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【ディスクシステム】なぜか普及しなかった伝説のハードの周辺機器
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ディスクシステムの価格が高かったため、多くの家庭に普及しなかった。
ディスクシステムのディスクは、容量が小さく、高価だった。
ディスクシステムのゲームソフトは、ファミリーコンピュータ用のカートリッジ ゲームよりも高価だった。
ディスクシステムのゲームソフトは、カートリッジ ゲームよりも読み込み速度が遅かった。
以上のような理由から、ディスクシステムは普及しなかったと考えられます。1
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【ディスクシステム】なぜか普及しなかった伝説のハードの周辺機器
文字起こし
0:00
今回の
0:02
俺たちのヒーローは
0:03
当時の一般カセットの約3倍もの容量を
0:06
誇る超便利アイテムで
0:07
ゼルダの伝説という大ヒットシリーズを
0:09
生み出したのに
0:10
ゲーム界のさらなる大容量時代に追いつけ
0:13
ずにブームが去ってしまった
0:15
ディスクシステムについて解説していくよ
0:16
あのゼルダの伝説を世に出したのはすごい
0:19
ぜ
0:20
ディスクシステムさんに一体何があったの
0:22
か気になるな
0:23
僕は大容量が売りだったのに
0:25
上位互換が出てきちゃったんだよね
0:27
上位互換ってシビアな世界なんだな
0:30
解説よろしく頼むぜ
0:33
そもそもディスクシステムってどんな機器
0:35
なんだ
0:36
ディスクシステムは任天堂から発売された
0:39
ファミリーコンピュータの周辺機器の一つ
0:41
よだからディスクシステム単体では使用
0:43
できなくて
0:45
ファミコン本体と合体させて遊ぶことが
0:47
できるわ
0:48
合体した姿
0:49
ロボットみたいでかっこいいでしょ
0:51
確かにちょっとワクワクするビジュアルだ
0:52
ぜ
0:53
ちなみに正式名称はファミリー
0:55
コンピュータディスクシステムだよ
0:56
そうそうそんなディスクシステムは
0:59
1985年5月に発表されて1986年1
1:04
月に発売される予定だったんだけど出荷
1:07
直前に大きなバグが見つかって1ヶ月発売
1:09
が延期されたわそんなハプニングも含めて
1:12
制作にトータルで約1年かかった対策よ
1:15
そうなのか
1:16
確かファミコン本体は1万4800円だっ
1:19
たと思うけど
1:21
ディスクシステムはいくらで購入できたん
1:22
だ
1:23
ディスクシステムの希望小売価格も
1:25
1万5000円で
1:27
ファミコン本体とほぼ同額だったのよね
1:29
当時のゲーム機の値段として
1:31
決して安くはないか格だけどこのディスク
1:34
システムがあればたった500円で新作
1:36
ゲームを書き換えることができたしかなり
1:39
画期的なアイテムだと思うわ500円で
1:41
ゲームを書き換えられるどういうことだ
1:43
おもちゃ屋さんとかにディスクシステム
1:46
専用の
1:47
ディスクライターっていう機械が設置され
1:49
ていてそれを利用すれば500円で新作
1:52
ゲームに書き換えることができたのよ
1:53
しかもディスクシステムにはA面とB面が
1:56
あったから
1:57
容量の少ないソフトなら2つのソフトを
2:00
組み合わせて
2:01
両面に書き換えることもできたわそして
2:03
ディスク自体は2500円でこれまたお
2:06
手頃価格だったのよね
2:07
本体を買うときは1万5000円でもその
2:10
後500円で新作ゲームが楽しめるなら
2:12
コストパフォーマンスAVな
2:15
すごいわよね
2:16
1988年に消費税が導入された後も
2:19
価格は500円に据え置きだったんだけど
2:21
それは任天堂が消費税を負担してくれてい
2:24
たからできたことらしいわ
2:26
素敵な企業努力よね
2:28
確かに
2:28
ワンコインかどうかって結構印象変わる
2:30
もんなー
2:31
特に子供がお小遣いで買うこと考えると
2:34
かなり影響でそうだぜ
2:36
ワンコインでゲームできるなんて
2:38
子供からしたら夢見たいよね
2:39
説明書も分厚いものでも100円薄いもの
2:42
なら無料でもらえたしとっても良心的な
2:45
価格設定だと思うわ今聞いても
2:48
めちゃくちゃ惹かれるぜそれに任天堂は
2:50
人気になればなるほど付きまとう違法
2:52
コピーへの対抗策として
2:54
ディスクにコピー防止のプロテクトもかけ
