アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2013年5月15日10時16分にX1.2の太陽フレアが発生しました。

昨日日Xクラスの太陽フレアが発生しました。
更新が遅くて、今更になってしまいましたが、2日の間にXクラスの
太陽フレアが4つも発生するとは驚きです。
最近大人しかった太陽が、生れ変わったようです。

デリンジャー現象が確認されています。
地球向きの発生ではなくても、流石に地球への影響が出ているようですね。

昨日の太陽フレアの発生に伴うCMEの影響が、明日17日の20時頃、
地球に到達するとの予報も出ているそうです。

詳しくは→ SWC宇宙天気情報センター

一昨日のXクラスの太陽フレアの発生があった領域が、
今日はもろに地球向きになっています。
これでまたXクラスの、しかも特大の太陽フレアが発生したらと
ヒヤヒヤ?しながら見守っている所です。
NASAが予言している超大規模フレアが地球向きで起こったら…
恐怖ですね。


まぁ通常の大規模フレアなら、地球は磁気圏に守られているので、
地上ではそうそう酷い被害は起こらないでしょう。

しかし、磁気圏のない火星は大丈夫なのでしょうか。
火星探査機Curiosity(キュリオシティ)が気になります。

宇宙空間の人工衛星も気がかりですね。

2013年5月14日09時58分にX3.2の太陽フレアが発生しました。

本日Xクラスの太陽フレアが発生しました。
この太陽フレアは地球向きではありませんでした。

本日は2度、Xクラスの太陽フレアが発生したことになります。
09時58分にX3.2の太陽フレアと、0時36分のX2.8の
太陽フレアです。

昨日5/13の10時52分に発生したX1.7の太陽フレアと合わせると、
わずか24時間位の間で、3度発生した事になります。

太陽黒点数も100個前後と数も増えています。


SWC宇宙天気予報センター の最近10日間の観測値表です。

これが予測されていた太陽活動極大期なのでしょうか。

太陽活動の11年周期に合わせて、太陽南極、北極の磁場が反転しますが、
太陽観測衛星「ひので」のデータから、現在の太陽は、北極の磁場が
マイナスからプラスに転じる兆候が現れているのに、
南極の磁場はプラス極のまま維持されているようです。

詳しくは 国立天文台ひのでHP

ひのでの観測データの続報がないので、まだ磁場の反転は
起こっていないのでしょうね。

2013年5月14日0時36分にX2.8の太陽フレアが発生しました。

本日Xクラスの太陽フレアが発生しました。

5/14 12:25追記
(先程調べたら、発生領域の情報が変わっていました。
 X2.8の太陽フレアは、やや地球向きの為訂正します。)


携帯電話に [ フレア発生の通知 ] メールが届いて、すぐに
宇宙天気情報センター のHPを見ましたが、その時はまだ
情報が更新されていませんでした。

メールサービスの情報の方が早いのですね。

しかし数分後には、宇宙天気情報センターのHPも更新されました。
流石に迅速です。素晴らしい!


太陽フレアの方向が地球向きではないとは言え、、CMEのガスの広がり
に因っては地球への影響があるかもしれませんので、今後の観測情報を
見守りたいと思います。

2013年5月13日10時52分にX1.7の太陽フレアが発生しました。

本日Xクラスの太陽フレアが発生しました。
この太陽フレアは地球正面方向ではありません。

Xクラスの太陽フレアは約7ヶ月ぶりとなりますが、
ここ数日、Cクラス、Mクラスの太陽フレアが多数発生しているので、
また一時的なものかもしれませんが、太陽の活動は活発です。

最近、宇宙天気情報センターの [ フレア発生の通知 ] メールサービスに
申し込みました。

太陽フレアが発生すると、自動的に携帯電話にメールで通知してくれます。
これはとても便利です。
もっと早く申し込みをしていれば良かったです。


でもあまり携帯電話のメールチェックをしないので、気付くのが遅れて
しまうことも多いです。

太陽黒点

ここ数日、太陽黒点が増加傾向です。

日々睡魔にも負けず、 SWC宇宙情報センター のHPで、
太陽黒点の数だけはチェックをしております。

何故って?

