動画を視聴後、手を動かしながら、サンプルをもとにコーディングをして遊びながら進めてる。
■セクション11:WPF(続き)
引き続きGUI部品の勉強を続ける。依存属性、データバインディング、通知インタフェイス、リストボックス、コンボボックス、チェックボックス、ツールチップの学習を行った。
依存属性
XML形式で属性を細かく指定し、ボタンにマウスオーバーした際に、テキストのサイズを変更したり、することができる。フォントサイズ、フォントの種類、背景色。。。たくさんの属性があるので、実際にやりたいことが出てきた際に調べながら実装するという感じかな。
データバインディング
テキストボックスとスライダバーの同期をコントロールする。これも同様にXML形式で同期の仕方を下記のように細かく指定できる。
・oneway:同期対象(スライダー)が変更されたときのみ同期
・twoway:同期対象(スライダー)とテキストボックスのどちらかが変更されたとき同期
・onetime:アプリを起動したときのみ同期
リストボックス、コンボボックス、チェックボックス、ツールチップ
これらに関してもXAMLで簡単に実装ができることがわかった。1つ1つ細かく覚えるというよりは、動作の概要を把握して、それを実現するために調べながら実装する感じでよさそうだ。
コントロールの設定を変えながら比較したり、動作を見れるテストアプリがあると動作の概要把握に役立ちそうだ。
■次は
セクション11 WPFの学習を終わらせる。
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