2:56
ていたそうよしっかり対策をとっている
2:58
ところも交換が持てるな
3:02
当時ファミコン自体がだいぶウームだった
3:04
よなそうねファミコンは全世界累計で
3:07
6191万台も出荷されたゲーム機で出荷
3:11
が終了した今も
3:12
ファミコンのソフトは
3:13
任天堂3DSやWiiUの配信サービス
3:16
だったり
3:17
スイッチのオンラインとかでプレイ可能だ
3:19
し
3:19
永久不滅の大ヒットゲーム機よね
3:22
ファミコンのスーパーマリオブラザーズは
3:24
永遠に面白さが衰えない名作だよな
3:27
ファミコンが最も出荷されたのも
3:29
スーパーマリオブラザーズが発売された
3:31
1985年から1986年で
3:34
ファミコン大ブームが巻き起こっていた
3:36
まさにその年に発売されたのがディスク
3:39
システムなの
3:40
僕ファミコン大ブームの真っただ中に世に
3:42
出たんだよそれまではロムカセットが主流
3:45
だったんだけど
3:46
ディスクシステムではクイックディスクを
3:48
元にした
3:48
ディスクカードを使用していたの
3:50
ロムカセットってどんなものなんだ
3:52
ロムカセットが出る前のゲーム機は
3:55
本体に内蔵されたゲームしか遊べなかった
3:57
んだけどこのロムカセットの登場でゲーム
4:00
プログラムの外付け入力が可能になったの
4:02
よそのおかげでカセットを交換することで
4:05
1台のゲーム機でいろんなソフトが遊べる
4:08
ようになったのよねなるほどだぜ今では
4:11
絶対に欠かせない機能だな
4:13
ディスクシステムはそのロムカセットをも
4:15
上回る大容量だったことが最大の魅力よ
4:18
しかもディスクシステムで使うディスク
4:20
カードは
4:21
当時効果だったフロッピーディスクの廉価
4:23
代用品を元に企画されたものだったから
4:26
安価で入手できたのよ
4:28
ロムカセットが5000円前後だったのに
4:30
対して
4:30
僕は霊夢が言ってくれた通りに大体
4:32
2500円くらいだったからねおよそ半額
4:35
で
4:36
容量も上回っていたのかそれにディスクを
4:39
買い換えなくても
4:40
書き換えで良ければ500円でできたから
4:42
本当にお財布に優しい仕組みよね
4:45
ディスクシステムは大ブームだった
4:47
ファミコンのソフトを
4:48
安価で入手できるツールだったわけかまあ
4:51
新作の発売と同時に書き換えが開始される
4:53
わけではなかったんだけどねとはいえ2
4:55
週間から1ヶ月半くらい待てば
4:57
書き換え可能になっていたんだから
5:00
すごいことよねそれにディスクも
5:02
片面のみでプレイ可能なスーパーマリオ
5:04
ブラザーズ2なんかは
5:05
B面が初めから開いていたからそこに
5:08
新しいゲームを書き込むことができたのよ
5:10
とことんありがたい作りになっていたんだ
5:12
なぁあと
5:13
データのセーブができたのも大きな
5:15
ポイントよ今でこそゲームにセーブ機能が
5:18
付いているのは当たり前のことだけど
5:20
当時は画期的なことだったんだから今や
5:23
セーブがないなんて考えられないもんなー
5:25
セーブ機能があることで
5:27
続けてゲームをしようっていう気にもなる
5:29
し
5:30
友達同士でスコアを比較したりして
5:32
楽しむこともできたしね
5:33
コミュニケーションツールにもなっていた
5:35
んだな
5:38
ディスクシステムには
5:39
ネットワークゲームの先駆けと言われる
5:41
ディスクFAXっていうサービスもあった
5:43
のよ
5:44
ディスクシステムの発売前からあった構想
5:46
らしいわおおそれは気になるぜ
5:49
店頭に設置されたディスクスって
5:50
いう機会に
5:52
ディスクカードを差し込んで
5:53
ディスクに保存されたスコアやセーブ
5:55
データを
5:55
任天堂とやり取りすることができたのこの
5:58
機能で遊ぶにはそれまでの黄色のディスク
6:00
じゃなくて
6:01
シャッターが付いた
6:03
青色のディスクが必要だったわ
6:05
簡単にいうと黄色ディスクが進化した感じ
6:07
のディスクだよこうして任天堂にデータを
6:10
送ることで
6:10
様々な大会やランキングに参加できたわ
6:13
ニンテン動画は毎日ディスクファックス
6:15
からデータを吸い出して
6:17
新しいデータを作成して
6:18
送っていたの
6:20
確かにまさしくネットワークゲームの
6:22
先駆けだな
6:23
任天堂ホームページが行っているタイム
6:25
アタックなんかの大会もこのシステムが元
6:28
