まあ、いくら言ったところで整理付かないといけないのは解っていますので、今日は気分転換に本とは別なものを紹介したいと思います。
今回紹介するのはUKロックバンドのcoldplayです。
いきなり洋楽と言われても流石にはてなとなる人もいるかと思いますが、皆さんは知らぬ間に聞いているかもしれません。また、つい先月に行われたUK版グラミー賞ともいえるイギリス音楽祭典「ブリット・アワード」にもThe Chainsmokersというロックバンドと共に演奏し、また2016年にも最優秀賞を受賞しているグループであります。
cold playのメンバーはボーカル、ピアノ、ギターを扱うクリス・マーティン、ギター担当のジョニー・バックランド、ベース担当のガイ・ベリーマン、ドラムス担当のウィル・チャンピオンの4名で構成されています。
さて、coldplayというバンドを私が興味を持ったのは、当時仕事で赴いていた先の神戸でホームレスの自立応援するための雑誌販売、「ビックイシュー」でたまたま掲載されていたのを見て興味を持ったからです。
元々、私自身は20を過ぎても音楽、というよりもポップ&ロックやmetalなどに対して、あまり興味を覚えていなかったのです。しかし、興味を持ちたいとは常々思っていましたが、出会いともいえるものが中々無かったのが原因でもありました。もちろん、今は違いますがね。
やっと興味を抱けていたのが洋楽との出会いでした。当時、流行りであったアイドルグループなど知ったことかとばかりに邦楽に興味を持てていなかったのも原因でした。とはいえ、ジャンル以前に幅が狭い状況に新規が欲しかったのもあります。
そんな中でcoldplayに出会えたわけですが、最初に買ったアルバム「A Rush Of Blood To The Head」(静寂の世界)は、当時の感性では難しい音楽(少々勢いのあるものを探していたのもありました)でしたが、それでも落ち着いた気分になれる「In My Place」やピアノが独特の雰囲気を醸し、後に別の形でも聞くことになる「Clocks」、ミッドナイトを漂わせる「A Wisper」を主に気に入って聞いておりました。
この出会いの年末を迎えるViva la Vida 月の前に「Viva la Vida 」(美しき生命)との出会いは素晴らしいものとなりました。「Viva la Vida」は 非常に心響くものがあり、タイトル通りの美しき生命の命を、生きるを感じさせる音色は今も心打たれます。年明けの初めに「Life In Technicolor」(天然色の人生)を購入し、そして美しき生命の前作である「X&Y」のアルバムを購入してますますその魅力にどっぷりとハマりました。
特に「Speed Of Sound」は私の好きな時間帯である夕方に非常に合うと思っています。
その後、「Mylo Xyloto」に一昨年末に遅まきながら「Ghost Stories」、昨年初めに「A Head Full of Dreams」を購入、Ghost Storiesの「A Sky Full Of Stars」は湾岸首都高に絶対に合う曲だなぁと思い、A Head Full of Dreamsは朝とともに、または日没前に聞いても落ち込んだ時に楽しくさせてくれる曲だと思いながら、メインのお気に入り曲として聞いております。
手を出すときは迷いながらも自分の中でストライクに思えたときは非常に嬉しかったです。何せ、音楽情報はそれほどあてにはしていません。ふと聴いた時やカバーをしている人たちのを聴いた時に興味を持てた時は幸運です。タイトルだけで結構ビビッと来るときもあります。
You tubeでもcold playの動画は多くあります。その中で今日入れたタイトルは特にお勧めしたいと思います。
次も同じように運命的なバンドを選べたらと思いつつ、今日はここで〆たいと思いますm(__)m
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