習慣だからです。意味はありません。

どうせなら英語の勉強とかダイエットを習慣に出来れば、
どんなにいいでしょう。
世の中上手くいきませんね。(意志が弱いだけか…)



今年になって黒点の数は増えていますが、これだけで太陽活動が
活発になったとは判断できませんが、1日に196個はかなり多い数です。


wikipedia 太陽黒点 から表をお借りしました。
上記の表は、縦が太陽黒点数、横が年代を表しています。

1645年から1715年の黒点がほとんど観測されなかった時期が、
マウンダー極小期、いわゆる小氷河期です。


2008年の夏は太陽の活動期にも関わらず、太陽黒点が0の日が
1ヶ月以上も続きました。


NASAが2012年にスーパーフレアを警告しても杞憂に終わり、
このまま太陽活動は衰えて、小氷河期に突入してしまうのか?!と
不安に思っていると、今年になって黒点数が増加して、太陽活動が
活発になる兆しです。

太陽の気持ちは分りませんね。

黒点数の増加は、一時的なものかもしれませんので、
引き続き見守ろうと思います。
見守る以外何も出来ませんが…





日経サイエンスの 2013年2月号で、 温暖化—揺らぐ常識 と言う
記事が掲載されていました。

日経サイエンスがとうとう温暖化批判を?

と思ったら、温暖化が厳しい冬をもたらすメカニズムを解説していました。


地球がもっとも温暖だったと言われているジュラ紀は、
恐竜が繁栄した時代です。

一方、過去に5回起こったと言われる大量絶滅は、氷河期が原因と
考えられています。


氷河期より温暖化の方がいいと言ったら、
ツバル(南の島)が海に沈んでしまうと怒られそうですけれど、
逆にモンサンミッシェルは干上がって来てるし、何が原因かなんて、
本当の所は、誰にも分りません。

突然ですが、映画ジュラシックパーク3Dの予告です。

タイムマシンがあったら、ジュラ紀に行ってみたいですね〜♪

2012年10月23日12時04分にX1.6の太陽フレアが発生しました。

本日、Xクラスの大規模太陽フレアが発生しました。
この太陽フレアは地球向きではありません。

発生の方向が地球向きではなくても、CMEのガスの広がりに因っては、
地球への影響も考えられますが、今回はそのような観測結果は
出ていない様です。

SDO衛星AIA131の映像です。→ SWC宇宙天気情報センターのHP
青黒い太陽も綺麗ですね。


Xクラスの太陽フレアは3ヶ月ぶりです。
太陽活動の活発な年のはずなのに、思った程、太陽活動が
活発になりませんね。

太陽黒点数も、昨年、一昨年のようにゼロになってしまう日はないものの、
決して多いとは言えません。

温暖化より小氷河期の心配をした方が、現実的かもしれませんね。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

ところで、皆既日食の日が近づいてきました。
2012年11月14日に皆既日食がおこります。

見られる地域は、オーストラリア北部・南太平洋の一部です。
日本からは見られません。

オーストラリアのケアンズで、日食の始まりは、5時44分です。
日の出直後からとなるので、街中では角度的に観測が難しそうですね。

海岸等で観測できたら、まさしく絶景でしょうね!

