2009年08月10日
掃除機 ダイソン って。。。
8年ほど前に購入していた掃除機の吸引力が、
相当ダメになってきていると、奥さんがイライラしているので、
掃除機を購入する事にしました。
お目当ては、ダイソン^^
頻繁に買い換える様な家電でもないですし、
少しぐらい高くても、性能の良いモノが良いですからね。
ぶっちゃけ、私的には、「弱くなったとはいえ吸ってるんだからいいじゃん」的な気持ちがあるのが
本当のところなんですが、掃除をしてくれるのは奥さんなので、
どうせなら、気持ちよく掃除してもらいたいですから、
ダイソンが少々高くても、購入をオッケーしました。
で、さっそく2人で家電量販店に向いました。
オッケーしたとは言え、自分達で試して、納得してから購入したいですからね。
まず向かったのは、♪新製品が安い〇〇〇電器。
AV系コーナーに行きたい気持ちをグッとこらえ、
掃除機コーナーにまっしぐら。
で、さっそくダイソンを見つけました。
さすがダイソン。大々的にコーナーが作られておりました。
なかでもお目当ては、ダイソンDC26
「モーターヘッド」「タービンヘッド」の2種類があって、
名前からは違いはイマイチよく分からないし、ホームページを見ていても、
何だか分からなかったので、店員さんに聞いてみました。
何でも「モーターヘッド」の方が吸引させるヘッドのところにモーター式の
ブラシが装着されているので、オススメとの事でした。
で、実際に試用してみると、結構良い感じ。
掃除家電なんで、格好なんてどうでも良いのですが、
本体もやはりカッコイイですしね。
女性からすれば、逆にイマイチな格好だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんけど^^;
まぁ、お客さんが来る時には、掃除機なんてものは、人目のつかない所に収納される訳で、
格好が良くても、何の自慢にもならない訳ですがね(笑)
ほぼ決まりかな?って思ってたんですが、一応、他の商品も試してみました。
面白いなぁと思ったのは型番は忘れましたが、Panasonicのゴミセンサーのついたヤツ。
ヘッドのあるところからホコリ等が吸われている時は赤くランプが点灯し、
ホコリが無くなればランプが消えるというもの。
おまけにノズルを床から持ち上げれば、
自動的に吸引が弱くなり、消費電力を抑えるという機能までついていました。
おそらく、コチラだったと思います。
MC-P9000WX
ただ、紙パック式なんですよね。
賛否両論ある様ですが、ウチの家にはサイクロン方式の掃除が来た事がないので、
一度はサイクロン方式の掃除を使ってみたいと言うのが、夫婦そろっての意見。
って訳で、多少後ろ髪を引かれながらも、ダイソン展示コーナーに戻る私。
で、もう一度、お試しさせて頂きました。
で、発見したのが、陳列棚の下から顔を出している大きなホコリの塊。
もちろん噂のダイソン君なら、こんなでっかいホコリは一瞬で吸い取ってくれるんだろうなぁ。
吸い込んだ後、このボディーの中で、どんな感じに回るんだろ??
何て、ワクワクしながら、ホコリの上にノズルヘッドを。
で、引き離してみる。
ん!??
ホコリがそのまんま棚の下に残ってるじゃん。
何かの間違いかと思い、ふたたびノズルヘッドを棚に対して、
垂直にピッタリと当て、隙間の無い様にして試してみる。
んが、しかし!!
ホコリの塊は微動だにせず^^;;
マジですか!? ダイソン。
棚とか、テレビの裏何かに良くあるホコリの塊ですよ。
しかも棚のしたから、3cmは顔を出している。
こんなの今家でダメダメ扱いされてる掃除機でも吸うんじゃないの?
コレを吸い取れないなら、掃除機とは言えないじゃん!!
そう思って、慌てて奥さんを呼ぶ。
「見てみ。コレ。」
って訳で、奥さんの目の前で実演。
思わず奥さんも「ええっ!?」っと無意識に声が出るほど驚く。
で、奥さんが試して見るも、どうやってもホコリが動く気配が無い。
髪の毛とかが絡みついたそんなに頑固なホコリなのか?
