私の妻は職場の送別会のため、晩ご飯はなしです。折角の一人ご飯なので、会社帰りに居酒屋で一杯やろうかな?と思いましたが、仙台では「第3回国連防災世界会議」が開催中のため、街なかは外国人だらけです。おそらく一人で居酒屋に入るものならば、陽気な海外の方に声を掛けられ、夜中まで飲み歩き、先に帰ってきた妻に怒られるのが容易に想像できたため、小学生ばりに大人しく真っ直ぐ帰宅しました。
帰宅後の私の行動
自宅に戻ってきてからの私の行動ですが、引っ越したまま放置していた机周りの掃除、うさぎの世話等を終わらせて、段ボールの中から発見したDVDを鑑賞することに。
DVDの内容
DVDと言っても特別なものを保存している訳ではなく、相当前に録画し塩漬けしていた「水曜どうでしょう 等」という雑な文字で書いたタイトルのDVDを鑑賞することにしました。
「水曜どうでしょう」
まずは、「水曜どうでしょう」について。内容はアメリカ合衆国を車で横断するというアホな企画。大泉洋さん達がラスベガスでカジノをやって、大泉さんだけ大負けしたあげく、藤村さんたちの儲けを横取りし、また大負け。結局3ドルしか残らなかった。映像で観た大泉洋さんは若いです。
「水曜どうでしょう」を観たい方はこちらをクリックしてください。
↓
「等の部分」の鑑賞
次に「等」の部分ですが、なぜか「北の国から」でした。「北海道」という大きな括りでDVDを焼いたんだな〜。
物語の内容ですが、要約すると、「黒板五郎(田中邦衛さん)」が何故か大工に弟子入り。「蛍(中嶋朋子さん)」は旭川の病院で勤務しており、時々帯広の彼氏(緒形直人さん)のところに行っている。途中富良野を通るが無視してスルー。
純(吉岡秀隆さん)は相変わらず「・・・〜な訳で」という言葉をブツブツ発し、都内のガソリンスタンドでバイトしている。しかもかなりダラしない。
ピザ屋のバイトをしていた「タマコ(裕木奈江さん)」と付き合うようになり、何と妊娠させてしまう。そして、純はタマコの叔父さん(菅原文太さん)に病院でボコボコに殴られてしまいました。
そうしているうちに、カボチャを沢山持った五郎が東京に上京。どーやらカボチャで勘弁してもらいたいと思ったようです。→考えが甘すぎます。呆れた文太さんは「誠意って何かね?」と五郎達に問います。
とりあえず、途中で飽きてきたので、物語のあらすじはここまでです。
どうしてもみたい方は、以下のサイトをクリックしてください。
「純と蛍について」
私が幼いときは、五郎が純のラーメンを無理矢理片付けようとしたラーメン屋の店員に対して、「子供がまだ食べている途中でしょうが!」というシーンがあったり、トラックの助手席で泥の付いた一万円札をトラック運転手さんから受け取ったシーンを観て感動していました。しかし改めて観ると、純も蛍もトンデモないワルです。
多分、自分の子供が「タマコ」のようになったら、「文太さん」バリに殴るに違いないと思います。
「北の国から」全12巻のDVDもありました。
↓
宮城県仙台市 ブログランキングへ
日記・雑談 ブログランキングへ
平凡サラリーマン ブログランキングへ
ブログ王ランキングに参加中!
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image