2009年08月03日
iPhone3GS 歌詞の追加
裁判員制度の適応第1例が今日からスタートしたそうですね。
私自身、普段ならば一般常識的な判断が出来る自信もありますが、
あのような特殊な環境下でも実際そうでいられるのかは、
正直何とも言いがたいですね。
ましてや、もし死刑判決を出した場合、
その事を一生考えながら生きて行く事には、何か恐怖すら感じます。
と、難しい話はさておき、
暇があればiPhoneをさわってしまう病気にスッカリかかってしまいました。笑
しかし、iPhoneで出来る事、出来ない事がサッパリ分からない。
これは前にも書いた通りですが、iPhoneはあくまでも日本の携帯ではないので、
日本の携帯の常識が全く通じないし、
私自身が、その常識の枠から踏み出せないので、毎日が、
「こんな事が出来るんだぁ」 「え?こんな事も出来ないの?」
の連続。
いろいろネットで調べてだいたいの機能は理解したつもりですが、
せっかくこれから2年も使うのに、知らない機能があったなら勿体!
って事で、今さらですが、本屋さんに行ってガイド本を買ってきました。
購入したのは、コチラ
白表紙に黒のタイトル枠。そこに銀色で「iPhone3GS PerfectbManual」
と書いてあるので、画像にすると上の用になってしまうのかもしれません^^;
似たような本が数冊あったのですが、表紙のデザインのカッコよさと、中身の見易さ。
それと、保証外にならないような、違法な内容が記されていない事から、
この本を選んだ。
で、早速、すでに知ってる事を含め、細かい部分まで改めて機能を確認する事にした。
数ページをパラパラっと確認しただけで、
いろいろ細かなキーボードなどの設定可能な機能が分かった。
あと、音楽再生中に、その音楽の歌詞を表示出来る事が分かった。
はい。すいません。知りませんでした。笑
ま、普通にiPodを使っている人には当たり前の機能なのかもしれないが、
クレジットカードのポイントの有効期限が切れる前にと、
特にヘビーに使う気もなくiPod nanoを "ただ" 持ち歩いていただけの私のは、
こんな機能もあるのか?と、ただ驚くと共に、
自分が今までどんな風にiPodを扱ってたのかが改めて良く分かった^^;
この本に記されているのは、「iTunesの曲のプロパティに歌詞を設定すれ表示される」
との内容だけだったが、とにかく私にとっては目からウロコの機能。
さっそくPC+iTunesを立ち上げて歌詞を設定する事にした。
私の勝手な想像では、アルバム名や、曲名は勝手にデータベースアクセスして、
自動取得してくるんだから、iTunesで「歌詞」ってところにチェックボックスか何かあって、
そこにチェックを入れて検索すれば、自動取得されるんでしょ??と超浅はかなものだった。
んが、実際には、プロパティーの「歌詞」のタブをクリックして表示されたのは、
広大で真っ白な入力欄のみ^^;
そっかぁ。。。 そんなに甘くはないか
それでも、歌詞をネットで検索して、コピペすれば、それで完了でしょ。と考えていた。
で、歌詞を検索すると、出るわ出るわ。
たくさんのサイトがあって、結構、歌詞が公開されている。
で、さっそくコピーを!と、カーソルでドラッグしてみるも、全く選択されない。
???
で、よく見ると、ページの下の方には、著作権の関係上、
コピペは出来ない様にしてあるとの事。
いくつかのページを確認してみるも、中には、印刷すらさせない様にしてあるページもあった。
思っていた以上に世の中は甘くないw
って言うか、このブログの最初に書いた事だが、
思っている以上に、私の一般常識そして、著作権に関する認識はあまりよろしくない様だ^^;;
で、みなさんはどのようにしているのかググってみると、
簡単にヒットしてきた。
そしてLyricsMasterなるソフトの存在を知る事になった。
iTunesと連動して動作し、自動的にデータベースから歌詞をダウンロードし、
プロパティーの歌詞の欄に歌詞を設定してくれるというもの。
ソフトウェアページはコチラ
ダウンロードする歌詞データに関しては、個人的な閲覧の使用のみとし、
商業的目的や、第三者への配布をしない事を前提としての利用との事。
#ここまでくると、この法解釈が正しいのかどうかは、私には分かりません^^;;
で、さっそくDLし、iTunesと連動させて起動させてみる。
驚くほど簡単に連動し、iTunesで再生中の曲に対する、歌詞の候補が表示される。
予めiTunesに設定してある「アーティスト」、「曲名」に完全一致している候補には、
アスタリスク「*」表示、若干違っているものには、アルファベットでのレート表示される
いたれりつくせりの機能だった。
「これだと思うもの」また、「歌詞の書き方が自分の感性に合う」と思うものを撰んで、
ダウンロードボタンを押すと、瞬時にダウンロードされ、
「このデータを設定するか?」
との聞かれるので、適用に同意すると、
すぐさまiTunesは次の曲に再生が移動し、これまた瞬時にその曲の歌詞の候補が表示されている。
驚くほど機械的な作業で、どんどん歌詞が設定されていく。
あまりにも機械作業的で、スピードが早いので、本当に設定されているのか?
