アシスタントを早く卒業したい方へ
アシスタントをいくら長くやったからと言って、良い美容師になれるとは限りません。
また、売れる美容師になれるとは限りません。
結論から言って、アシスタント期間は出来るだけ短いほうが良いです。
先輩美容師や美容室オーナーは、「アシスタントの時に色々と学びなさい。なのでまだまだです。」
みたいな事を言うでしょう。
そりゃ〜そうです。
アシスタントがいなきゃ仕事になりませんからね。
それにアシスタントは安い給料でこき使う事ができますから。
結局、アシスタントなんて手伝い業でしかありませんからね。
いくら自分が仕事をやっている感を感じていても、それはそれ。
自分がスタイリストデビューしなきゃ、意味がないんです。
現実、スタイリストに好かれてバリバリアシスタント業をこなしている人のほうが、
いざスタイリストデビューした時にパッとしない事のほうが多かったりします。
なぜか?
それは自分で考えて仕事が出来ないからです。
先輩美容師に嫌われるアシスタントって、勝手な事をします。
そりゃ〜、支持通りにやらないアシスタントって嫌われるでしょうね。
しかし、それって自分で考えてやっているとも言えます。
自分で考えて行動するって事がいかに大切かと言うことは、スタイリストデビューした時に気付くんですけどね。
前置きが長くなりました。
美容師アシスタントが早くスタイリストデビューするには、
自分でどんどん学んで、練習するしかないんです。
お店のやり方に従う必要はありません。
お店のやり方は古かったり、スタイリストデビューまで時間が掛かりすぎたりしますからね。
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