ティラノサウルスとトリケラトプス

7/11(水)に、上野の国立科学博物館に行った時に、
バーチャル・ティラノ の試写会の会場で、真鍋博士が
ティラノサウルスとトリケラトプス、どちらが好きですか?  と
来場していた人に尋ねました。

ざっと50人程いる中で、ティラノサウルスが好きなのは5人位。
トリケラトプスを選んだ人の方が、圧倒的に多かったです。

真鍋博士が何故この質問をしたかと言うと、
アメリカのメリーランド大学のホルツ博士と言う方が、
ティラノサウルスとトリケラトプス、どちらが好きですか?
と、よく尋ねているそうです。

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/ex/dino/vb08/vb08_prof01.html

ホルツ博士によると、アメリカを始め、他の国々では
ティラノサウルスが人気だそうです。

しかし日本では、トリケラトプスの方が、人気があるのだそうです。

国民性でしょうか。

バーチャル・ティラノの試写会が7/11〜13までの3日間だったので、
ネタバレになるといけないと思って、 7/11の記事 では、念のために、
ホルツ博士の話を書きませんでした。 

国立科学博物館「バーチャル・ティラノ」試写会

今日は上野にある国立科学博物館へ行きました。
まだ夏休み前のはずなのに、小さな子供連れの人が沢山いました。

お昼過ぎに到着して、いつものようにTHEATER36〇
(シアター サン ロク マル)を見ました。

前回の  国立科学博物館 シアターTHEATER36〇  の記事


今日見たのは、7月のプログラム
「恐竜の世界」 と 「海の食物連鎖」です。



シアターTHEATER36〇の上映スケジュール

7月 「恐竜の世界」
   「海の食物連鎖」

8月 「恐竜の世界」
   「宇宙137億年の旅」

9月 「マントルと地球の変動」
   「宇宙137億年の旅」

10月 「マントルと地球の変動」
    「海の食物連鎖」

11月 「恐竜の世界」
    「海の食物連鎖」

12月 「恐竜の世界」
    「宇宙137億年の旅」


上映時間は10分です。

詳しくは、 国立科学博物館


「海の食物連鎖」 は何度も見ていましたが、
「恐竜の世界」 を見るのは、今回が始めてでした。


「恐竜の世界」 の映像も、期待を裏切らず、綺麗で迫力満点でした。
ティラノサウルスとトリケラトプスが出会う場面では、
「行け!戦え!」と、心の中で思いました。
ですが、どう猛な戦闘シーンは、出て来ませんでした。

「恐竜の世界」 の解説で、国立科学博物館に展示してある
トリケラトプスの化石は、世界で最も保存が良いと言われている
全身骨格であると知りました。


THEATER36〇を見た後、トリケラトプスの化石を見に行こうかと
考えましたが、ここの化石は以前に何度も見ています。

「海の食物連鎖」 を見て、お腹が空いてしまったので、
「また今度にしよう」と、出口へ向かいました。


すると 「バーチャル・ティラノの試写会を上映します」 と、
アナウンスが流れました。


「帰ってる場合ではない!それは見なければ!」


試写会は14時からです。
只今の時刻13時50分ちょっと過ぎ。
なんという、ベストタイミングでしょう!


「バーチャル・ティラノ」 の試写会では、化石の動く映像と、
最新の研究結果に因る、頭から尾まで、体の上部に羽毛の生えた
ティラノサウルスの映像を見ることが出来ました。
解説の方のお話も面白かったです。

試写会が終わった後は、真鍋真博士のお話を聞くコーナーがありました。
考古学者の方のお話を直接聞く機会があるのは、とても貴重な事ですね。

真鍋博士について http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=manabe

真鍋博士が「質問があれば終わった後も残っていますので、
何でも聞いて下さい」と言われるので、せっかくの機会なので
何か聞こうと思いました。

恐竜好きの私としては、聞きたい事は沢山あります。

しかし皆さん同じだった様で、質問者の方が途絶えないので、
残念ながら、諦めて帰ることにしました。

「待てない程、お腹が空いていたのか私?!」

空いていました。
試写会の途中で、空腹のあまり少々気分が悪くなりました。

会場の出口で、試写会のアンケート用紙を提出して、
記念品にティラノザウルスの缶バッチを貰いました。


何色か選べましたが、一番渋くてカッコいい黒にしました。


この 「バーチャル・ティラノ」 の試写会は、7/11(水)7/12(木)7/13(金)の
3日間限定だそうです。
夏休み前の平日に限定とは、どんな意図でしょうね。

試写会でしたし、アンケートも集めていたので、
今後、何か企画があるのだと思います。

トリケラトプスです。



「ティラノサウルとトリケラトプス、どちらが好きですか?」
真鍋博士が、会場に集まった人に聞いていました。

皆さんはどちらが好きですか?

