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posted by fanblog
2017年03月23日
音楽の興味(洋楽:coldplay:その一)
今日はいろいろとぐさりと言われて、折れていた時に珍しいへぼもかましてしまいました(-"-)
まあ、いくら言ったところで整理付かないといけないのは解っていますので、今日は気分転換に本とは別なものを紹介したいと思います。
今回紹介するのはUKロックバンドのcoldplayです。
いきなり洋楽と言われても流石にはてなとなる人もいるかと思いますが、皆さんは知らぬ間に聞いているかもしれません。また、つい先月に行われたUK版グラミー賞ともいえるイギリス音楽祭典「ブリット・アワード」にもThe Chainsmokersというロックバンドと共に演奏し、また2016年にも最優秀賞を受賞しているグループであります。
cold playのメンバーはボーカル、ピアノ、ギターを扱うクリス・マーティン、ギター担当のジョニー・バックランド、ベース担当のガイ・ベリーマン、ドラムス担当のウィル・チャンピオンの4名で構成されています。
さて、coldplayというバンドを私が興味を持ったのは、当時仕事で赴いていた先の神戸でホームレスの自立応援するための雑誌販売、「ビックイシュー」でたまたま掲載されていたのを見て興味を持ったからです。
元々、私自身は20を過ぎても音楽、というよりもポップ&ロックやmetalなどに対して、あまり興味を覚えていなかったのです。しかし、興味を持ちたいとは常々思っていましたが、出会いともいえるものが中々無かったのが原因でもありました。もちろん、今は違いますがね。
やっと興味を抱けていたのが洋楽との出会いでした。当時、流行りであったアイドルグループなど知ったことかとばかりに邦楽に興味を持てていなかったのも原因でした。とはいえ、ジャンル以前に幅が狭い状況に新規が欲しかったのもあります。
そんな中でcoldplayに出会えたわけですが、最初に買ったアルバム「A Rush Of Blood To The Head」(静寂の世界)は、当時の感性では難しい音楽(少々勢いのあるものを探していたのもありました)でしたが、それでも落ち着いた気分になれる「In My Place」やピアノが独特の雰囲気を醸し、後に別の形でも聞くことになる「Clocks」、ミッドナイトを漂わせる「A Wisper」を主に気に入って聞いておりました。
この出会いの年末を迎えるViva la Vida 月の前に「Viva la Vida 」(美しき生命)との出会いは素晴らしいものとなりました。「Viva la Vida」は 非常に心響くものがあり、タイトル通りの美しき生命の命を、生きるを感じさせる音色は今も心打たれます。年明けの初めに「Life In Technicolor」(天然色の人生)を購入し、そして美しき生命の前作である「X&Y」のアルバムを購入してますますその魅力にどっぷりとハマりました。
特に「Speed Of Sound」は私の好きな時間帯である夕方に非常に合うと思っています。
その後、「Mylo Xyloto」に一昨年末に遅まきながら「Ghost Stories」、昨年初めに「A Head Full of Dreams」を購入、Ghost Storiesの「A Sky Full Of Stars」は湾岸首都高に絶対に合う曲だなぁと思い、A Head Full of Dreamsは朝とともに、または日没前に聞いても落ち込んだ時に楽しくさせてくれる曲だと思いながら、メインのお気に入り曲として聞いております。
手を出すときは迷いながらも自分の中でストライクに思えたときは非常に嬉しかったです。何せ、音楽情報はそれほどあてにはしていません。ふと聴いた時やカバーをしている人たちのを聴いた時に興味を持てた時は幸運です。タイトルだけで結構ビビッと来るときもあります。
You tubeでもcold playの動画は多くあります。その中で今日入れたタイトルは特にお勧めしたいと思います。
次も同じように運命的なバンドを選べたらと思いつつ、今日はここで〆たいと思いますm(__)m
アマゾンでポチリもどうぞ
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まあ、いくら言ったところで整理付かないといけないのは解っていますので、今日は気分転換に本とは別なものを紹介したいと思います。
今回紹介するのはUKロックバンドのcoldplayです。