と思っていると、先ほどから、いろいろ説明してくれてた店員さんが、やってきて、
その様子を見て苦笑い。
で、
「コレが外国製の掃除機ってところなんですよね。
家の中も土足で生活する国の掃除機なんで、こんな隅々の方まで掃除したりする事まで、
考慮して作られてないですから。」
とおっしゃいました。
#これは店員さんの言葉ですからね。もちろんダイソン社の公式な答えじゃないです。
って訳で、結局購入したのは、コチラ。
私の画像では、汚くて分かり辛いので、キレイな画像では、、、
シャープのEC-VX200です。
「プラズマクラスター」ってのは、効果は良く分からないし、
もちろん実感する事も出来ないので、何もコメント出来ませんが、
とにかく言える事は1つ。
先ほどのホコリは1発で退治してくれました。
その後も、ワシは、この店のお掃除アルバイトか? ってぐらい、
棚の下からホコリを吸い出してやりました(笑)
だって、ダイソンとは、吸引力が比べものにならないほど強いんだもん。
まぁサイクロン方式は、もうこりごりって方なら、Panasonicのを撰ぶのかもしれませんが、
とにかくサイクロン方式をためして見たかった私達に、他に選択肢はありませんでした。
ホコリを見事に吸い込んだのを見た店員さんは、
「消費電力が、、、、」とか、「日本製なので、隅々まで吸い込めるように、、、」とか、
いろいろおっしゃってましたが、もうどうでも良かったです。
吸引力は変わらないのかもしれないけど、
最初から吸引出来ないのなら、意味がないと思うよ。>ダイソン君
まぁEC-VX200は、前の掃除機に比べ、かなり重いらしいですし、
100%満足出来ている訳ではない様ですが、
肝心な吸引力や、モーター駆動のヘッドには、非常に満足しているとの事でした。
ちなみにPanasonic機の様に、ホコリセンサーのランプはありませんが、
床からヘッドを持ち上げた時や、ヘッドの動きが止まった時に、
自動的にパワーセーブして消費電力を抑える機能は、この掃除機にも付いています^^
相当ダメになってきていると、奥さんがイライラしているので、
掃除機を購入する事にしました。
お目当ては、ダイソン^^
頻繁に買い換える様な家電でもないですし、
少しぐらい高くても、性能の良いモノが良いですからね。
ぶっちゃけ、私的には、「弱くなったとはいえ吸ってるんだからいいじゃん」的な気持ちがあるのが
本当のところなんですが、掃除をしてくれるのは奥さんなので、
どうせなら、気持ちよく掃除してもらいたいですから、
ダイソンが少々高くても、購入をオッケーしました。
で、さっそく2人で家電量販店に向いました。
オッケーしたとは言え、自分達で試して、納得してから購入したいですからね。
まず向かったのは、♪新製品が安い〇〇〇電器。
AV系コーナーに行きたい気持ちをグッとこらえ、
掃除機コーナーにまっしぐら。
で、さっそくダイソンを見つけました。
さすがダイソン。大々的にコーナーが作られておりました。
なかでもお目当ては、ダイソンDC26
「モーターヘッド」「タービンヘッド」の2種類があって、
名前からは違いはイマイチよく分からないし、ホームページを見ていても、
何だか分からなかったので、店員さんに聞いてみました。
何でも「モーターヘッド」の方が吸引させるヘッドのところにモーター式の
ブラシが装着されているので、オススメとの事でした。
で、実際に試用してみると、結構良い感じ。
掃除家電なんで、格好なんてどうでも良いのですが、
本体もやはりカッコイイですしね。
女性からすれば、逆にイマイチな格好だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんけど^^;
まぁ、お客さんが来る時には、掃除機なんてものは、人目のつかない所に収納される訳で、
格好が良くても、何の自慢にもならない訳ですがね(笑)
ほぼ決まりかな?って思ってたんですが、一応、他の商品も試してみました。
面白いなぁと思ったのは型番は忘れましたが、Panasonicのゴミセンサーのついたヤツ。
ヘッドのあるところからホコリ等が吸われている時は赤くランプが点灯し、
ホコリが無くなればランプが消えるというもの。
おまけにノズルを床から持ち上げれば、
自動的に吸引が弱くなり、消費電力を抑えるという機能までついていました。
おそらく、コチラだったと思います。
MC-P9000WX
ただ、紙パック式なんですよね。
賛否両論ある様ですが、ウチの家にはサイクロン方式の掃除が来た事がないので、
一度はサイクロン方式の掃除を使ってみたいと言うのが、夫婦そろっての意見。
って訳で、多少後ろ髪を引かれながらも、ダイソン展示コーナーに戻る私。
で、もう一度、お試しさせて頂きました。
で、発見したのが、陳列棚の下から顔を出している大きなホコリの塊。
もちろん噂のダイソン君なら、こんなでっかいホコリは一瞬で吸い取ってくれるんだろうなぁ。
吸い込んだ後、このボディーの中で、どんな感じに回るんだろ??
