内ノ海の筏は、今年の春『 花見ガレイを求めて 』以来、約半年ぶり。
阪神高速道路〜第二神明道路〜神戸淡路鳴門自動車道で、明石海峡大橋・大鳴門橋を渡って鳴門へ…
午前5時半に鳴門・堂ノ浦の渡船屋さんに到着。
今回は『中野一渡船』さんで筏へ渡してもらいます。
土曜日と言う事もあり、渡船は満員で出航。
でも、内ノ海の筏は基本的に他人との相乗りが無いので安心なんです(一部の大型筏を除く)
↑筏のイメージ( 中野一渡船HP より)
※屋根・トイレ完備!
※屋形とも呼ばれています。
筏に上がった午前6時頃、ようやく東の空がうっすらと白み始めました。
当日の天気は晴。
気温がやや低いものの、前日までの風が収まり、まずまずの釣り日和です。
エサは、カレイの好物であるマムシ(本虫)と青イソメ。
セオリー通り、遠・近・足元と広範囲に探ります。
辺りがすっかり明るくなった頃…突然『遠』の釣り竿に強烈なアタリがっ!
カレイにしては強烈すぎ!?
ずっしりとした重量感は、やはりカレイか?
途中からの強烈な締め込みは、間違いなくカレイだ!
30センチオーバーの良型マコガレイでした!
カレイは『おちょぼ口』なので、最初にエサの端を咥え、ゆっくり捕食する傾向にあります。
なので、竿に明確な反応が出にくく、モゾモゾ→クイーンみたいな(表現が難しいね)
感じの反応になる場合が多いのです。
魚にも個体差(性格差)があるのでしょうかね(笑)
そして、すぐ後にA君にも同型のカレイがヒット!
当日は、カレイの他にキス・カワハギ等が時々ヒットする程度で、魚の活性はやや低めだったと思います。
この後、煮付けが美味しい 22センチの『ガシラ(カサゴ)』を追加して、午後4時に納竿としました。
なんとか狙いの良型カレイをゲットする事で、今年の釣り納めを飾る事が出来ました。
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そうですね、これは釣り師の特権です(^^)
立派なカレイですね(*´ω`*)僕は釣りはしないのですが
自分で釣った魚は格別なんでしょうね( *´艸`)羨ましいです(*´ω`*)