また、本当にiPhoneに歌詞が表示されるのか心配になったので、
1アルバムの作業が終了したところで、一旦作業を中断し、
iPhoneの同期を行い確認してみた。
すると、いつものバックアップ作業の後、歌詞の設定を行ったアルバムの曲の再同期が始まった。
やはり設定は正常に完了されている模様だ。
実機動作で確認してみたが、もちろん歌詞は表示された。
これは快適! と、またiTunesに戻って作業を再開。
これなら、コピペをするよりも数倍快適じゃん!!
と作業を開始。
で、結局作業が終了したのは、
何と3時間後
まぁ600曲近くの曲数があったのがすべてだが、
実際の作業にはいくつかの困難もあったのが、予想以上の時間を要した原因だ。
〇実際の流れ作業の中では、全くヒットせず、次の曲へとスキップされてしまう曲がある
〇アルバム特別バージョンなどの曲の場合、どれを撰べば良いのか、一見しただけでは、
判別のつけられないものがある。
〇曲名が日本語訳で登録されているものは、歌詞も日本語訳された候補のみが表示される
結局、これらの様に歌詞がうまくヒットしないものに関しては、
一旦iTunesとの連動をオフにして、手動で検索しなければならなかった。
3時間あまりの作業をやっておきながら言うのも馬鹿な話だが、
実際のところ、そこまで歌詞を見るかどうか?は非常に怪しいところなので、
実用的には、カラオケで歌いたいとか、歌詞の内容を聞きたいなど、
特定の曲の歌詞のみを取得するのが、一番良いのかもしれない。
ちなみに3時間の作業の後、同期のための時間にも、
結構な時間がかかったのは言うまでもない^^;;
私自身、普段ならば一般常識的な判断が出来る自信もありますが、
あのような特殊な環境下でも実際そうでいられるのかは、
正直何とも言いがたいですね。
ましてや、もし死刑判決を出した場合、
その事を一生考えながら生きて行く事には、何か恐怖すら感じます。
と、難しい話はさておき、
暇があればiPhoneをさわってしまう病気にスッカリかかってしまいました。笑
しかし、iPhoneで出来る事、出来ない事がサッパリ分からない。
これは前にも書いた通りですが、iPhoneはあくまでも日本の携帯ではないので、
日本の携帯の常識が全く通じないし、
私自身が、その常識の枠から踏み出せないので、毎日が、
「こんな事が出来るんだぁ」 「え?こんな事も出来ないの?」
の連続。
いろいろネットで調べてだいたいの機能は理解したつもりですが、
せっかくこれから2年も使うのに、知らない機能があったなら勿体!
って事で、今さらですが、本屋さんに行ってガイド本を買ってきました。
購入したのは、コチラ
白表紙に黒のタイトル枠。そこに銀色で「iPhone3GS PerfectbManual」
と書いてあるので、画像にすると上の用になってしまうのかもしれません^^;
似たような本が数冊あったのですが、表紙のデザインのカッコよさと、中身の見易さ。
それと、保証外にならないような、違法な内容が記されていない事から、
この本を選んだ。
で、早速、すでに知ってる事を含め、細かい部分まで改めて機能を確認する事にした。
数ページをパラパラっと確認しただけで、
いろいろ細かなキーボードなどの設定可能な機能が分かった。
あと、音楽再生中に、その音楽の歌詞を表示出来る事が分かった。
はい。すいません。知りませんでした。笑
ま、普通にiPodを使っている人には当たり前の機能なのかもしれないが、
クレジットカードのポイントの有効期限が切れる前にと、
特にヘビーに使う気もなくiPod nanoを "ただ" 持ち歩いていただけの私のは、
こんな機能もあるのか?と、ただ驚くと共に、
自分が今までどんな風にiPodを扱ってたのかが改めて良く分かった^^;
この本に記されているのは、「iTunesの曲のプロパティに歌詞を設定すれ表示される」
との内容だけだったが、とにかく私にとっては目からウロコの機能。
さっそくPC+iTunesを立ち上げて歌詞を設定する事にした。
私の勝手な想像では、アルバム名や、曲名は勝手にデータベースアクセスして、
自動取得してくるんだから、iTunesで「歌詞」ってところにチェックボックスか何かあって、
そこにチェックを入れて検索すれば、自動取得されるんでしょ??と超浅はかなものだった。
んが、実際には、プロパティーの「歌詞」のタブをクリックして表示されたのは、
広大で真っ白な入力欄のみ^^;
そっかぁ。。。 そんなに甘くはないか
それでも、歌詞をネットで検索して、コピペすれば、それで完了でしょ。と考えていた。
で、歌詞を検索すると、出るわ出るわ。
たくさんのサイトがあって、結構、歌詞が公開されている。
で、さっそくコピーを!と、カーソルでドラッグしてみるも、全く選択されない。
???