になって
6:29
発展したものだそうよそんな構想が
6:32
ディスクシステム発売前からあったなんて
6:34
任天堂さんはすごいな
6:38
嫉妬してるゲーム機ってだいたいキラー
6:40
ソフトみたいなのがあるように思うんだ
6:41
けど
6:42
ディスクシステムの場合は冒頭でも触れた
6:44
通りゼルダの伝説が
6:46
キラーソフトになると思うわあのゼルダの
6:49
伝説だもんなそうそうゼルダの伝説はいく
6:52
つもシリーズが出ているロングヒット作品
6:54
なんだけど
6:55
世界累計売上本数は8000万本を超えて
6:57
いるわ大人気なのは知ってたけどこうして
7:00
数字で見るととんでもない大ヒットだな
7:02
どのソフトも
7:04
基本的にリンクっていうプレイヤーの分身
7:06
的なキャラクターがお姫様のゼルダを助け
7:09
るっていうストーリーなんだけど
7:11
作品ごとに主人公やゼルダの設定が異なっ
7:13
ていて
7:14
ストーリーも独立しているからどの
7:16
シリーズから始めても楽しめるようになっ
7:18
ているわそれもヒットの理由かもしれない
7:21
わねそんなゼルダの伝説が初めて登場した
7:24
のが
7:24
ディスクシステムだったとは
7:26
第2作目のリンクの冒険もディスク
7:28
システムから出てるよ
7:30
すごいことよね
7:31
言わずもがな
7:32
ゼルダの冒険はアクションRPGゲームで
7:34
攻略するには複雑な作りになっているんだ
7:37
けど
7:37
それも実はプレイヤー間の攻略情報の交換
7:40
が行われるように
7:42
意図的に複雑にしていたって言われている
7:44
わさっき解説してくれたネットワーク
7:46
ゲームの構想が関わっているのかその通り
7:49
ディスクシステムのコンセプトが
7:51
プレイヤー間のコミュニケーションを含め
7:53
た
7:54
ネットワーク制を重視していたものだった
7:56
からね時代の先取りがすごいぜそんな
7:59
ディスクシステムは最終的に400万台も
8:02
売り上げて
8:03
ゲーム機の周辺機器として大成功を収めた
8:05
の
8:06
周辺機器で400万台ってめちゃくちゃ
8:09
すごいなまさしく大ヒットよね
8:13
画期的なシステムやゼルダの伝説っていう
8:15
キラーソフトの登場もあって大ヒットに
8:17
なったディスクシステムだけど
8:19
発売開始から約6年後の1992年12月
8:23
に発売された
8:24
じゃんけんディスク場っていうソフトを
8:26
最後に新規のソフトは発売されず
8:28
ディスクの書き換えサービスも1993年
8:31
に点灯でのサービスが終了し2003年9
8:34
月には
8:35
書き換えサービス自体が終了してしまった
8:37
の
8:38
前199タイトルもリリースしてソフトの
8:40
総売り上げは5339万本にもなったんだ
8:44
遊んでくれたみんなには今でもとっても
8:46
感謝しているよ
8:47
ちなみに本体の修理は
8:49
書き換えサービス終了から4年後の
8:51
2007年に終了しているわそうだったの
8:53
かあんなに大人気だったディスクシステム
8:56
に一体何があったんだ
8:58
実はゲームがどんどん進化していって
9:00
ディスクシステムの容量についに限界が来
9:03
てしまったの
9:04
え
9:04
当時の一般カセットの3倍もの容量があっ
9:07
たのにそうなのよ
9:09
ゲームの開発側はグラフィックや音楽の
9:11
美しさに力
9:12
注いでいて容量をアップしてでもゲームの
9:15
幅を広げようっていう流れになっていた
9:17
からより大容量が求められるようになって
9:20
いったのよね
9:21
確かに
9:22
ゲームのグラフィックって一時期から
9:23
とんでもなく進化していったイメージある
9:26
もんな今では写真より綺麗なんじゃない
9:28
かって思うようなクオリティのものも多い
9:31
しそうそうだけどディスク自体の容量を
9:34
これ以上増やすことはできなかったの
9:36
ディスク媒体って一度容量の上限を決める
9:38
とそれ以上に増やせないっていう弱点が
9:41
あったらしいのよねそうなのかそこでロム
9:44
カセットの存在が再浮上したわこの時
9:48
半導体業界が新しいチップを開発したこと
9:50
で
9:51
ディスクを上回る容量の搭載に成功したの
9:53
それに加えて体積も小さくすることができ
9:56
ていたから小型化していく携帯ゲーム機に
9:59
も
9:59
対応可能になっていたらしいのよね
10:02
容量は増えて
10:03
体積は小さくなっていったのかそれは
10:05
ゲーム業界でめちゃくちゃ重宝されそうだ
10:07
