2013年05月14日
2013年5月14日09時58分にX3.2の太陽フレアが発生しました。
本日Xクラスの太陽フレアが発生しました。
この太陽フレアは地球向きではありませんでした。
本日は2度、Xクラスの太陽フレアが発生したことになります。
09時58分にX3.2の太陽フレアと、0時36分のX2.8の
太陽フレアです。
昨日5/13の10時52分に発生したX1.7の太陽フレアと合わせると、
わずか24時間位の間で、3度発生した事になります。
太陽黒点数も100個前後と数も増えています。
SWC宇宙天気予報センター の最近10日間の観測値表です。
これが予測されていた太陽活動極大期なのでしょうか。
太陽活動の11年周期に合わせて、太陽南極、北極の磁場が反転しますが、
太陽観測衛星「ひので」のデータから、現在の太陽は、北極の磁場が
マイナスからプラスに転じる兆候が現れているのに、
南極の磁場はプラス極のまま維持されているようです。
詳しくは 国立天文台ひのでHP へ
ひのでの観測データの続報がないので、まだ磁場の反転は
起こっていないのでしょうね。
この太陽フレアは地球向きではありませんでした。
本日は2度、Xクラスの太陽フレアが発生したことになります。
09時58分にX3.2の太陽フレアと、0時36分のX2.8の
太陽フレアです。
昨日5/13の10時52分に発生したX1.7の太陽フレアと合わせると、
わずか24時間位の間で、3度発生した事になります。
太陽黒点数も100個前後と数も増えています。
SWC宇宙天気予報センター の最近10日間の観測値表です。
これが予測されていた太陽活動極大期なのでしょうか。
太陽活動の11年周期に合わせて、太陽南極、北極の磁場が反転しますが、
太陽観測衛星「ひので」のデータから、現在の太陽は、北極の磁場が
マイナスからプラスに転じる兆候が現れているのに、
南極の磁場はプラス極のまま維持されているようです。
詳しくは 国立天文台ひのでHP へ
ひのでの観測データの続報がないので、まだ磁場の反転は
起こっていないのでしょうね。
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