いきなり洋楽と言われても流石にはてなとなる人もいるかと思いますが、皆さんは知らぬ間に聞いているかもしれません。また、つい先月に行われたUK版グラミー賞ともいえるイギリス音楽祭典「ブリット・アワード」にもThe Chainsmokersというロックバンドと共に演奏し、また2016年にも最優秀賞を受賞しているグループであります。
cold playのメンバーはボーカル、ピアノ、ギターを扱うクリス・マーティン、ギター担当のジョニー・バックランド、ベース担当のガイ・ベリーマン、ドラムス担当のウィル・チャンピオンの4名で構成されています。
さて、coldplayというバンドを私が興味を持ったのは、当時仕事で赴いていた先の神戸でホームレスの自立応援するための雑誌販売、「ビックイシュー」でたまたま掲載されていたのを見て興味を持ったからです。
元々、私自身は20を過ぎても音楽、というよりもポップ&ロックやmetalなどに対して、あまり興味を覚えていなかったのです。しかし、興味を持ちたいとは常々思っていましたが、出会いともいえるものが中々無かったのが原因でもありました。もちろん、今は違いますがね。
やっと興味を抱けていたのが洋楽との出会いでした。当時、流行りであったアイドルグループなど知ったことかとばかりに邦楽に興味を持てていなかったのも原因でした。とはいえ、ジャンル以前に幅が狭い状況に新規が欲しかったのもあります。
そんな中でcoldplayに出会えたわけですが、最初に買ったアルバム「A Rush Of Blood To The Head」(静寂の世界)は、当時の感性では難しい音楽(少々勢いのあるものを探していたのもありました)でしたが、それでも落ち着いた気分になれる「In My Place」やピアノが独特の雰囲気を醸し、後に別の形でも聞くことになる「Clocks」、ミッドナイトを漂わせる「A Wisper」を主に気に入って聞いておりました。
この出会いの年末を迎えるViva la Vida 月の前に「Viva la Vida 」(美しき生命)との出会いは素晴らしいものとなりました。「Viva la Vida」は 非常に心響くものがあり、タイトル通りの美しき生命の命を、生きるを感じさせる音色は今も心打たれます。年明けの初めに「Life In Technicolor」(天然色の人生)を購入し、そして美しき生命の前作である「X&Y」のアルバムを購入してますますその魅力にどっぷりとハマりました。
特に「Speed Of Sound」は私の好きな時間帯である夕方に非常に合うと思っています。
その後、「Mylo Xyloto」に一昨年末に遅まきながら「Ghost Stories」、昨年初めに「A Head Full of Dreams」を購入、Ghost Storiesの「A Sky Full Of Stars」は湾岸首都高に絶対に合う曲だなぁと思い、A Head Full of Dreamsは朝とともに、または日没前に聞いても落ち込んだ時に楽しくさせてくれる曲だと思いながら、メインのお気に入り曲として聞いております。
手を出すときは迷いながらも自分の中でストライクに思えたときは非常に嬉しかったです。何せ、音楽情報はそれほどあてにはしていません。ふと聴いた時やカバーをしている人たちのを聴いた時に興味を持てた時は幸運です。タイトルだけで結構ビビッと来るときもあります。
You tubeでもcold playの動画は多くあります。その中で今日入れたタイトルは特にお勧めしたいと思います。
次も同じように運命的なバンドを選べたらと思いつつ、今日はここで〆たいと思いますm(__)m
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2017年03月15日
読書の興味(漫画:聖闘士星矢エピソードGアサシン:その一)
お仕事も一応無事に終わって、のんびりしようと思いつつも、どんなことを書こうかななんて思案しながらも不慣れな作業を頑張りつつ更新。
さて、今回紹介しようと思ったのは車田正美先生原作、岡田芽武先生の「聖闘士星矢EPISODE.Gアサシン」です。
聖闘士星矢をもちろん知っている人も多いですが、あえて原作よりもこちらを紹介したいのも訳があったりします。
そもそも聖闘士星矢を知ったのは中学生のころ、それもあまり本を読んでいない時期、アニメで初めてその存在を知りました。もちろん、書店で見かけたかもしれませんが、意識したのはこの頃でした。とはいえ、当時はそれほどお金に余裕もなく(今もですが(爆))時々放送されていた時間にちらっと見た程度でもありました。
本格的に聖闘士星矢に触れるごろになったのは就職して少し経ったぐらいでその時に原作の文庫版、と行きたかったですが、実はこの物語の前身でもある原作におけるアテナ誘拐から年月が経ち、星矢達が登場する前の7年前の話である主人公獅子座のアイオリア達、黄金聖闘士がティターン神族との戦いであるEPISODE.Gが漫画版での初見でした。