ティラノサウルスとトリケラトプスです。

七夕

ジャイアント ドワーフ と聞けば、神話か童話を想像しませんか?

説明するまでもありませんが、 ジャイアント 巨人 ですよね。

ドワーフ
は、興味のない人は知らないかもしれませんが、
小人 の事です。


有名な 巨人 と言うと、旧約聖書の中に出てくる ゴリアテ を思い出します。

小人 では、グリム童話の白雪姫に出てくる 7人の小人 を思い出します。


英文を見て、 レッドジャイアント ホワイトドワーフ と言う言葉が出てくれば、
何かの物語かなぁと想像するのですが、

レッドジャイアント (red giantは、赤色巨星、
ホワイトドワーフ (white dwarf)は、白色矮星の事で、
星の種類の名前です。

天文用語だったのですね。
星の名前は、神話等にちなんだものが多いですよね。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆


七夕は、英語で何と言うのでしょうか?

七夕は元々中国の伝説なので、そのまま Tanabata でした。
または、The Star Festival.


今日の東京は、あいにくの雨です。

でもこと座のベガ(織姫)もわし座のアルタイル(彦星)も空の上、
お天気なんか関係ないと、ロマンのない事を考えてしまいます。

それに2つの星の距離は14.428光年。
光速で移動しても、1年に1度会うのは不可能ですね。
と、またまたロマンのない事を。。。

参照→ Astor Arts


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

ベガ アルタイル とくれば、
はくちょう座の デネブ も忘れてはなりません。

この3つの恒星を結んで出来るのが、 夏の大三角 です。

Wikipedia 夏の大三角 より


七夕における デネブ の役割って、何かありましたか?

織姫と彦星を逢わせるための、乗り物になるとか?

調べてみましたが、違いました。
2人を逢わせるために、天の川に橋をかけるのは
カササギさんの 役目です。

カササギさんは、この鳥さんです。
Wikipedia カササギ


デネブ は完全に蚊帳の外ですね。


ベガ アルタイル の質量は、どちらも太陽の2〜3倍、
明るさも太陽の数十倍程度と、言われています。

デネブ は、 ベガ アルタイル よりはるかに巨大な恒星で、
白色超巨星 (White supergiant)です。
ホワイトスーパージャイアント ですよ!

デネブ は太陽の50,000倍近い明るさで、太陽の20倍を超える
大質量を持っていると、言われています。


こんな大物が近くにいるのに、
七夕の主役は ベガ アルタイル なのですね。

2012年7月7日07時41分にX1.1の太陽フレアが発生しました。

本日、Xクラスの大規模太陽フレアが発生しました。

ここ1週間位、連日のようにMクラスの中規模太陽フレアが幾つも
発生していたので、そろそろかと思っていました。

前回は、3月7日にX5.4の太陽フレアが発生していたので、
Xクラスは4ヶ月ぶりですね。

本日のX1.1の太陽フレアは、1519黒点群で発生してます。

詳しくは→ SWC宇宙天気情報センターのHP


前回の3月7日の太陽フレアは地球向きでしたが、
今回は横向き です。
地球への影響は少ないと思われます。

とは言うもの、連日のMクラスの太陽フレアの発生で、
CMEの影響は続きそうです。
極地ではオーロラが綺麗に見えているでしょうね。


太陽活動の11年周期説では、今年は活動期に当たる年です。
人類観測史上最大のX28を超える太陽フレアが発生が、
もしかしたら、起こるかもしれないですね。
    >> 次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: