警視庁によると、導入される迎撃ドローンは直径約１メートル。飛行する不審機に近づき、機体につり下げた網（縦約３メートル、横約２メートル）に絡めて捕獲する仕組みだ。
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動画は重要施設などに脅威を与える小型無人機「ドローン」を、警視庁の大型ドローンがつり下げた網（縦約３メートル、横約２メートル）で迎撃し空中で捕獲した様子。（警視庁提供）
ドローンをめぐっては、空港周辺や人家の密集地域（東京２３区全域など）上空での飛行を原則禁止する改正航空法が１０日に施行されたがこれお受けて警視庁は、下記内容の機動隊を編成した。
首相官邸の屋上で小型無人機「ドローン」が見つかった事件、また来年５月の（伊勢志摩サミット）主要国首脳会議を上空から狙ったテロを迎撃するため警視庁は今月１０日、全国で初めて、機動隊に「無人航空機対処部隊」を編成し、「迎撃ドローン」を導入すると発表した。今月中旬から２４時間体制で運用を開始し、重要施設などを防護する。
人に危害を与えない様にしてくれたようですネ。
後は安全な機体を手に入れましょう。
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