何て、ワクワクしながら、ホコリの上にノズルヘッドを。
で、引き離してみる。
ん!??
ホコリがそのまんま棚の下に残ってるじゃん。
何かの間違いかと思い、ふたたびノズルヘッドを棚に対して、
垂直にピッタリと当て、隙間の無い様にして試してみる。
んが、しかし!!
ホコリの塊は微動だにせず^^;;
マジですか!? ダイソン。
棚とか、テレビの裏何かに良くあるホコリの塊ですよ。
しかも棚のしたから、3cmは顔を出している。
こんなの今家でダメダメ扱いされてる掃除機でも吸うんじゃないの?
コレを吸い取れないなら、掃除機とは言えないじゃん!!
そう思って、慌てて奥さんを呼ぶ。
「見てみ。コレ。」
って訳で、奥さんの目の前で実演。
思わず奥さんも「ええっ!?」っと無意識に声が出るほど驚く。
で、奥さんが試して見るも、どうやってもホコリが動く気配が無い。
髪の毛とかが絡みついたそんなに頑固なホコリなのか?
と思っていると、先ほどから、いろいろ説明してくれてた店員さんが、やってきて、
その様子を見て苦笑い。
で、
「コレが外国製の掃除機ってところなんですよね。
家の中も土足で生活する国の掃除機なんで、こんな隅々の方まで掃除したりする事まで、
考慮して作られてないですから。」
とおっしゃいました。
#これは店員さんの言葉ですからね。もちろんダイソン社の公式な答えじゃないです。
って訳で、結局購入したのは、コチラ。
私の画像では、汚くて分かり辛いので、キレイな画像では、、、
シャープのEC-VX200です。
「プラズマクラスター」ってのは、効果は良く分からないし、
もちろん実感する事も出来ないので、何もコメント出来ませんが、
とにかく言える事は1つ。
先ほどのホコリは1発で退治してくれました。
その後も、ワシは、この店のお掃除アルバイトか? ってぐらい、
棚の下からホコリを吸い出してやりました(笑)
だって、ダイソンとは、吸引力が比べものにならないほど強いんだもん。
まぁサイクロン方式は、もうこりごりって方なら、Panasonicのを撰ぶのかもしれませんが、
とにかくサイクロン方式をためして見たかった私達に、他に選択肢はありませんでした。
ホコリを見事に吸い込んだのを見た店員さんは、
「消費電力が、、、、」とか、「日本製なので、隅々まで吸い込めるように、、、」とか、
いろいろおっしゃってましたが、もうどうでも良かったです。
吸引力は変わらないのかもしれないけど、
最初から吸引出来ないのなら、意味がないと思うよ。>ダイソン君
まぁEC-VX200は、前の掃除機に比べ、かなり重いらしいですし、
100%満足出来ている訳ではない様ですが、
肝心な吸引力や、モーター駆動のヘッドには、非常に満足しているとの事でした。
ちなみにPanasonic機の様に、ホコリセンサーのランプはありませんが、
床からヘッドを持ち上げた時や、ヘッドの動きが止まった時に、
自動的にパワーセーブして消費電力を抑える機能は、この掃除機にも付いています^^