当然ながら、原作をすっ飛ばして読んだわけですから少々理解が出来ずにもいました。それを踏まえて原作と併せ読み、大人でも楽しめるその設定に興味が深くなる一方でした。
まず、原作も長年愛されている漫画だけあって非常に面白く、更にEPISODE.Gの漫画作者である岡田先生のド派手な画力に圧倒され、シリアスながらも岡田先生特有のコミカルさに笑いつつ楽しんでおりました。
また、岡田先生は私の関心深い、クトゥルフ神話系の漫画も描いているため、ますますファンとなっていきました。
それはこのEPISODE.Gアサシンでも同様でありました。
まず、この漫画は冥王神話(天界編も?)とΩの空白の期間である時系列と日本が舞台であり、主人公は何といっても前作のEPISODE.Gにおいて主人公クラスの活躍と死闘を見せ、原作においてもその活躍度の高く、獅子座のアイオリアにとって仇でもある山羊座のシュラが主人公です。
そして今作では堂々岡田先生のド派手な画力が活かされるフルカラー漫画でもあるのですから、もうこれはたまらないという感じです。
今回の敵は何かと思いきや、聖剣、シュラのエクスカリバー以外の聖剣を持ち、英雄となった者達が相手であり、更には暗殺集団顔の無い者(岡田先生作品だとナイアラートテップと連想してしまいそうw)、そして最大の敵であるロスト聖闘士たちとの戦いでもあります。過去、嘆きの壁で死んだはずのシュラ、彼には曖昧な記憶と天啓と呼べる使命、その時サンクチュアリは?5人のかつての未来を切り開いた聖闘士たちは?そして最大の敵は何と……?
目が離せない最高のストーリーと私は思っています。そして岡田先生のド派手な画力は聖衣も凄い事になっています。
是非お勧めです。
長くなりそうなので、今日はこの辺りで次回も頑張って更新します。
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さて、今回紹介しようと思ったのは車田正美先生原作、岡田芽武先生の「聖闘士星矢EPISODE.Gアサシン」です。
聖闘士星矢をもちろん知っている人も多いですが、あえて原作よりもこちらを紹介したいのも訳があったりします。
そもそも聖闘士星矢を知ったのは中学生のころ、それもあまり本を読んでいない時期、アニメで初めてその存在を知りました。もちろん、書店で見かけたかもしれませんが、意識したのはこの頃でした。とはいえ、当時はそれほどお金に余裕もなく(今もですが(爆))時々放送されていた時間にちらっと見た程度でもありました。
本格的に聖闘士星矢に触れるごろになったのは就職して少し経ったぐらいでその時に原作の文庫版、と行きたかったですが、実はこの物語の前身でもある原作におけるアテナ誘拐から年月が経ち、星矢達が登場する前の7年前の話である主人公獅子座のアイオリア達、黄金聖闘士がティターン神族との戦いであるEPISODE.Gが漫画版での初見でした。
当然ながら、原作をすっ飛ばして読んだわけですから少々理解が出来ずにもいました。それを踏まえて原作と併せ読み、大人でも楽しめるその設定に興味が深くなる一方でした。
まず、原作も長年愛されている漫画だけあって非常に面白く、更にEPISODE.Gの漫画作者である岡田先生のド派手な画力に圧倒され、シリアスながらも岡田先生特有のコミカルさに笑いつつ楽しんでおりました。
また、岡田先生は私の関心深い、クトゥルフ神話系の漫画も描いているため、ますますファンとなっていきました。
それはこのEPISODE.Gアサシンでも同様でありました。
まず、この漫画は冥王神話(天界編も?)とΩの空白の期間である時系列と日本が舞台であり、主人公は何といっても前作のEPISODE.Gにおいて主人公クラスの活躍と死闘を見せ、原作においてもその活躍度の高く、獅子座のアイオリアにとって仇でもある山羊座のシュラが主人公です。
そして今作では堂々岡田先生のド派手な画力が活かされるフルカラー漫画でもあるのですから、もうこれはたまらないという感じです。
今回の敵は何かと思いきや、聖剣、シュラのエクスカリバー以外の聖剣を持ち、英雄となった者達が相手であり、更には暗殺集団顔の無い者(岡田先生作品だとナイアラートテップと連想してしまいそうw)、そして最大の敵であるロスト聖闘士たちとの戦いでもあります。過去、嘆きの壁で死んだはずのシュラ、彼には曖昧な記憶と天啓と呼べる使命、その時サンクチュアリは?5人のかつての未来を切り開いた聖闘士たちは?そして最大の敵は何と……?
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