なしかも半導体の価格が急落したことで
10:11
ロムカセットも原価を抑することができる
10:13
ようになったのよ
10:14
ディスクの強みは容量の他に比較的安価で
10:17
入手できることもあったけどそこもロム
10:20
カセットで補えるようになったってことか
10:22
ディスクの強みで言えばセーブ機能が付い
10:24
ている点も強みだったけどそれもロム
10:27
カセットに搭載されたわ
10:29
僕もう用なしじゃんそんなことはないわ
10:32
ディスクシステムさんでもロムカセットの
10:34
進化に加えて
10:36
ディスクの特性を生かしたソフトがあまり
10:38
現れなかったことも相まってだんだんと
10:40
ディスクシステムの勢いは失われていって
10:42
しまったの
10:43
極めつけはスーパーファミコンの登場かな
10:46
ファミコンの後継機通称スーファミの登場
10:48
も
10:49
確かに大きな影響があったかもしれないわ
10:51
ね
10:52
みんながファミコン自体から離れていって
10:54
しまったわけだもの
10:55
移り変わりの激しい世界だもんなこうして
10:58
ディスクシステムのブームは静かに去って
11:00
いってそのポジションにロムカセットが
11:03
返り咲いた形になったわ
11:06
実は他にもディスクシステムには問題が
11:08
あって
11:09
問題どんなことがあったんだ
11:11
任天堂のゲーム機ってめちゃくちゃ頑丈
11:14
っていう評価がなされていて
11:15
ゲームボーイは湾岸戦争の爆撃にも耐えた
11:18
とか
11:19
任天堂DSはエベレストの山頂でも壊れ
11:21
ないとか言われているんだけど
11:23
ディスクシステムは
11:24
経年劣化によって
11:26
ディスクが読み込めなくなる事態が発生し
11:28
ていたのそうだったのかさっき霊夢が
11:31
ディスクシステムの修理が2007年に
11:33
終了したって解説してくれたけど
11:36
修理が必須のハードだったってことかそう
11:38
いうことになるわね
11:40
ディスクドライブ内のウレタン製調べると
11:42
が劣化して
11:43
了解
11:44
硬化したり
11:45
ちぎれたり伸びたりすることが原因で
11:47
読み込めない自体が発生していたんですっ
11:49
てだから
11:51
調べるとの交換を中心に
11:53
任天堂が修理に応じていたんだけど
11:55
任天堂純正の平べるとを取り寄せて
11:58
自分で修理しちゃう器用なユーザーもいた
12:00
らしいわ
12:00
すごいな
12:01
純正の平べるとっていくらだったんだ
12:04
税抜き200円だったから
12:06
自力で直せるなら出費は抑えられるわねで
12:08
も今やその調べるとも在庫切れになっ
12:10
ちゃっているのそうなのかあと読み込みに
12:14
約8秒も時間がかかるからそれが結構
12:16
ストレスにもなっていたみたいなんだけど
12:19
1987年に登場したファミコンカセット
12:22
は
12:22
読み込みが一瞬でできたから
12:24
ディスクシステムよりも
12:26
ファミコンカセットの需要が高まっていっ
12:28
てしまったのよね
12:29
経年劣化で壊れちゃうし読み込みに時間が
12:32
かかるしで
12:33
少しずつ需要が低下しちゃったっていうの
12:35
もサービスが終了しちゃった理由かもしれ
12:37
ないなそうね
12:39
ユーザー側からのストレスだけでなく
12:41
ディスクの低下が2500円前後そして
12:44
500円で書き換え可能っていうか各体に
12:46
ついて
12:47
ソフトメーカーは反発していたみたいなの
12:50
単価が低すぎて
12:51
メーカーには利益がほとんど出ていなかっ
12:53
たそうよ
12:54
子供のお小遣いで買える優しい価格設定で
12:56
私は素敵だなーって思うけど
12:59
利益が少ないんじゃ
13:00
メーカーからの反発は免れないよなぁ
13:02
そうそう
13:04
初期のファミコンを支えていたナムコや
13:05
ハドソンとかの人気ソフトメーカーは
13:08
実はディスクシステムには不参加だったん
13:10
だけどその理由は低価格すぎて利益が
13:13
少ないからっていう理由だったそうなの
13:15
メーカー側のディスクシステム離れって
13:17
感じだね
13:18
悲しいけど
13:19
任天堂はメーカーに年間に発売できる
13:22
ファミコンカセットのソフト本数に
13:24
制限を設けていたんだけどその制限内での
13:27
販売に限られたとしても
13:29
ディスクカードで500円で書き換え販売
13:30
をするよりカセットで販売した方が利益が
13:34
