アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2022年08月21日

私だけの特捜最前線→11「交番ジャック・4人だけの忘年会!〜カンコとは違ったキャラの婦警」

tokusousaizensen.jpg


特捜最前線の舞台である特命捜査課には、男の刑事たちに交じって 女性警察官(当時は婦警と呼ばれていた)が配属されていました。太陽にほえろのようなマスコット的存在ではなく、捜査にも携わっています。

特捜の婦警といえば、 「カンコ」こと高杉幹子婦警(関谷ますみ)が有名で、長い間レギュラーを務めました。一方で、カンコの前に所属していた婦警は「誰だっけ?」という感じで、あまり知られていません。

最初期の婦警のあと、2代目として約2年間特捜に所属していたのが 玉井婦警(日夏紗斗子)です。特命課に配属された理由が分かるような知的で落ち着いた感じの婦警で、カンコとは違ったキャラの持ち主でした。

第91話「交番ジャック・4人だけの忘年会!」では、交番に立てこもった若い男に、迷子の子供と一緒に監禁されてしまうという役。やみくもに怖がったり、感情的になったりするのではなく、冷静に対応しています。

若い男は泥棒の濡れ衣を着せられ、事件を起こしてしまったのですが、捜査陣との連絡役となった玉井婦警は、男とのやり取りを報告しながら 「悪い人間ではないと思います」と毅然とした態度で主張しています。

ふだんのドラマでは、さりげない脇役に徹している玉井婦警が、準主役として登場する珍しい回でもあります。カンコの代わりに特命課に長く勤めていたら、課の雰囲気も少し違っていただろうと思わせました(笑)

ちなみに、同じ設定でカンコが犯人と相対していたら・・・勝手な想像ですが、もっと「情」に訴えるような対応をしていたと思います。カンコこと高杉婦警については、いずれじっくりと書くつもりです。

★この回を収録したDVD (リンク先は無効となっていますので、クリックしないでください)

特捜最前線 BEST SELECTION VOL.18 [DVD]

新品価格
¥4,174 から
(2022/8/21 08:56時点)




★最新回までのコラムをまとめています
noteマガジン「私だけの特捜最前線」

★宣伝です。私の会社員人生晩年を振り返り、教訓を導いた著書が発刊されました。よかったら読んでみてください(リンク先のブログ内にあるアフリエイト広告からお求めください)
初の著書「『定年』は自分で決めよう!」が発刊されました!
20220510maike-211x300.jpg
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11554256
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
マイケルオズ@フリーランスライターさんの画像
マイケルオズ@フリーランスライター
「特捜最前線」がマイブームになっているオヤジです。リアルタイムの頃は津上刑事より若かったのに、今はおやっさんよりも年長者になりました(苦笑)
<< 2024年10月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: