鳥を見たり、種や実で遊んだりしながら森の中を歩いていると
木に見慣れない穴が
近寄ってみるときれいに穴があいている。
何やら、蓋らしきものがぶら下がっている。
蓋をひっくり返してみると
苔が生えていて 樹皮そっくり になっている。
中を覗いてみたが何もいない
中は全面糸で白く装飾されていた。
少し調べると 『キノボリトタテグモ』 というクモがいるらしい。
そのクモかは確信が持てないが、そのクモならいいな~と思っている。
改めて、穴を見ると樹皮と糸の継ぎ目が見える。
きっと樹皮の隙間に巣を作ったのだろう。
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