大きかったそうよなるほどだぜ人気ソフト
13:37
メーカーの協力を得られなかったのは
13:39
じわじわ響いてきてただろうな
13:41
後々任天堂はメーカー側の利益を増やす
13:44
ために
13:45
新作ソフトだけ100円値上げして
13:47
600円に値上げしたんだけどそれでも
13:49
メーカー側の納得が得られなかったみたい
13:51
さらに価格の高いカセットの方がもちろん
13:55
利益は大きいしこの時点では技術面におい
13:57
ても
13:58
ディスクシステムよりもカセットの方が
14:00
高いパフォーマンス力があったからね
14:03
消費税を負担してでもワンコインで固定し
14:05
ていた販売計画を100円値上げするって
14:07
いうのは
14:08
任天堂さん的には苦肉の策だったんだろう
14:10
けど
14:11
メーカーが分からしてみれば足りなかった
14:13
んだろうな
14:14
きっとそういう事情があったんでしょうね
14:16
それにメーカーのみならず販売店側にも
14:19
デメリットがあって
14:20
ディスクを書き換えるためのディスク
14:22
ライターも
14:23
設置するにはそれなりに面積も要するし
14:25
メンテナンス費もかかるし
14:27
書き換えの作業を転院さんが行わなきゃ
14:29
いけなかったから
14:31
負担にもなっていたんですって
14:33
販売店の場所も人員も結構魚とサービスの
14:36
展開ができなかったんだな大ブームの時は
14:38
いいけど
14:39
ブームが去った後はただの負担になっ
14:41
ちゃうもんねただの負担なんてそんなこと
14:44
はないはずよ
14:45
トータルで見たらディスクシステムは
14:47
負担以上の利益を生んでいるんだもの
14:48
ありがとう
14:50
霊夢だけどこうしてディスクシステムは
14:52
新作ソフトの発売が終了しディスク
14:55
ライターが点灯から消えていってしまった
14:57
のよねしばらくの間は
14:59
任天堂の本社や死者営業所で書き換え販売
15:02
を続けていて
15:03
郵送で任天堂に送って書き換えてもする
15:06
こともできたそうなんだけどそこまでして
15:08
書き換えるユーザーは多くはなかった
15:10
みたい
15:11
任天堂の本社や死者の近くに住んでいる人
15:13
だったら気軽に書き換えられるけど
15:16
近くに対応店舗がない場合
15:18
郵送してまで使う人は少ないよなカセット
15:20
で遊べばいいわけだしそして任天堂の本社
15:23
や死者で行っていた書き換えサービスさえ
15:25
も2003年に終了したの
15:28
終了直前にはユーザーからディスクカード
15:30
の書き換え申し込みが殺到したそうよ
15:32
あまりにたくさんの申し込みが来て
15:35
締め切りから1ヶ月を過ぎても
15:37
書き換え作業は終わらなかったみたい
15:39
僕を惜しんでくれる人もたくさんいたんだ
15:41
ねもちろんそうよだけど2007年には
15:44
修理システムも終了して
15:46
ディスクシステムというサービス自体が幕
15:48
を閉じたわそういう結末だったとはなー
15:51
ちなみにこの時終了した任天堂のサービス
15:53
は
15:54
ディスクシステムだけじゃなかったのよ
15:56
ファミコンやスーパーファミコン任天堂
15:58
64とかのハードもまとめて終了になった
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わ一声を風靡したハードが次々と
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ゲーム業界の流れが大きに変化していく
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タイミングだったのかもしれないぜ
16:08
確かにそうね
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逆に言えばディスクシステムさんなしに
16:12
ゲーム業界の歴史は語れないと言っても
16:15
過言じゃないのかもしれないわね
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こうしてサービスが終了してしまった
16:20
ディスクシステムだけど
16:21
名作ソフトたちが一切遊べなくなっちゃっ
16:24
たわけじゃないのよ
16:25
ええそうなのか
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書き換え販売が完全に終了した翌年の
16:29
2004年に
16:30
