順当に進めている。
■セクション10:応用C#
正規表現を学ぶ。
正規表現に関しては、習得済なので、さらっと動画を視聴するだけにした。VisualStudio2019で検索のウインドウで、検索文字列に正規表現を入力すると、該当のテキスト部分がハイライトする。これを使いながら、正規表現の説明を行っている。これは正規表現を実際に検討する際にも使うことができそうだ。
講座の中では正規表現を簡単にまとめたsnipetがあり、これを見たりしながら、URLや電話番号などをフィルタリングする正規表現を作った。
■セクション11:WPF
いよいよ、GUIの部分のWPFの説明に入った。ボタン、グリッド、リストボックス、イベントに関しての学習をする。このコースは全体的にいろいろな機能の紹介をする形で講義が進んでいく。このため、それぞれの機能の特徴や使い方を多岐にわたって、学習することができる。
GUI部品の配置
マウスを使ってボタンやリストボックスなどのGUI部品を配置する方法と、XAMLと言われるxml形式で配置を記述する方法や、直接GUI部品のオブジェクトをソースコードに記載する方法で作成することができる。
ソースコードに記述することにより、動的にボタンを出現させたりすることができると思われる。
ボタン
ボタンの作成方法から、イベントハンドラの設定までを行う。イベントハンドラは様々なものがあり、クリックした瞬間にボタンが反応したり、クリックを解除(マウスアップ)した際に、ボタンが反応したりするように設定ができる。
■次は
セクション11 WPFの学習を続ける。
このコースへのリンク
Complete C# Masterclass
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