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2019年10月12日

【1日目成果】英語版Udemy講座で学ぶ!OpenCV、ディープラーニングを使ってpythonで画像認識






順調なスタート。
今回はWindowsで受講を行う。

■セクション1:コース概要と導入

今回のコースは前にも受けているJoseさんのコースということで大体どのようなものはわかっているので、ササっと進める。
環境もコマンドで簡単にできると思いきやいきなり詰まった。

python_cvcourseでバーチャル環境をアクティベートできるはずだが、環境がないとエラーが出る。
環境のリストが下記のコマンドでできるらしい。

conda info --envs

あ、”_"(アンダースコア)じゃなくて"-"(ハイフン)じゃん。
変更して事なきを得た。

■セクション2:NumPyと画像の基礎

このセクションではNumPyの基本とmatplotlibで画像の読み込み、表示し、データをNumPyのarrayに入れて、チャネルを取り出して表示する。
はまったのは画像読み込みの際のパスの処理の所。
r"path文字列...."としてraw指定してパスを入れること。
エラーメッセージがピンとこない。(ValueError: embedded null character)

・新しく知ったこと
 ・jupyternotebookでAPIの説明を出す
  →[Shift] + [Tab]
 ・Zerosで作るマトリックスのデフォルト値はfloat

・NumPy操作メモ(講義で出たもの+自分で調べたもの):
 ・lab起動
 ・リストからデータ生成
 ・1個飛ばしのリスト作成
 ・ゼロのマトリックス作成
 ・要素が全部1の行列の作成
 ・ランダムな行列(int)
  np.random.randint(0,100,10)
 ・最大、最小
 ・最大の場所、最小の場所
 ・平均
 ・1-100で10X10の行列を作る
 ・行列のディメンジョン
 ・全て同じ値の行列 full

・col/rowの操作
 ・特定の場所の取り出し
 ・全体 a[:]
 ・1行目 a[0,:]
 ・1列目 a[:,0]
・縦長、横長に変更 .reshape(10,1)
・部分行列 a[0:4,0:2]
・コピー: a.copy()

 参考)
https://numpy.org/doc/

・画像データの読み込み操作
 ・関連ライブラリ読み込み
 ・画像読み込み
 ・NumPy配列への変換
 ・データタイプ表示
 ・チャネルの取り出し、グレー化

・アセスメントテスト
 順当に解答できた。
完了。

■セクション3:画像の基礎とOpenCV

OpenCVの歴史からスタート。
自分でも調べた。
最新ではC言語のI/Fは廃止になっていることに驚く。
やばい、自分もお払い箱になってしまいそうで怖い。

参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/OpenCV


■次は
OpenCVを入れて、セクション3を続けて進めていく。
オブジェクトトラッキングなど動画周りも試したいのでWebカメラを購入しておく。




このコースへのリンク
Python for Computer Vision with OpenCV and Deep Learning







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エンジニアとして働いている40代の会社員です。 仕事でメインに使用している言語はC/C++です。 プライベートでは、大学生の息子と中学生の娘がいて、 週末、料理をし、毎年、梅シロップを付けています。
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