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上野の恐竜博2011の混雑状況8月2日

今日は上野の『恐竜博2011 THE DINOSAUR EXPO』に行ってきました。
夏休みだけあって激しく混雑していました。

場所は上野駅公園口から徒歩5分、国立科学博物館で『恐竜博2011 』は開催されています。

上野駅の改札を出て、会場へ向かう道は、親子連れで賑わっていました。
「まさかこの親子連れ全員が恐竜博へ行くのでは?」と思ったら、やはりほとんどの親子連れが恐竜博目当てでした。

私が会場へ到着したのは、12時50分。
夏休みだけど今日は火曜日、平日だからそんなに混んでいないはず…と思っていたのに、期待を見事に裏切られ、チケット売り場には列が出来ていました。
私は前売り券を持っていたので、チケット売り場に並ばずに済みました。
並んでいたらチケットを買うのに10分位はかかったと思います。
前売り券を買っておいて本当に良かったです
左の写真だとスカスカに見えますが、後ろにもっと人の列が続いています。


チケット売り場を通り過ぎて、入り口へ向かう列へ並びました。
ここからが長かったです。
周囲に子供が居てぶつかってくるし、曇っていても蒸し暑いし、夏休みに来てしまった事を後悔しました…
途中で並ぶの止めて帰ろうかと思った程です
でも…せっかく来たので耐えました。
左の写真の列はまだ序の口です。この奥にはまだまだ列が続いています。
入り口にたどり着くまでに並んだ時間は、30分位です。
もし前売り券がなければ、チケット買う時間を入れて、40分以上は並んだと思います。


13時20分過ぎ。やっと涼しい会場内へ入れたと思ったら、当然ながら中も混んでいました。
後ろからでは人の頭で展示物が見れないので、なんとか並びながら見て周りましたが、子供を抱えている人がいて、何度も子供の靴が服に当たって、流石にイラッときちゃいました。
でも…夏休みに来る方が悪いですいよねぇ。そう思って諦めましたが、人が多くてかなり疲れました。

今回の恐竜博のみどころは、 ティラノサウルスとトリケラトプスの対決 、2010年に全身の色が世界で初めて分った羽毛恐竜 アンキオルニス 、新種のティラノサウルス類 ラプトレックス 始祖鳥 などです。

でも私が一番印象に残ったのは「 恐竜の糞の化石 」と「 卵の化石 」です。
糞はスライスした物があって、内部が見れて面白かったです。

卵も丸ではなく半分の割れた型で、中に成長途中のまま化石になってしまった恐竜の子供の姿がありました。
卵の白味に該当する部分は、四角い結晶の集まりでキラキラ輝いていました


一通り見終わって外へ出たら、15時少し過ぎていました。
見るのに約1時間40分かかりました。
もし混んでいなければ、ゆっくり見ても1時間位だったと思います。

帰り際に入り口を見たら、もう列はなくなっていました。
私は一番混雑している時間に来てしまったようです。

それにしても、平日でこの混雑なら、土日は一体どんな状況なのでしょう…

夏休みの恐竜博はもうこりごり…
恐竜を見れたのは楽しかったけれど、次回からは 絶対に夏休みの時期は避けよう と、心に決めました。
子供は夏休みしか行けないですものね。夏休みは子供に譲ります


恐竜博2011の写真を少しですがUPしました。
クリックしてご覧下さい。
恐竜博2011の写真




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