で、よく見ると、ページの下の方には、著作権の関係上、
コピペは出来ない様にしてあるとの事。
いくつかのページを確認してみるも、中には、印刷すらさせない様にしてあるページもあった。
思っていた以上に世の中は甘くないw
って言うか、このブログの最初に書いた事だが、
思っている以上に、私の一般常識そして、著作権に関する認識はあまりよろしくない様だ^^;;
で、みなさんはどのようにしているのかググってみると、
簡単にヒットしてきた。
そしてLyricsMasterなるソフトの存在を知る事になった。
iTunesと連動して動作し、自動的にデータベースから歌詞をダウンロードし、
プロパティーの歌詞の欄に歌詞を設定してくれるというもの。
ソフトウェアページはコチラ
ダウンロードする歌詞データに関しては、個人的な閲覧の使用のみとし、
商業的目的や、第三者への配布をしない事を前提としての利用との事。
#ここまでくると、この法解釈が正しいのかどうかは、私には分かりません^^;;
で、さっそくDLし、iTunesと連動させて起動させてみる。
驚くほど簡単に連動し、iTunesで再生中の曲に対する、歌詞の候補が表示される。
予めiTunesに設定してある「アーティスト」、「曲名」に完全一致している候補には、
アスタリスク「*」表示、若干違っているものには、アルファベットでのレート表示される
いたれりつくせりの機能だった。
「これだと思うもの」また、「歌詞の書き方が自分の感性に合う」と思うものを撰んで、
ダウンロードボタンを押すと、瞬時にダウンロードされ、
「このデータを設定するか?」
との聞かれるので、適用に同意すると、
すぐさまiTunesは次の曲に再生が移動し、これまた瞬時にその曲の歌詞の候補が表示されている。
驚くほど機械的な作業で、どんどん歌詞が設定されていく。
あまりにも機械作業的で、スピードが早いので、本当に設定されているのか?
また、本当にiPhoneに歌詞が表示されるのか心配になったので、
1アルバムの作業が終了したところで、一旦作業を中断し、
iPhoneの同期を行い確認してみた。
すると、いつものバックアップ作業の後、歌詞の設定を行ったアルバムの曲の再同期が始まった。
やはり設定は正常に完了されている模様だ。
実機動作で確認してみたが、もちろん歌詞は表示された。
これは快適! と、またiTunesに戻って作業を再開。
これなら、コピペをするよりも数倍快適じゃん!!
と作業を開始。
で、結局作業が終了したのは、
何と3時間後
まぁ600曲近くの曲数があったのがすべてだが、
実際の作業にはいくつかの困難もあったのが、予想以上の時間を要した原因だ。
〇実際の流れ作業の中では、全くヒットせず、次の曲へとスキップされてしまう曲がある
〇アルバム特別バージョンなどの曲の場合、どれを撰べば良いのか、一見しただけでは、
判別のつけられないものがある。
〇曲名が日本語訳で登録されているものは、歌詞も日本語訳された候補のみが表示される
結局、これらの様に歌詞がうまくヒットしないものに関しては、
一旦iTunesとの連動をオフにして、手動で検索しなければならなかった。
3時間あまりの作業をやっておきながら言うのも馬鹿な話だが、
実際のところ、そこまで歌詞を見るかどうか?は非常に怪しいところなので、
実用的には、カラオケで歌いたいとか、歌詞の内容を聞きたいなど、
特定の曲の歌詞のみを取得するのが、一番良いのかもしれない。
ちなみに3時間の作業の後、同期のための時間にも、
結構な時間がかかったのは言うまでもない^^;;