ファミコンミニディスクセレクションとし
16:32
てかつてファミコン用に発売されたソフト
16:34
が
16:35
ゲームボーイアドバンス向けに移植された
16:37
のよおーまさしくファミコンソフトの復活
16:40
だなそうそうこのシリーズは
16:42
ファミコン20周年を記念して発売された
16:45
わそれに本家の内容をほぼ忠実に移植して
16:47
いるから
16:49
当時のソフトの楽しさをそのままゲーム
16:51
ボーイアドバンスで楽しめたわ時代に沿っ
16:53
てアレンジして再販売するのもいいけど
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当時のままで遊べるのはやっぱり嬉しいよ
16:58
な
16:59
ゲーム性やグラフィックのクオリティ
17:00
なんかは最新のものに比べたら低いのかも
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しれないけれどそれでも今の時代でも
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楽しめるソフトって考えたらすごいことよ
17:08
ね
17:09
確かにだぜ
17:10
再販売されたのはどんなソフトだったんだ
17:13
全てのソフトが再販売されたわけではない
17:15
んだけど人気シリーズが軒並み再販売され
17:18
ていてスーパーマリオブラザーズは
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もちろんのこと
17:21
ディスクシステムのキラーソフトゼルダの
17:23
伝説もしっかりラインナップされていたわ
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やっぱりファミコン市場で見てもゼルダの
17:28
伝説は欠かせないシリーズなんだな
17:31
再販売されるくらいの大人気ソフトを
17:33
生み出せたかと思うとやっぱり花が高いよ
17:35
もっともっと自信持っていいと思うわ
17:38
ディスクシステムさんさっきディスク
17:40
システムは経年劣化で故障しやすいって
17:42
話したけれど
17:43
修理サービスが終了して
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自力で修理するのに必要な平べるとが
17:47
在庫切れになった後も
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熱心なユーザーは自力での修理に
17:51
チャレンジしているのよそれだけ労力を
17:53
かけてでも
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ディスクシステムで遊びたい人がい
17:56
るってことだもんなそうそう
17:58
インターネット上ではいろんなサイトで
18:00
ディスクシステムを直すためにみんなが
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試行錯誤した結果が公開されているわ
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もちろん
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ディスクシステムの構造は複雑だから
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自力で治すのは簡単なことじゃないけれど
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そういうサイトを見ながら修理して
18:13
遊び続けた人はたくさんいたんじゃない
18:14
かしら私もそう思うぜそれにね今でも
18:18
やっぱりディスクシステムで遊びたいって
18:20
人は一定数いるみたいで中古のディスク
18:23
システムもだいたい5000円くらいで
18:25
取引されているらしいわよ中古で当時の
18:27
販売価格の3分の1くらいになっているの
18:30
か
18:30
未だに需要があるなんてやっぱりすごいぜ
18:33
2人とも本当にありがとう
18:35
楽しかった頃をたくさん思い出すことが
18:37
できて
18:38
嬉しかったよお
18:40
あ
18:41
ディスクシステムさん消えてしまったわね
18:43
ディスクシステムさんの凄さを改めて知れ
18:45
たし最後は本人も嬉しそうにしてくれて
18:48
良かったぜ
18:49
[音楽]
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