順調。一つ一つの動画が15,16分程度で長めだがコツコツ進めている。
■セクション12:C#でデータベースを扱う(続き)
コントロールの情報の表示をリストボックスの選択状態に合わせて変更するようにし、動物園の動物データベースは完成した。■セクション13:Linq
Linqとは
Language-Integrated Queryの略語である。通常、SQLのQueryは文字列となるので、コンパイル時に時間はかからない半面、チェックがされなかったり、ほかの言語(XMLなど)の場合、別途、Queryを行うための別の言語を覚えなければならなかった。
LinqはQueryをメソッドやクラス、イベントで実現し、型チェックなどのコンパイル時のチェックが行われ、さらにSQL、XMLを統一的に扱うことができる。
対象とするデータ形式は各種DB、XMLのほかにも、IEnumerableやIEnumerable
IEnumerableリストのLinq
まずは独自でクラスを作成する。このクラスを要素としたIEnumerableリストを作成し、このリストへの操作を学ぶ。whereを使用して、条件に合った要素ののみの取り出しや、joinを使用して2つのリストからidの変換などを行い、該当の要素を出力したりを学んだ。また、orderby, oderby descendingを用いて、要素を順番に出力する方法や、新たにリストを作成する方法に関しても学んだ。
とりえず、foreachのループ処理を書かなくて済む、ということでコーディング量を減らすことができそう。
■次は
セクション13 を続ける。LinqをXMLへ適用した場合に関して学んでいく。
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