日は、きれいな夕方の空と夕陽と一緒に帰ったんですよ

最後の最後に、最高の夕陽が見れたんですけど
どうしても、その写真は撮ることができなかったんです(*´д`)=з
残念ながら、私だけの夕陽になってしまいました

皆さんに見せてあげたかったなー一緒に見たかったな〜残念!

そんなこんなで、記事の更新も訪問もままならない最近の私です。ごめんなさい

お気に入りの絵本の「ちいさくなったパパ」の続き、少しずつになってしまいますが
ほんの少し、ごらんくださいませ
「ちいさくなったパパ?B〜?D」で〜す。

ちいさくなったパパ?B


 でもその時、気がついた。                 巨人の女は、私の妻だ。



これは夢だろうか。妻がいまだかつて、       冷たい水で顔でも
こんなに大きかったことはない。          洗ってきたほうがよさそうだ。



ところが、ベッドのふちから              バスルームでは、洗面台にあごが
足をのばし、立とうとした瞬間、            届くよう、つま先で
私は床にすべり落ちた。                立たなければならなかった。


私は顔を洗った。                    それから、うんと背伸びをして、
耳のまわりも洗った。                  鏡をのぞいた。
                               じっとのぞきこんだ。
                               もう一度、目をこらした。


たいへんだ!だれかに頭をすげかえられてしまった!

きのうまでは、もっと長くて大きな顔だったのに、今は小さくて、丸っこい。

灰色の髪は金髪にかわり、てんでばらばらにつっ立っている。

まるで7歳になるかならないかの、子どもみたいだ。

子ども?そうか、私は子どもになったんだ。なんだ、そういうことか。

でも、こんな私を見たら、妻はなんていうだろう?


ちいさくなったパパ?C

こういうときは、だれにも見られないうちに、でかけてしまうのが一番だ。

けれど合う服がない。

パンツはぶかぶか。ズボンもシャツも大きすぎる。




私は子ども部屋へしのびこんだ。              トーマスの服を借りよう。
                                  ケチャップのしみのついたシャツ。


ちょうどいい大きさのパンツ。それにズボンと運動靴も。
ズボンのボタンをとめたところで、おなかがすていることに気がついた。



台所へいって、コーヒーをいれよう。
いつものように、オープンサンドも2切れ、食べよう。
こういうときこそ、気持ちを落ちつかせないと・・・・・・・。
そんなことを考えながら、コーヒーを一口すすった。


あちっ!苦い!私はあわてて、水で口をすすいだ。
数分後、ようやく口の中の苦みが消えた。
落ちつきをとりもどしたところで、タバコに火をつけた。朝の一服だ。

ちいさくなったパパ?D

ところが、吸ったとたんに、私はせきこんだ。
せきこみながら、外へ飛びだした。
丘をかけおりながらも、ずっとせきをしていた。


せきがおさまったのは、丘の下の遊び場まできたときだった。


古タイヤのブランコが風にゆれている。
すべり台の金属板は朝の光をあびて、きらきらひかっている。
さわやかな空気を胸いっぱいに吸い込むと、
忘れかけていたいろんな香りが鼻のなかにふわっとひろがった。



私はブランコに腰をおろした。足をゆらすと、どんどん勢いがついた。


よーし、もっと高く!もっともっと!
ブランコがこんなに楽しいものとは、知らなかった。
いつもなら2秒もすれば、かならず飽きてしまう。でも今はいつまででもつづけたい。
あまりの楽しさに、おなかがよじれ、めまいがする。
「やっほー!」私はうれしくなって、かん高い声をあげた。
そのとき、男の子が丘をかけおりてくるのが見えた。

あの子なら、知っている。                 「おーい、すごいだろ?こんなに
息子のトーマスだ。                     高くまで、こげるんだぞ!」



トーマスとパパが出会っちゃうどうする?・・・・・・まだ、まだ、続くのです。

ちいさくなったパパ?@

こんばんわー

今日は絵本の紹介をしたいと思います。

このファンブログで出会ったあなた

そして、もうパパになってしまったそこのあなた

もし、今、1日だけ、子どもになれたら、何がしたいですか?

これから、紹介するのは、ある日突然、子どもになっちゃったパパのお話です

「ちいさくなったパパ」という絵本です。





ある晩、私は息子のトーマスといっしょにプラモデルを作っていた。

子ども部屋の床に腰をおろし、車を組み立てているうちに、外はだんだん暗くなった。


「どうして、おとなは遊べないの?」とつぜん、トーマスが私にきいた。

「なにいってるんだ?いま、いっしょに遊んでるじゃないか」

「ちがうよ。いまはただ、いっしょに車を組み立ててるだけだよ」

トーマスはそういうと、タイヤをひとつ、はめた。

私はハンドルをつけた。

そろそろ、トマスが寝る時間だ。

私はできたばかりの車を、ほかの14台のプラモデルのあいだにそっとおいた。

トーマスは、じきに寝てしまった。          私はひとり窓辺に立ち、考えた。


どうして、おとなは遊べないのか?         遊ばなくなったのは、いつごろだったろう?

?Aも見てね

ちいさくなったパパ?A

そのとき、夜空に星が流れた。


願い事をするなら、いまだ。

流れ星に願い事をすれば、なんでもかなうというじゃないか。

「私を子どものときのようにしてください。一日だけでいいですから」

私は流れ星に向かって、急いでつぶやいた。





つぎの日は日曜だった。

私は、まだ6時まえだというのに、

いきのいい小魚みたいに元気よく目が覚めた。


息を吸ってみる。                   足がうずうずして、もうじっと
さわやかな空気。                   してなんかいられない。


ベットの上で、ちょっと飛びはねて          私は目をとじ、マットレスでぴょんぴょん
みよう。おもしろそうだぞ。              はずむところを想像した。
                              それから、目をあけた。 わっ、こわい!




となりに  巨人 が寝ている!


女だ。なんて太い腕。 胴なんか、私の2倍はある。

ふいに、巨人の息が耳にかかった。思わずさけびそうになる。






つづきはまた今度ねー

春の雪とパンジー♪

こんばんわー

また、また、ご無沙汰してしまって、申し訳ありません

この間の春の雪私のところにも降りましたよ〜♪

ありとあらゆるお天気の神様が集まって会議でもしているかのような

そんな空模様の一日でした

びっくりするような雨や雪の嵐の中でけなげに咲くビオラ

実家の庭には、野のスミレやこのビオラが、いろんなところに花を咲かせてくれます



パンジーの花言葉 「私を想ってください」「物想い」

純白のすみれのつぼみに
キューピットの矢が当たり
三色すみれ(パンジー)が生まれました。
その小首をかしげたような姿が
「物想い」にふける人を連想させ、
フランス語のパンセ(思う)から
パンジーという名がついたとか。
今では「私を想ってください」という
愛情をしめす花となりました。


そして翌日の昨日はこんな青空になりました
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